庄内湯平農免道路から国道210号へ出たら、玖珠町を目指してさらに先へと進みました。
由布院盆地の入口辺りまで来ると、辺りは濃霧で由布岳も由布院盆地も全く見えませんでした。予定ではこの先で道の駅「ゆふいん」へ寄って、リニューアル工事の様子を見るつもりでしたが、この濃霧なので道の駅は帰りに寄ることにして先へと進みました。
国道210号がやまなみハイウェイ(県道11号)との重複区間を過ぎて、長い下り坂になる頃には霧もすっかり晴れてきて、玖珠市街地へ入ったら耶馬渓方面へと続く国道387号へ右折しました。
国道387号のこの辺りは緩い登り坂の道で、ピークを超えた先には玖珠ICや道の駅「童話の里くす」があって、次の目的地はこのピークにありますが、ここには駐車場が無いので道の駅「童話の里くす」まで進みました。
上り坂のピークから眺めた景色です。数百mほど先には大分自動車道の高架などが見えていますが、道の駅「童話の里くす」はこの高架の下辺りにあるので、道の駅に車を停めたらこの坂道を数百mほど登って来ることになるんですよね。
道の駅「童話の里くす」に到着です。この時はまだ道の駅がオープンする前だったので広い駐車場はガラガラでした。
道の駅の敷地内にはサルスベリが何本も植えられていて、今がちょうど見頃できれいな花がたくさん咲いていました。でもこの時季にここを訪れたのは初めて?なので今までサルスベリの木が植えられているのは全く知りませんでした(笑)
道の駅に車を停めたら、さっそく坂道を汗ビッショリになりながら登ると、歩道の壁面に巨大な鯉のぼりなどの苔アートが見えてきました。
でも苔アートが描かれている壁面の前には街路樹が植えられているので、樹木が邪魔になってよく見ないんですよね。
樹木に邪魔されずに苔アートを見ようと、道路を渡ってすぐ近くまで行きましたが、作品があまりにも大きすぎて全体像がよく見えないんですよね。この鯉のぼりは5月5日の日本童話祭の時に登場する全長60mの鯉のぼりをイメージしているんでしょうね。
こちらの作品は玖珠町を代表するメーサ台地の切株山の頂上に座る、日本のアンデルセンと呼ばれる玖珠町出身の久留島武彦ですね。
これは近代化産業遺産に認定されている「豊後森機関庫」に展示されている国鉄9600型蒸気機関車でしょうか。
これらの苔アートは今年の5月に描かれたそうですが、ここを訪れる機会が無くて三ヶ月経ってからようやく見ることができました。作品はこの他にも切株山の山頂を飛び立つパラグライダーも描かれていましたが、崖から伸びてきた雑草に覆われてほとんど分かりませんでした。
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由布院盆地の入口辺りまで来ると、辺りは濃霧で由布岳も由布院盆地も全く見えませんでした。予定ではこの先で道の駅「ゆふいん」へ寄って、リニューアル工事の様子を見るつもりでしたが、この濃霧なので道の駅は帰りに寄ることにして先へと進みました。
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上り坂のピークから眺めた景色です。数百mほど先には大分自動車道の高架などが見えていますが、道の駅「童話の里くす」はこの高架の下辺りにあるので、道の駅に車を停めたらこの坂道を数百mほど登って来ることになるんですよね。
道の駅「童話の里くす」に到着です。この時はまだ道の駅がオープンする前だったので広い駐車場はガラガラでした。
道の駅の敷地内にはサルスベリが何本も植えられていて、今がちょうど見頃できれいな花がたくさん咲いていました。でもこの時季にここを訪れたのは初めて?なので今までサルスベリの木が植えられているのは全く知りませんでした(笑)
道の駅に車を停めたら、さっそく坂道を汗ビッショリになりながら登ると、歩道の壁面に巨大な鯉のぼりなどの苔アートが見えてきました。
でも苔アートが描かれている壁面の前には街路樹が植えられているので、樹木が邪魔になってよく見ないんですよね。
樹木に邪魔されずに苔アートを見ようと、道路を渡ってすぐ近くまで行きましたが、作品があまりにも大きすぎて全体像がよく見えないんですよね。この鯉のぼりは5月5日の日本童話祭の時に登場する全長60mの鯉のぼりをイメージしているんでしょうね。
こちらの作品は玖珠町を代表するメーサ台地の切株山の頂上に座る、日本のアンデルセンと呼ばれる玖珠町出身の久留島武彦ですね。
これは近代化産業遺産に認定されている「豊後森機関庫」に展示されている国鉄9600型蒸気機関車でしょうか。
これらの苔アートは今年の5月に描かれたそうですが、ここを訪れる機会が無くて三ヶ月経ってからようやく見ることができました。作品はこの他にも切株山の山頂を飛び立つパラグライダーも描かれていましたが、崖から伸びてきた雑草に覆われてほとんど分かりませんでした。
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