どこでも晴れたらワン歩

宇和島城から道の駅「広見森の三角ぼうし」までは国道320号を走りましたが、その先は四万十川の本流を目指して国道381号を走りました。


しばらく国道381号を走っていると愛媛県北宇和郡松野町の国道381号沿いにある道の駅「虹の森公園まつの（松野）」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。今回の四国旅行では道の駅を基点にして廻ったので道の駅の記事ばかりですね（笑）




物産館前の第一駐車場から撮影した道の駅の建物です。第一駐車場には40台ほどの車が停められそうでしたが、この時は建物の前にズラリとカラーコーンが並べられて、建物側は駐車禁止になっていました。ここは国道を渡ったところにも広い駐車場があって、普通車が126台と大型車が5台停められるそうです。




ここへ到着した時には、この光景を見て建物のリニューアル工事でも行っているのかな？と思っていましたが・・・




この日は「伊予・土佐の国 うまいもん合戦 2024春」というイベントが開催されていて、カラーコーンの内側にはズラリとキッチンカーが停まっていました。




イベントの影響でここも人が多かったのであまり撮影ができませんでしたが、向かって左側から施設の紹介をします。いちばん左にあったのは「淡水魚水族館」と書かれた建物でした。




ここは入館料が900円だったので館内の見物はしませんでしたが、入口には全長が112㎝と書かれた幻の魚「アカメ」の剝製がありました。




淡水魚水族館とレストラン棟の間には屋根付きの飲食・休憩コーナーがありました。




飲食・休憩コーナーの前はこの様な通路になっています。右にはたくさんのキッチンカーが停まっていますが本来はここも駐車場なんですよね。




お食事処の「遊鶴羽（ゆずりは）」です。ここは人が多くてこの看板だけしか撮影ができませんでしたが、ここでは道の駅の裏手を流れる四万十川の支流の広見川を眺めながら食事ができるそうです。




レストランの隣には「＆ぱん（あんどぱん）」というパン屋さんもありました。




ここがパン屋さんの入口です。この道の駅は横に細長い建物なので通路はまだ先へと続いています。




通路の行き止まりには「森の国ガラス工房」と書かれた建物がありました。ここではリサイクルガラスを使ったガラス製品の体験や販売を行っていました。




そしてその隣にあるのが物産館です。物産館は「森の直売所 かごもり市場」と名付けられていて、ガラス工房とは同じフロアの真新しい建物で、地元産の野菜や愛媛県の土産品などがたくさん並べられていました。



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