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過去に泊まった太良町の懐かしいお宿を見て廻ったら次の目的地へと向かいました。


過去に泊まったお宿の前から南の方角を眺めると、山の上にお城の天守閣のような建物が見えます。ここは「竹崎城址展望台」といってここが次の目的地です。




お宿へは県道295号から漁港沿いの道へ左折しましたが、この分岐点には「竹崎 ひょうたん島めぐり」と書かれた看板が立っていました。ひょうたん島は正式には竹崎島といって、県道295号はこの島へ続いているので、これから橋を渡って竹崎島へ向かいますが、島といってもわずか10mほどしか離れてないので、いつ橋を渡ったのかも気付かない程です(笑)




竹崎島へ渡ると県道295号は登り坂になって、600mも進むと「竹崎城址展望台」の標識が見えてきたのでここを左折しました。県道295号はこのまま直進した先の竹島漁港まで続いて終点になります。




標識の位置から左折して200mほど進むと、道路は行き止まりになって「竹崎城址展望台」と書かれた看板や駐車場、トイレなどが見えてきたのでここに車を停めました。




このお城の天守閣ような建物が道越漁港からも見えていた「竹崎城址展望台」です。




駐車場に車を停めたらさっそく展望台へと向かいました。




この展望台は天守閣を模した3階建ての建物で、1階には潜水漁に使うヘルメットや漁具などを展示していますが、この時は扉に鍵が掛かっていて見ることができませんでした。




ここには「幸せ伝言板」と書かれた枠があって、いくつも木製のプレートが掛けられていましたが、このプレートは駐車場の前にある海鮮料理のお店で購入できるんでしょうか?




展望台の3階はこの様な感じで双眼鏡も設置されていて、通路は建物の周りをぐるりと廻っていて360度の展望が望めました。この画像は南側を眺めた光景で、遠くには島原半島が見えています。




これがこれから向かう予定の島原半島です。左端のきれいな形をした山が眉山で、その右側が雲仙岳でしょうか?今回は雲仙普賢岳の溶岩ドームの平成新山を間近に望む「仁田峠第二展望所」へも行く予定ですが、雲仙岳の山頂付近は雲がかかっていてちょっと気になりますね。




反対の北側を眺めると、先ほど訪れたばかりの道越漁港と集落が見えました。そしてよく眺めると左端のほうには「夜灯見荘」と「平浜荘」も見えました。




こちらは東側の景色です。すぐ下には駐車場やトイレなどが見えて、右端の建物は海鮮料理の「旬工房 竹崎」です。そしてはるか沖合には熊本県の荒尾市、大牟田市が見えるはずなんですが、この時は逆光で空気も霞んでいたので全く見ませんでした。そして反対の西側は多良岳などが見えましたが、ごく普通の山の風景だったので撮影はしませんでした(笑)



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