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大浦古墳群公園を出発したら、県道212号を「きらら浜」を目指して進みました。


これから向かうのは「道の駅 きらら あじす」です。この道の駅も駅名の由来が全く分かりませんでしたが、この標識には「阿知須(あじす)」と「きらら浜」と書かれていたので、これが駅名になっているようですね。今回訪れた山口県の道の駅は「秋穂(あいお)」や「ソレーネ(そうだね)」など難解な駅名の道の駅が多いですね(笑)




県道212号を走っていると巨大なドームが正面に見えてきました。このドームは「やまぐち富士商ドーム(愛称:きららドーム)」といって、きらら浜にあるスポーツ複合施設だそうです。道の駅はこの手前にあるので、このドームを目指して走りました。




ドームが近づいてくると道路上に「きらら博記念公園」と書かれた標識が見えてきたので、標識に従って海の方向へ左折すると「道の駅 きらら あじす」に到着しました。




駐車場から眺めた「道の駅 きらら あじす」の建物です。ここは幹線道路沿いにある道の駅じゃないので、大型車は4台ほどしか停められませんが、普通車は92台も停められる大規模な道の駅です。




そして道の駅の正面には道路からも見えていた「きららドーム」がありました。ここは2001年に地方博覧会の「山口きらら博」が開催されたところで、このドームはメインパビリオンになっていたそうですが、正式名称は「山口きらら博記念公園多目的ドーム」というそうです。




駐車場に車を停めたらさっそく物産館へと向かいました。画像は物産館の入口ですが、SAのような立派な建物ですね。ここへ来る前には今まで見たことも無いような小さな「道の駅 あいお」へ寄ったばかりなので、そのギャップが大きいですね(笑)




館内へ入ってすぐ左側は、お土産品や地元野菜などがたくさん並べられた物産館になっていて、右側は飲食スペースになっていました。そして建物の端っこにはレストラン棟もありました。




物産館内で買い物を済ませたら敷地内を見て廻りましたが、建物の裏手には「菜の花畑 開園中」と書かれた看板が立てられていて、広い畑にはたくさんの菜の花が咲いていました。




そして菜の花畑から遠くを眺めたら、先ほど渡ったばかりの「周防大橋」の大きな支柱も見えました。




ここは今回のお出かけでは山口県で最後となる道の駅なので、りゅうママへのお土産などを買いました。これは山口県の清酒ですが、左から山陽小野田市の永山酒造の「晋作」そして山口市の金光酒造の「山頭火」と「あじす」です。これらはどちらかというと自分へのお土産ですね(笑)




そしてこちらは山口銘菓を詰め合わせた「やまぐち物語」です。館内には山口銘菓がたくさん並べられていたので、店員さんにどれが美味しくておススメのお土産なのか聞いたら、どれも美味しくて決められないと言って、数種類の菓子がひと箱に入ったものを勧められました。




箱を開けると5種類の菓子が入っていて、上の左から「山焼きだんご」、「山口夏みかんサブレ」、「山口美術館通り」そして下は「夏みかん外郎」と「小豆外郎」でした。「ういろう」といえば一般的には名古屋をイメージしますが、山口市も意外と知名度が高いんですよね。




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