今回はちょっと遠出をして福岡県宗像市へ出かけました。宗方市を訪れるのは十数年ぶりで、道中も知らないところばかりを走ったので、ルートを再確認する意味もあって、最初の記事は道中の標識を中心に載せます。あまり面白くない記事なので興味のない人は読み飛ばして下さいね(笑)
福岡県宗像市まではお家から170㎞ほどの距離があるので、早朝にお家を出発したら国道10号をひたすら北上して福岡県へ入り、最初に休憩をしたのは道の駅「しんよしとみ」です。
ここは今月の初旬にも訪れていて、その時には早咲きのコスモスを観賞しましたが、まだ三分咲き程度だったので、その後を楽しみに訪れましたが、もう時季を過ぎたのか?コスモス畑はきれいに耕されていました。
道の駅「しんよしとみ」を出発したら、国道10号をさらに北上して築上町へ入ったら、県道58号へと分かれて行橋方面へ進みました。
県道58号は十数㎞ほど走ると国道201号と合流するので、ここを左折して飯塚、田川方面へと進みました。
国道201号へ左折して5㎞ほど走ると道の駅「香春(かわら)」が見えてきたので、ここでこの日2度目の休憩です。
道の駅「香春」を出発したら国道201号をさらに先へと進みました。
国道201号が香春町の市街地へ入ると、前方に国道を跨いで香春岳で採掘された石灰石をセメント工場へ送るベルトコンベアーが見えてきました。ここまでの道中は何度も通ったことがある見慣れた光景です。
国道201号をさらに先へ進んで、県道22号(田川・直方バイパス)へ右折しました。ここから先の道はまだ一度も走ったことが無くて、訪れるのも初めての未踏の地なんですよね(笑)
県道22号をしばらく走っていると頭上に「福智町」と書かれた標識が見えてきました。福智町(ふくちまち)は福岡県田川郡に属する人口2万人ほど町で、メイクアップアーティストでタレントのIKKOさんはこの町の出身だそうです。
県道22号をさらに進んでいると「上野峡(あがのきょう)」、「上野焼の里(あがのやきのさと)」と書かれた標識が見えてきました。上野峡は北九州国定公園内にある峡谷で、落差25mの白糸の滝などが有名だそうです。そして上野焼は400年の歴史があって、他の陶器類に比べて薄造りで上品な陶器だそうです。
県道22号はしばらくすると福岡県直方市(のうがたし)へ入って、道路沿いに「もち吉 直方本店」と、「もちだんご村」と書かれた看板が見えてきました。もち吉は米菓(煎餅)の製造・販売で有名な会社で、大分市内にも店舗がありますが、直方市にあるこの工場・店舗が本社なんですね。そして「もちだんご村」は関連施設の店舗群があって、工場見学などもできるそうです。
もち吉・直方本社の前を通り過ぎると、県道22号から国道200号へと左折しました。
国道200号は左折するとすぐに遠賀川を渡って左へ大きくカーブしていて、直進は県道40号になりますが、ここはそのまま県道40号へ直進して途中から県道27号へと右折しました。
県道27号を3㎞ほど進んだら、県道29号へと曲がってさらに2㎞ほど進むと「鞍手町」と書かれた標識が見えてきました。鞍手町(くらてまち)は福岡県鞍手郡に属する人口14000人ほどの町ですが、私が知っている鞍手町出身の有名人は一人もいませんでした(笑)
鞍手町内の県道29号を北西に向かって10㎞ほど進むと、宗像市(むなかたし)へ入りました。宗像市は人口97000人ほどの市で、福岡県内での人口ランキングは11位だそうです。この人数は大分県だと3位に入る口なので福岡県は都会ですね(笑)
宗像市へ入ったら県道29号から県道69号へと左折して福岡市、福津市方面へ進みました。標識の右下には「くりえいと通り」と書かれていて「くりえいと」は宗像市の地名らしいのですが、英語のクリエイト(創造)と同じ意味なんでしょうか?
県道69号が宗像市街地を抜けて辺りに田んぼが広がってきたら、ようやくこの日最初の目的地の「宗像大社(むなかた たいしゃ)」の標識が見えてきました。今回はここまで一般道のみを走って、途中でちょっと寄り道もしたので、ここまで180㎞ほどの距離になって約4時間半ほどの時間がかかりました。
今回の画像は信号待ちや、道路沿いにある店舗駐車場に車を停めて撮影しましたが、ドラレコからの取り出し画像もいくつかあるので、写りの良くないものもありますがご了承くださいね。
にほんブログ村ランキングに参加しています。
下記のバナーをどちらかワンクリックお願いします。

にほんブログ村 にほんブログ村
福岡県宗像市まではお家から170㎞ほどの距離があるので、早朝にお家を出発したら国道10号をひたすら北上して福岡県へ入り、最初に休憩をしたのは道の駅「しんよしとみ」です。
ここは今月の初旬にも訪れていて、その時には早咲きのコスモスを観賞しましたが、まだ三分咲き程度だったので、その後を楽しみに訪れましたが、もう時季を過ぎたのか?コスモス畑はきれいに耕されていました。
道の駅「しんよしとみ」を出発したら、国道10号をさらに北上して築上町へ入ったら、県道58号へと分かれて行橋方面へ進みました。
県道58号は十数㎞ほど走ると国道201号と合流するので、ここを左折して飯塚、田川方面へと進みました。
国道201号へ左折して5㎞ほど走ると道の駅「香春(かわら)」が見えてきたので、ここでこの日2度目の休憩です。
道の駅「香春」を出発したら国道201号をさらに先へと進みました。
国道201号が香春町の市街地へ入ると、前方に国道を跨いで香春岳で採掘された石灰石をセメント工場へ送るベルトコンベアーが見えてきました。ここまでの道中は何度も通ったことがある見慣れた光景です。
国道201号をさらに先へ進んで、県道22号(田川・直方バイパス)へ右折しました。ここから先の道はまだ一度も走ったことが無くて、訪れるのも初めての未踏の地なんですよね(笑)
県道22号をしばらく走っていると頭上に「福智町」と書かれた標識が見えてきました。福智町(ふくちまち)は福岡県田川郡に属する人口2万人ほど町で、メイクアップアーティストでタレントのIKKOさんはこの町の出身だそうです。
県道22号をさらに進んでいると「上野峡(あがのきょう)」、「上野焼の里(あがのやきのさと)」と書かれた標識が見えてきました。上野峡は北九州国定公園内にある峡谷で、落差25mの白糸の滝などが有名だそうです。そして上野焼は400年の歴史があって、他の陶器類に比べて薄造りで上品な陶器だそうです。
県道22号はしばらくすると福岡県直方市(のうがたし)へ入って、道路沿いに「もち吉 直方本店」と、「もちだんご村」と書かれた看板が見えてきました。もち吉は米菓(煎餅)の製造・販売で有名な会社で、大分市内にも店舗がありますが、直方市にあるこの工場・店舗が本社なんですね。そして「もちだんご村」は関連施設の店舗群があって、工場見学などもできるそうです。
もち吉・直方本社の前を通り過ぎると、県道22号から国道200号へと左折しました。
国道200号は左折するとすぐに遠賀川を渡って左へ大きくカーブしていて、直進は県道40号になりますが、ここはそのまま県道40号へ直進して途中から県道27号へと右折しました。
県道27号を3㎞ほど進んだら、県道29号へと曲がってさらに2㎞ほど進むと「鞍手町」と書かれた標識が見えてきました。鞍手町(くらてまち)は福岡県鞍手郡に属する人口14000人ほどの町ですが、私が知っている鞍手町出身の有名人は一人もいませんでした(笑)
鞍手町内の県道29号を北西に向かって10㎞ほど進むと、宗像市(むなかたし)へ入りました。宗像市は人口97000人ほどの市で、福岡県内での人口ランキングは11位だそうです。この人数は大分県だと3位に入る口なので福岡県は都会ですね(笑)
宗像市へ入ったら県道29号から県道69号へと左折して福岡市、福津市方面へ進みました。標識の右下には「くりえいと通り」と書かれていて「くりえいと」は宗像市の地名らしいのですが、英語のクリエイト(創造)と同じ意味なんでしょうか?
県道69号が宗像市街地を抜けて辺りに田んぼが広がってきたら、ようやくこの日最初の目的地の「宗像大社(むなかた たいしゃ)」の標識が見えてきました。今回はここまで一般道のみを走って、途中でちょっと寄り道もしたので、ここまで180㎞ほどの距離になって約4時間半ほどの時間がかかりました。
今回の画像は信号待ちや、道路沿いにある店舗駐車場に車を停めて撮影しましたが、ドラレコからの取り出し画像もいくつかあるので、写りの良くないものもありますがご了承くださいね。
にほんブログ村ランキングに参加しています。
下記のバナーをどちらかワンクリックお願いします。


にほんブログ村 にほんブログ村
PR