今回は竹田市の秋の風物詩として親しまれている 『竹田・竹楽』 へ行きました、
竹田市・竹楽は毎年大勢の人出で賑わうので市内の数箇所に臨時駐車場が設けられてシャトルバスで竹楽会場への移動となりますが今回はちょっと早めに到着したのでJR豊後竹田駅のすぐ近くにある観光客専用の無料駐車場に運よく車を停める事ができました、
竹楽は竹田市街地全体を会場として行われますがメインの竹灯籠が灯るのは暗くなってからなのでまだ人通りもあまり多くありません、
竹楽一番目の会場の十六羅漢に到着です、ここは8つある会場のうちで最も人気のあるところで3千本もの竹灯籠が石段に並べられるそうです、そしてまだこんなに明るい時間なのにカメラの三脚だけがいくつも立てられていました、
次の会場の滝廉太郎記念館を過ぎると廉太郎の代表作の荒城の月やはとぽっぽなどの曲が自動的に流れてくる廉太郎トンネルを抜けます、
トンネルを抜けてしばらく歩くと3番目の会場の西の宮神社です、
西の宮神社の道路を渡ったすぐ前には竹田市立歴史資料館があってここも会場のひとつになっています、画像の左端に見えている銅像は竹田市出身で日露戦争で活躍した広瀬武夫海軍中佐です、
竹田市立歴史資料館からは道路の両側にびっしりと竹灯篭が並んだ殿町通りを歩いて武家屋敷通りへと出ます、ここでもたくさんの人たちが竹灯籠の準備をしていました、
武家屋敷通りから少し外れて山側へ入ると5番目の会場となるキリシタン洞窟礼拝堂跡です、画像ではちょっと分かり難いですが白い格子状の柵のあるところが礼拝堂でその右側には神父の住んでいた洞窟もあります、
キリシタン洞窟礼拝堂跡から再び武家屋敷通りに戻ってさらに先へと進みます、
6番目の会場となる弥五兵衛坂です、ここまで竹灯籠の準備をしている人たちをたくさん見ましたがまさに町を上げて準備をしているって感じでした、
最後の会場となる広瀬神社です、広瀬神社は日露戦争の旅順港閉塞作戦で戦死して日本で最初の軍神となった広瀬武夫中佐を祀る神社です、
境内へと続く長くて急な石段の前には広瀬中佐の銅像もあります、
竹楽のメイン会場は7ヶ所ですが道路沿いにはたくさんの竹灯籠が並べられていて各商店でも工夫を凝らした竹灯籠が店頭に置かれています、なかにはこんな文字が書かれた看板もありました、
ここでは竹灯籠の筒内に直接絵を描いているようです、明かりが灯ってから眺めるのが楽しみですね、
竹楽マップに沿ってひと通り会場を見て廻りJR豊後竹田駅前まで戻ってきました、りゅう君もさすがにちょっと疲れたようでベンチの上でお休みです、
車で一時間ほど待機していると辺りが暗くなってきてJR豊後竹田駅の裏手にある滝もライトアップされました、
すでに商店街は人がすれ違えないほどの大混雑で人をかき分けるようにして十六羅漢までやって来ました、多くの人が見物していて頭越しの撮影となったので下のほうにあるたくさんの竹灯籠は写せませんでしたが石段の上を延々と続く竹灯籠と真っ赤なカエデが見事ですね、
竹楽の見学コースにはほとんど街灯が無いので竹灯籠の明かりだけを頼りに先へと進んで西の宮神社までやって来ました、
竹田市立歴史資料館でも紅葉したカエデを取り囲むように無数に並べられた竹灯籠がとってもきれいでした、
今年の竹田・竹楽では全部で2万本もの竹灯籠が準備されたそうです、
こちらの商店では竹田市の伝統工芸品の姫だるまが飾られていました、
通りのいたるところにもたくさんの竹灯籠が並んでいて蝋燭の淡い光が幻想的ですね、
武家屋敷通りの両側に並んだ竹灯籠です、武家屋敷の白壁は竹灯籠の淡い光にうっすらと照らされていますが足元は真っ暗です、
昼間はりゅう君のお散歩をしながらの見物でしたが暗くなってからはバッグに入れて見物をしたのでここでちょっと休憩です、超小型犬のりゅう君でも30分も担いでいると肩にズシリときますからねぇ~(笑)
休憩が終わったらさらに先へと進んで弥五兵衛坂まで来ました、ここでも先が見えないほどすらりと並べられた竹灯籠に火が灯っていました、
広瀬神社の石段です、ここでは百数十段の石段に1800本の竹灯籠が並べられています、ここまで見物したら豊後竹田駅へ向かって商店街の中を戻ります、
戻る途中にはあの気になった竹の中に隠れているかぐや姫を探してみましたが見つかりませんでした、ここはアートギャラリーのようで店内にはたくさんのアート作品が展示・販売されていました、
竹田・竹楽は荒廃した里山の保全を目的として16年前から伐採した竹でライトアップを行う事を始めたそうですが3千本の竹灯籠から始まった竹田・竹楽も今では2万本もの数にもなり商店などでも工夫を凝らした竹灯籠を飾って竹田市の秋を彩る風物詩としていてすっかり定着しています。
竹田市・竹楽は毎年大勢の人出で賑わうので市内の数箇所に臨時駐車場が設けられてシャトルバスで竹楽会場への移動となりますが今回はちょっと早めに到着したのでJR豊後竹田駅のすぐ近くにある観光客専用の無料駐車場に運よく車を停める事ができました、
竹楽は竹田市街地全体を会場として行われますがメインの竹灯籠が灯るのは暗くなってからなのでまだ人通りもあまり多くありません、
竹楽一番目の会場の十六羅漢に到着です、ここは8つある会場のうちで最も人気のあるところで3千本もの竹灯籠が石段に並べられるそうです、そしてまだこんなに明るい時間なのにカメラの三脚だけがいくつも立てられていました、
次の会場の滝廉太郎記念館を過ぎると廉太郎の代表作の荒城の月やはとぽっぽなどの曲が自動的に流れてくる廉太郎トンネルを抜けます、
トンネルを抜けてしばらく歩くと3番目の会場の西の宮神社です、
西の宮神社の道路を渡ったすぐ前には竹田市立歴史資料館があってここも会場のひとつになっています、画像の左端に見えている銅像は竹田市出身で日露戦争で活躍した広瀬武夫海軍中佐です、
竹田市立歴史資料館からは道路の両側にびっしりと竹灯篭が並んだ殿町通りを歩いて武家屋敷通りへと出ます、ここでもたくさんの人たちが竹灯籠の準備をしていました、
武家屋敷通りから少し外れて山側へ入ると5番目の会場となるキリシタン洞窟礼拝堂跡です、画像ではちょっと分かり難いですが白い格子状の柵のあるところが礼拝堂でその右側には神父の住んでいた洞窟もあります、
キリシタン洞窟礼拝堂跡から再び武家屋敷通りに戻ってさらに先へと進みます、
6番目の会場となる弥五兵衛坂です、ここまで竹灯籠の準備をしている人たちをたくさん見ましたがまさに町を上げて準備をしているって感じでした、
最後の会場となる広瀬神社です、広瀬神社は日露戦争の旅順港閉塞作戦で戦死して日本で最初の軍神となった広瀬武夫中佐を祀る神社です、
境内へと続く長くて急な石段の前には広瀬中佐の銅像もあります、
竹楽のメイン会場は7ヶ所ですが道路沿いにはたくさんの竹灯籠が並べられていて各商店でも工夫を凝らした竹灯籠が店頭に置かれています、なかにはこんな文字が書かれた看板もありました、
ここでは竹灯籠の筒内に直接絵を描いているようです、明かりが灯ってから眺めるのが楽しみですね、
竹楽マップに沿ってひと通り会場を見て廻りJR豊後竹田駅前まで戻ってきました、りゅう君もさすがにちょっと疲れたようでベンチの上でお休みです、
車で一時間ほど待機していると辺りが暗くなってきてJR豊後竹田駅の裏手にある滝もライトアップされました、
すでに商店街は人がすれ違えないほどの大混雑で人をかき分けるようにして十六羅漢までやって来ました、多くの人が見物していて頭越しの撮影となったので下のほうにあるたくさんの竹灯籠は写せませんでしたが石段の上を延々と続く竹灯籠と真っ赤なカエデが見事ですね、
竹楽の見学コースにはほとんど街灯が無いので竹灯籠の明かりだけを頼りに先へと進んで西の宮神社までやって来ました、
竹田市立歴史資料館でも紅葉したカエデを取り囲むように無数に並べられた竹灯籠がとってもきれいでした、
今年の竹田・竹楽では全部で2万本もの竹灯籠が準備されたそうです、
こちらの商店では竹田市の伝統工芸品の姫だるまが飾られていました、
通りのいたるところにもたくさんの竹灯籠が並んでいて蝋燭の淡い光が幻想的ですね、
武家屋敷通りの両側に並んだ竹灯籠です、武家屋敷の白壁は竹灯籠の淡い光にうっすらと照らされていますが足元は真っ暗です、
昼間はりゅう君のお散歩をしながらの見物でしたが暗くなってからはバッグに入れて見物をしたのでここでちょっと休憩です、超小型犬のりゅう君でも30分も担いでいると肩にズシリときますからねぇ~(笑)
休憩が終わったらさらに先へと進んで弥五兵衛坂まで来ました、ここでも先が見えないほどすらりと並べられた竹灯籠に火が灯っていました、
広瀬神社の石段です、ここでは百数十段の石段に1800本の竹灯籠が並べられています、ここまで見物したら豊後竹田駅へ向かって商店街の中を戻ります、
戻る途中にはあの気になった竹の中に隠れているかぐや姫を探してみましたが見つかりませんでした、ここはアートギャラリーのようで店内にはたくさんのアート作品が展示・販売されていました、
竹田・竹楽は荒廃した里山の保全を目的として16年前から伐採した竹でライトアップを行う事を始めたそうですが3千本の竹灯籠から始まった竹田・竹楽も今では2万本もの数にもなり商店などでも工夫を凝らした竹灯籠を飾って竹田市の秋を彩る風物詩としていてすっかり定着しています。
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