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玖珠町の国道387号沿いに描かれた苔アートを見物したら、車を停めた道の駅「童話の里くす」へ戻りました。


道の駅「童話の里くす」を出発して国道210号へ出たら、来た道を少し戻って小国町方面へと続く国道387号へ進んで、しばらく走っているとこの様な標識が見えてきました。




標識の先は道が二手に分かれていて、右の直進する道は国道387号で小国方面へと続き、左折する道は宝泉寺温泉の温泉街へと続いています。




この分かれ道には「ほたるといで湯の里 宝泉寺温泉」と書かれた看板も立てられていました。




このすぐ手前の国道387号沿いには、10台ほどの車が停められる公共駐車場があったのでここに車を停めました。




駐車場に車を停めて国道を渡ったところにはこの様な看板が立てられていて、九重九湯のひとつで川沿いの洞窟風呂が有名な「壁湯温泉」はここにあるようでした。




国道の歩道から道路の下を流れる町田川の上流を眺めると、川沿いの崖のようなところに数棟の建物が見えました。ここが「壁湯温泉」です。




壁湯温泉を眺めたら、宝泉寺温泉へと続く車道を歩いて、次の目的地の「仙洞の滝(せんどうのたき)」へと向かいました。滝入口までの道路沿いには老人ホームがあるだけで民家は一軒もありませんでした。




車道を300mほど歩くと「仙洞の滝」の看板が見えてきました。右側の車道は数百mも先へ進むと宝泉寺温泉の温泉街に到着します。




ここには仙洞の滝の説明板もありました。この説明板を読んでいたら、どんなにきれいな滝なのかと早く滝を見たくなってきました(笑)




さっそく仙洞の滝へ向かおうとしたら、入口には立入禁止のロープが張られていました。でもロープの先は足場のいい舗装路だったので、不謹慎なことは承知でちょっとだけ先へ行って見ました。




舗装された遊歩道(車道?)の横は清流の町田川が流れていて、川底の岩盤の上を浅い流れのきれいな水が滑るように流れて、小さな子供でも水遊びが楽しめそうな感じでした。




でもそのすぐ下流では川底の岩盤が途切れていて、激しい水音をたたて水が流れ落ちて水煙も上がっていました。ここが仙洞の滝の水の落ち口のようでした。滝自体は全く見えませんでしたが、激しい水音から想像するとかなり豪快な滝のようでした。




遊歩道は途中から未舗装の道になりましたが、足場は良かったのでもう少し先まで行って見ると、ここにも仙洞の滝の看板が立てられていました。




ここからは川岸へ降りる階段があるようでしたが、ここにも立入禁止のロープが張られていて、辺りには雑草も繁っていたので、ここから先へ行くのは断念して引き返しました。帰ってから調べたら、この先の階段が破損していて危険なために立入禁止にしているそうでした。
この階段が設置されるまでは仙洞の滝へは立ち寄れなかったそうなので、今では元の幻の滝に戻ったという感じですね。



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[08/05 諫早出身]
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