はりまや橋を出発したら、すぐ近くにある今夜のお宿へと向かいました。
ホテルに着くころには雨も小降りとなっていましたが、日没まではまだ一時間以上もあって、晴れていればまだ太陽が出ている時間帯なのに辺りは夕暮れのような暗さでした。
この日宿泊したのは「サウスプリーズホテル 高知海月」です。今回の四国旅行では初日と最終日を除いて、夕食は近くの居酒屋で地元ならではの料理を食べる予定にしていたので、できるだけ繁華街に近いホテルを選びました。
チェックインを済ませたらフロントで、近所のおススメ居酒屋マップを貰いました。これを見るとすぐ近くには10店舗ほどの居酒屋がありましたが、部屋で寛いでいる間にまた雨が激しく降り始めたので、外へ出るのは諦めてホテルの2階に入っている居酒屋で夕食にすることにしました。
ここが夕食を兼ねて訪問した居酒屋の「さざ波 」です。ここは本店と別邸とがあって、ホテルの2階に入っているのは別邸です。ここはホテルとは経営が違うので近くの居酒屋へ行くのと変わりませんからね。
店内に入ると棚にお酒がずらりと並べられた、長い掘りごたつ風のカウンター席もありましたが・・・
私たちはチェックインを済ませた後でホテルの部屋から電話で予約をしたので、掘りごたつ風のこの様な席に案内されました。
席に座ったら料理を注文する前にまずはお酒を注文しました。私は前日のホテルで飲んだ辛口の日本酒の土佐鶴がとても美味しかったのでこれを注文したら、店員さんがお好きなグラスをお選びくださいと籠に入ったたくさんのグラスを持ってきました。
手前が私の選んだグラスで、奥はりゅうママが選んだグラスです。そしてお銚子に入っているのは土佐鶴の冷やです。
最初に運ばれてきた突き出しです。魚の真子と野菜の煮物でした。
料理は大分ではあまり食べることができない高知県らしいものを中心に選びました。このメニュー表からは昨日も食べた「ちゃんばら貝 浜茹で」などを注文しました。
これが「ちゃんばら貝 浜茹で」です。昨日の夕食の画像では貝の口が見えませんでしたが、ちゃんばら貝はこの様に細長い口をしていて、これが太刀のような形なので、高知ではちゃんばら貝と呼ぶそうです。
これは「焦がしベーコンのシザーサラダ」です。高知名物ではありませんが、ボリュームたっぷりで出された瞬間にはそのボリュームにビックリしました。
「自家製チャンジャ」です。店員さんには確認しませんでしたが、自家製なのでカツオの内臓を使っているのかも知れませんね?
こちらのメニュー表からは「鰹の塩タタキ(瞬間燻製)」を注文しました。このお店でも塩とタレ(ポン酢?)が選べるようですね。
鰹の塩タタキ(瞬間燻製)です。昨日食べた鰹の塩タタキは塩水で味をつけような感じでしたが、これは粗塩が振られていました。そして藁焼きにしているのか?ちょっとスモークの香りもしました。
鰹の塩タタキにはわさびとニンニクを合わせて食べました。鰹のタタキとニンニクって相性が抜群なんですよね。
このメニュー表からは選んだのは大分県ではまず食べることができない「うつぼ天ぷら」と「うつぼ唐揚げ」です。
これはうつぼ唐揚げです。うつぼは宮崎県延岡市北浦辺りでは食されているので、何度か買って帰ったことがありますが、きれいな白身であっさりしていてとても美味しいんですよね。
うつぼの天ぷらです。食感としてはちょっと歯応えのある白身魚って感じでとても美味でした。料理はこの他にもいくつか注文しましたが、高知県ならではの料理じゃなかったので、画像の枚数の関係もあって省略しますが、今回は高知県ならではの料理を堪能したって感じでした。
翌日の朝食はホテルのバイキングでしたが、このホテルは朝食バイキングがとても充実していて、和洋中華と様々な料理が所狭しと並べられていて、「うつぼの土佐茶漬け」もありました。
私もりゅうママもご飯は「うつぼの土佐茶漬け」にしました。他県では絶対に食べることができない高知県ならではの朝食に大満足でした。
これで四国旅行二日目の記事が全部終わりましたが、まだ四日分も残っていて、写真の整理も記事の編集もほとんど手付かずなので、終わりが全く見えないですね(笑)
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ホテルに着くころには雨も小降りとなっていましたが、日没まではまだ一時間以上もあって、晴れていればまだ太陽が出ている時間帯なのに辺りは夕暮れのような暗さでした。
この日宿泊したのは「サウスプリーズホテル 高知海月」です。今回の四国旅行では初日と最終日を除いて、夕食は近くの居酒屋で地元ならではの料理を食べる予定にしていたので、できるだけ繁華街に近いホテルを選びました。
チェックインを済ませたらフロントで、近所のおススメ居酒屋マップを貰いました。これを見るとすぐ近くには10店舗ほどの居酒屋がありましたが、部屋で寛いでいる間にまた雨が激しく降り始めたので、外へ出るのは諦めてホテルの2階に入っている居酒屋で夕食にすることにしました。
ここが夕食を兼ねて訪問した居酒屋の「さざ波 」です。ここは本店と別邸とがあって、ホテルの2階に入っているのは別邸です。ここはホテルとは経営が違うので近くの居酒屋へ行くのと変わりませんからね。
店内に入ると棚にお酒がずらりと並べられた、長い掘りごたつ風のカウンター席もありましたが・・・
私たちはチェックインを済ませた後でホテルの部屋から電話で予約をしたので、掘りごたつ風のこの様な席に案内されました。
席に座ったら料理を注文する前にまずはお酒を注文しました。私は前日のホテルで飲んだ辛口の日本酒の土佐鶴がとても美味しかったのでこれを注文したら、店員さんがお好きなグラスをお選びくださいと籠に入ったたくさんのグラスを持ってきました。
手前が私の選んだグラスで、奥はりゅうママが選んだグラスです。そしてお銚子に入っているのは土佐鶴の冷やです。
最初に運ばれてきた突き出しです。魚の真子と野菜の煮物でした。
料理は大分ではあまり食べることができない高知県らしいものを中心に選びました。このメニュー表からは昨日も食べた「ちゃんばら貝 浜茹で」などを注文しました。
これが「ちゃんばら貝 浜茹で」です。昨日の夕食の画像では貝の口が見えませんでしたが、ちゃんばら貝はこの様に細長い口をしていて、これが太刀のような形なので、高知ではちゃんばら貝と呼ぶそうです。
これは「焦がしベーコンのシザーサラダ」です。高知名物ではありませんが、ボリュームたっぷりで出された瞬間にはそのボリュームにビックリしました。
「自家製チャンジャ」です。店員さんには確認しませんでしたが、自家製なのでカツオの内臓を使っているのかも知れませんね?
こちらのメニュー表からは「鰹の塩タタキ(瞬間燻製)」を注文しました。このお店でも塩とタレ(ポン酢?)が選べるようですね。
鰹の塩タタキ(瞬間燻製)です。昨日食べた鰹の塩タタキは塩水で味をつけような感じでしたが、これは粗塩が振られていました。そして藁焼きにしているのか?ちょっとスモークの香りもしました。
鰹の塩タタキにはわさびとニンニクを合わせて食べました。鰹のタタキとニンニクって相性が抜群なんですよね。
このメニュー表からは選んだのは大分県ではまず食べることができない「うつぼ天ぷら」と「うつぼ唐揚げ」です。
これはうつぼ唐揚げです。うつぼは宮崎県延岡市北浦辺りでは食されているので、何度か買って帰ったことがありますが、きれいな白身であっさりしていてとても美味しいんですよね。
うつぼの天ぷらです。食感としてはちょっと歯応えのある白身魚って感じでとても美味でした。料理はこの他にもいくつか注文しましたが、高知県ならではの料理じゃなかったので、画像の枚数の関係もあって省略しますが、今回は高知県ならではの料理を堪能したって感じでした。
翌日の朝食はホテルのバイキングでしたが、このホテルは朝食バイキングがとても充実していて、和洋中華と様々な料理が所狭しと並べられていて、「うつぼの土佐茶漬け」もありました。
私もりゅうママもご飯は「うつぼの土佐茶漬け」にしました。他県では絶対に食べることができない高知県ならではの朝食に大満足でした。
これで四国旅行二日目の記事が全部終わりましたが、まだ四日分も残っていて、写真の整理も記事の編集もほとんど手付かずなので、終わりが全く見えないですね(笑)
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