阿蘇神社を出発したら阿蘇山の南側に位置する南阿蘇村へと向かいました。
国道57号を熊本市方面へしばらく進んだら、新阿蘇大橋を渡って国道325号などを通って、南阿蘇村大字久石の県道28号沿いにある道の駅「あそ望の郷 くぎの(あそぼうのさと 久木野)」へ寄りました。駅名の「くぎの(久木野)」は合併によって南阿蘇村が誕生する以前にあった久木野村に由来しています。
この道の駅は阿蘇山の南側に位置していて、すぐ目の前には阿蘇山の南外輪山がそびえていて、県道28号は南外輪山を貫く俵山トンネルを抜けて西原村や益城町、熊本市へと続いてます。
県道28号から眺めた道の駅「あそ望の郷 くぎの」の全景です。画像では分り難いですが、駐車場は2段に分かれていて、手前に見えている駐車場の他に、少し下がった物産館の前にも駐車場があって、普通車が約300台と大型バスが5台停められるそうです。そして何といっても建物の背後には雄大な阿蘇山がそびえる抜群のロケーションなんですよね。
県道から道の駅の駐車場へ下って行くと、まず見えてくるのが登山、アウトドアグッズの販売をする「mont・bell(モンベル)」です。ここは熊本地震直後に被災者にテントなどの無料貸し出しを行って一躍有名になったお店ですよね。
駐車場に車を停めたらまずは敷地内の施設を見て廻ります。向かって一番左にあるのは水車のモニュメント?と「そば道場」と看板が掲げられた建物です。水車は寒さで完全に氷結していましたが、この日の阿蘇盆地の最低気温は-6℃だったんですよね。
そば道場では蕎麦打ち体験や食事もできるようでした。
そば道場の隣にあるのはレストランの「食事処 あじわい館」です。
あじわい館のメニュー表です。
お食事処の横にはテイクアウトのジェラートのお店もありました。
その隣にあるのが物産館の「旬鮮 あじわい館」です。ここを訪れたのは9時過ぎで物産館などはすでにオープンしていましたが、寒波の影響もあったのか?訪れている人はほとんどいませんでした。
物産館の前には観光案内所や小さなお店が数店舗ほどありました。
そして道の駅の敷地から坂を登ったところには本格的なあか牛専門の焼き肉レストラン「あか牛の館」があります。
あか牛の館を県道から眺めた景色です。奥に見える建物があか牛の館で、手前の駐車場には熊本地震で被災した店舗が「復興マーケット 桜咲」として仮店舗で営業をしていましたが、今は跡形も無くなっていました。
敷地内の施設を見て廻ったら、建物の裏手に行ってみました。ここには南阿蘇村のマスコットキャラクターの「かなばあちゃん」がいつもと変わらずに立っていました。
ここからは広大な芝生広場の先にそびえる阿蘇五岳をはじめとするこれらの山々を間近に望むことができます。
そしてここは「そば道場」から物産館の「旬鮮あじわい館」まで続く長いテラスになっていて、イス、テーブルがたくさん置かれていました。今は残雪もあって寒々としていますが、暖かい日にここで阿蘇山を眺めながらの飲食は最高でしょうね。
ここは3000坪の芝生広場の一部を仕切った中型犬、小型犬に分かれたとても広い無料のドッグランもあって、ワンコにとても優しい道の駅なんですよね。
この道の駅は物流上の幹線道路には面していませんが、施設が充実していて阿蘇の雄大な大自然を満喫できる、観光客に特化したような道の駅なので長居をしたくなるところです。
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国道57号を熊本市方面へしばらく進んだら、新阿蘇大橋を渡って国道325号などを通って、南阿蘇村大字久石の県道28号沿いにある道の駅「あそ望の郷 くぎの(あそぼうのさと 久木野)」へ寄りました。駅名の「くぎの(久木野)」は合併によって南阿蘇村が誕生する以前にあった久木野村に由来しています。
この道の駅は阿蘇山の南側に位置していて、すぐ目の前には阿蘇山の南外輪山がそびえていて、県道28号は南外輪山を貫く俵山トンネルを抜けて西原村や益城町、熊本市へと続いてます。
県道28号から眺めた道の駅「あそ望の郷 くぎの」の全景です。画像では分り難いですが、駐車場は2段に分かれていて、手前に見えている駐車場の他に、少し下がった物産館の前にも駐車場があって、普通車が約300台と大型バスが5台停められるそうです。そして何といっても建物の背後には雄大な阿蘇山がそびえる抜群のロケーションなんですよね。
県道から道の駅の駐車場へ下って行くと、まず見えてくるのが登山、アウトドアグッズの販売をする「mont・bell(モンベル)」です。ここは熊本地震直後に被災者にテントなどの無料貸し出しを行って一躍有名になったお店ですよね。
駐車場に車を停めたらまずは敷地内の施設を見て廻ります。向かって一番左にあるのは水車のモニュメント?と「そば道場」と看板が掲げられた建物です。水車は寒さで完全に氷結していましたが、この日の阿蘇盆地の最低気温は-6℃だったんですよね。
そば道場では蕎麦打ち体験や食事もできるようでした。
そば道場の隣にあるのはレストランの「食事処 あじわい館」です。
あじわい館のメニュー表です。
お食事処の横にはテイクアウトのジェラートのお店もありました。
その隣にあるのが物産館の「旬鮮 あじわい館」です。ここを訪れたのは9時過ぎで物産館などはすでにオープンしていましたが、寒波の影響もあったのか?訪れている人はほとんどいませんでした。
物産館の前には観光案内所や小さなお店が数店舗ほどありました。
そして道の駅の敷地から坂を登ったところには本格的なあか牛専門の焼き肉レストラン「あか牛の館」があります。
あか牛の館を県道から眺めた景色です。奥に見える建物があか牛の館で、手前の駐車場には熊本地震で被災した店舗が「復興マーケット 桜咲」として仮店舗で営業をしていましたが、今は跡形も無くなっていました。
敷地内の施設を見て廻ったら、建物の裏手に行ってみました。ここには南阿蘇村のマスコットキャラクターの「かなばあちゃん」がいつもと変わらずに立っていました。
ここからは広大な芝生広場の先にそびえる阿蘇五岳をはじめとするこれらの山々を間近に望むことができます。
そしてここは「そば道場」から物産館の「旬鮮あじわい館」まで続く長いテラスになっていて、イス、テーブルがたくさん置かれていました。今は残雪もあって寒々としていますが、暖かい日にここで阿蘇山を眺めながらの飲食は最高でしょうね。
ここは3000坪の芝生広場の一部を仕切った中型犬、小型犬に分かれたとても広い無料のドッグランもあって、ワンコにとても優しい道の駅なんですよね。
この道の駅は物流上の幹線道路には面していませんが、施設が充実していて阿蘇の雄大な大自然を満喫できる、観光客に特化したような道の駅なので長居をしたくなるところです。
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Comment
1
りゅうパパさん、こんにちは
御無沙汰しています。
あそ望の郷くぎのはワンコに優しい道の駅で私も大好きなところです。
以前はエルを連れてよく訪れていましたが、最近はエルが高齢となってすっかり足が遠のいてしまいました。
復興マーケットもいつの間にか無くなっていたんですね。
あそ望の郷くぎのはワンコに優しい道の駅で私も大好きなところです。
以前はエルを連れてよく訪れていましたが、最近はエルが高齢となってすっかり足が遠のいてしまいました。
復興マーケットもいつの間にか無くなっていたんですね。
RE.1
こんにちは、エルぱぱさん
お久しぶりです。
昨年の夏に訪れた時にはまだ復興マーケットの建物は残っていましたが、閉鎖?するようなことが書かれた貼り紙がありました。
熊本地震以降長らくあった復興マーケットなので、寂しいような気もしますが、これも復興が進んだと喜ぶべきなんでしょうね?
昨年の夏に訪れた時にはまだ復興マーケットの建物は残っていましたが、閉鎖?するようなことが書かれた貼り紙がありました。
熊本地震以降長らくあった復興マーケットなので、寂しいような気もしますが、これも復興が進んだと喜ぶべきなんでしょうね?
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