近年はインバウンド需要の増加もあって、別府市にも例年になく多くの外国からのクルーズ船が寄港していますが、3月から足の具合が悪くてほとんど出かけられなかったので、この日は久しぶりにクルーズ船の見物に別府国際観光港へ出かけました。
別府国際観光港へ到着すると、クルーズ船はすでに着岸する直前でした。この日は全く風が吹いてなくて、海はとても穏やかで鏡のようでした。岸壁ではワンちゃん連れの人もクルーズ船を撮影していましたが、私もりゅう君がいた頃にはこんな感じで撮影をしていたんですよね。
この画像は今月の初旬に撮影したものです。このクルーズ船の別府への寄港は今月だけで3回になりますが、今月の初めに寄港した時には強風の影響なのか?タグボートのエスコートで港の手前までやって来ましたが、接岸できずにそのまま引き返して別府湾外へと出て行ったんですよね。
今回は風も無く海面は鏡のように穏やかだったので、クルーズ船はタグボートのエスコートもなく自力で港内へと入ってきました。
このクルーズ船はアメリカに本社を置く「ノルウェージャン クルーズ ライン」が運行するクルーズ船の「ノルウェージャン・スピリット」です。船名からノルウェーの船かと思ったら違っていました(笑)
クルーズ船はまだ接岸していませんが、船上ではクルーたちがすでに着岸の準備をしていました。左端のちょっと背の低い人は作業服じゃなくて制服を着ていましたが、よく見ると女性のようでした。
そして客室のほうを望遠で撮影したら、長旅だからでしょうか?バルコニーには洗濯物が干されていました。この光景だけを見ると豪華クルーズ船って感じがしませんね(笑)
接岸作業が終わった「ノルウェイジャン・スピリット」です。このクルーズ船は全長268mで、総トン数75,400tなので、かろうじて岸壁からはみ出さずに停泊してるって感じです。
ノルウェイジャン・スピリットの煙突付近に描かれているファンネルマークです。NCLと書かれていますが「NORWEGIAN CRUSE LINE」の略字なんでしょね。
船尾はこんな感じでした。何だか中国のクルーズ船を見ているような感じのデザインですね。
乗船客はまだ下船する前ですが、岸壁にはすでにたくさんの大型バスが停車していました。
これらのバスの中には「日本一のおんせん県おおいた」と書かれたバスも停車していました。アジア系を除く外国人は裸で温泉に入る習慣がほとんど無いそうですが、クルーズ船の乗客はこれから別府温泉の観光に行って温泉に入るんでしょうか? もし入るにしてもどのような格好で温泉に入るのかとても気になりますよね(笑)
クルーズ船の見物を終えて別府国際観光港を出発する間際には、いつものように車を停めた「上人ヶ浜公園」の駐車場からクルーズ船を撮影しました。南国らしいヤシの木が植えられた向こうに停泊しているクルーズ船はいつ見ても絵になるいい光景ですね。
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別府国際観光港へ到着すると、クルーズ船はすでに着岸する直前でした。この日は全く風が吹いてなくて、海はとても穏やかで鏡のようでした。岸壁ではワンちゃん連れの人もクルーズ船を撮影していましたが、私もりゅう君がいた頃にはこんな感じで撮影をしていたんですよね。
この画像は今月の初旬に撮影したものです。このクルーズ船の別府への寄港は今月だけで3回になりますが、今月の初めに寄港した時には強風の影響なのか?タグボートのエスコートで港の手前までやって来ましたが、接岸できずにそのまま引き返して別府湾外へと出て行ったんですよね。
今回は風も無く海面は鏡のように穏やかだったので、クルーズ船はタグボートのエスコートもなく自力で港内へと入ってきました。
このクルーズ船はアメリカに本社を置く「ノルウェージャン クルーズ ライン」が運行するクルーズ船の「ノルウェージャン・スピリット」です。船名からノルウェーの船かと思ったら違っていました(笑)
クルーズ船はまだ接岸していませんが、船上ではクルーたちがすでに着岸の準備をしていました。左端のちょっと背の低い人は作業服じゃなくて制服を着ていましたが、よく見ると女性のようでした。
そして客室のほうを望遠で撮影したら、長旅だからでしょうか?バルコニーには洗濯物が干されていました。この光景だけを見ると豪華クルーズ船って感じがしませんね(笑)
接岸作業が終わった「ノルウェイジャン・スピリット」です。このクルーズ船は全長268mで、総トン数75,400tなので、かろうじて岸壁からはみ出さずに停泊してるって感じです。
ノルウェイジャン・スピリットの煙突付近に描かれているファンネルマークです。NCLと書かれていますが「NORWEGIAN CRUSE LINE」の略字なんでしょね。
船尾はこんな感じでした。何だか中国のクルーズ船を見ているような感じのデザインですね。
乗船客はまだ下船する前ですが、岸壁にはすでにたくさんの大型バスが停車していました。
これらのバスの中には「日本一のおんせん県おおいた」と書かれたバスも停車していました。アジア系を除く外国人は裸で温泉に入る習慣がほとんど無いそうですが、クルーズ船の乗客はこれから別府温泉の観光に行って温泉に入るんでしょうか? もし入るにしてもどのような格好で温泉に入るのかとても気になりますよね(笑)
クルーズ船の見物を終えて別府国際観光港を出発する間際には、いつものように車を停めた「上人ヶ浜公園」の駐車場からクルーズ船を撮影しました。南国らしいヤシの木が植えられた向こうに停泊しているクルーズ船はいつ見ても絵になるいい光景ですね。
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