今日はゆっくりお家を出発してホタル鑑賞をしてから帰りました、
これからお家を出発ですが今日は暗くなってからホタル鑑賞をするのでそれまで大野川源流の名水巡りをしながらホタルの出そうな場所を探します、
大分県にはホタルの名所がたくさんありますが、まずは中九州道に乗って豊後大野市、竹田市方面へと進みます、今日は梅雨も中休みで久しぶりの晴れですが、気温はお昼前なのに19℃と4月上旬頃のようなとっても涼しい日です、
中九州道を降りて最初に訪れたのは別名アジサイ寺とも呼ばれている普光寺です、今日はアスファルトの道路も焼けて熱くなっていないのでりゅう君は大喜びで普光寺を目指して道路を駆けて行きます、
駐車場から5分も歩くと普光寺に到着して眼下に大きな磨崖仏と岩窟が見えてきます、
りゅう君はさっそく磨崖仏を目指してアジサイの咲く坂道を谷へと降りて行きます、でもここも先週の桃源郷岬と同じように満開はもうちょっと先のようです、
途中までは軽快に歩いて谷を下っていたりゅう君ですが途中から道がぬかるみになってきたのでお散歩を中止してりゅうママから抱っこです、
谷を降って磨崖仏のすぐ近くまで来ました、ここは数年前にも訪れた事がありますがアジサイ寺の別名の割には以前に比べてアジサイが少なくなったような気がします、
この磨崖仏は普光寺磨崖仏といって中央の不動明王像は高さが11.4mもある国内最大級の大きさなんですよね、
でも磨崖仏って岩肌に彫られているので正面から見たらとっても立派ですが横から見たらこんなにぺちゃんこなんですね(笑)
普光寺を出発したらさらに先へと進んで竹田市へ入り竹田湧水群の河宇田湧水へ到着です、
竹田湧水群は竹田市祖峰地区にある湧水群で阿蘇山の伏流水を水源としてこの地区だけでも60あまりの湧水があるそうです、駐車場横の小さな水路もこんなにきれいな水が流れていて手ですくって飲めそうな感じです、
ここには水汲み場が二ヶ所あって画像に写っている水汲み場は蛇口のようなところから常時水が出ていて何人もの人が容器に湧き水を入れていますが、もう一ヶ所は手前のコの字形の塩ビパイプを使って水を汲みます、
湧水の湧き出ているところにこの塩ビパイプを置いたらこの様に水が出てきます、でも今日はどこへ行くかも決めずにお家を出発したのでポリ容器を持ってきてないんですよね、せっかく名水の里に来たのに残念ですねぇ~
ここではトイレ休憩だけをして出発する予定でしたがこんな看板が目に入って時間もお昼前だったので急遽ここでお昼ご飯を食べる事にしました、でも事前に何も調べてなくて全く知らないお店でお値段もお昼に食べるには高そうなのでちょっと不安ですね・・・(笑)
河宇田湧水の奥にお店はありますが途中の道はこんなに狭いので車は河宇田湧水の駐車場に停めたままで歩いて行きます、
食事の間りゅう君はいつものように車でお留守番です、ここは名水を汲む場所なので到着してからもりゅう君を車から降ろしませんでしたが、りゅう君は名水を飲みたいのか?それともお腹が空いたのか?こんなに舌を出して物欲しそうな顔をしています、
お店まで続く道の横にはこんな養殖池がたくさんあってそれぞれサイズの違う魚がたくさん泳いでいました、
でも養殖池の中で泳いでいる魚を見てもヤマメなのかニジマスなのか区別がつきませんでした、どっちにしてもサケ科の魚には変わりは無いんですけどね、
養殖池の横を通りさらに奥へ行くと大きな池があって 『つりいけ』 の看板が立っていました、この池は釣堀みたいですね、そしてその奥には建物がありました、
建物の入口には御食事処の暖簾が掛かっていたのでここがこれからお昼ご飯を食べる 『お食事処・命水苑』 さんのようです、
店内に入ると広い座敷にいくつものテーブルがありましたが予約席ばかりです、そしてすでにお箸とおしぼりが用意されていました、ここは団体の観光客専用のお店のような感じですね、
窓際の席に座ると養殖池が見えました、建物の裏手にも養殖池があってこの池と繋がっているようだったのでこの建物の下を水が流れているのかも知れませんね?店内は真夏でもクーラーいらずのとっても涼しそうな雰囲気でした、
料理が運ばれてきました、でもお品書きが無かったので各料理の詳細はよく分かりませんが店員さんの説明では唐揚げはヤマメだそうです、でも塩焼きが無いんですよねぇ~、普通は川魚料理といったら塩焼きはつきものだと思うんですが・・・
これはニジマスの刺身です、肉厚で歯ごたえもあってなかなか美味でした、
そしてヤマメかニジマスの卵です、焼酎に漬けているのか?不思議な味でした、
ご飯は魚の身が入った炊き込みご飯?のお茶漬けです、料理自体はとっても美味しかったんですが九重町や日田市のヤマメ料理のお店に比べたらちょっとお高いような気も・・・
食事が終わって駐車場に戻ってこっそりと車内を覗いたらりゅう君はまだ舌をペロペロと出していました、どうしたんだろうか?とドアを開けて水入れを見たら空っぽでした、急いで水を補給してあげないと・・・
河宇田湧水を出発したらこの地図の右下に載っている日本一美しいと言われているダムで二階堂酒造の麦焼酎のCMで有名になった白水ダムへ行きます、
これからお家を出発ですが今日は暗くなってからホタル鑑賞をするのでそれまで大野川源流の名水巡りをしながらホタルの出そうな場所を探します、
大分県にはホタルの名所がたくさんありますが、まずは中九州道に乗って豊後大野市、竹田市方面へと進みます、今日は梅雨も中休みで久しぶりの晴れですが、気温はお昼前なのに19℃と4月上旬頃のようなとっても涼しい日です、
中九州道を降りて最初に訪れたのは別名アジサイ寺とも呼ばれている普光寺です、今日はアスファルトの道路も焼けて熱くなっていないのでりゅう君は大喜びで普光寺を目指して道路を駆けて行きます、
駐車場から5分も歩くと普光寺に到着して眼下に大きな磨崖仏と岩窟が見えてきます、
りゅう君はさっそく磨崖仏を目指してアジサイの咲く坂道を谷へと降りて行きます、でもここも先週の桃源郷岬と同じように満開はもうちょっと先のようです、
途中までは軽快に歩いて谷を下っていたりゅう君ですが途中から道がぬかるみになってきたのでお散歩を中止してりゅうママから抱っこです、
谷を降って磨崖仏のすぐ近くまで来ました、ここは数年前にも訪れた事がありますがアジサイ寺の別名の割には以前に比べてアジサイが少なくなったような気がします、
この磨崖仏は普光寺磨崖仏といって中央の不動明王像は高さが11.4mもある国内最大級の大きさなんですよね、
でも磨崖仏って岩肌に彫られているので正面から見たらとっても立派ですが横から見たらこんなにぺちゃんこなんですね(笑)
普光寺を出発したらさらに先へと進んで竹田市へ入り竹田湧水群の河宇田湧水へ到着です、
竹田湧水群は竹田市祖峰地区にある湧水群で阿蘇山の伏流水を水源としてこの地区だけでも60あまりの湧水があるそうです、駐車場横の小さな水路もこんなにきれいな水が流れていて手ですくって飲めそうな感じです、
ここには水汲み場が二ヶ所あって画像に写っている水汲み場は蛇口のようなところから常時水が出ていて何人もの人が容器に湧き水を入れていますが、もう一ヶ所は手前のコの字形の塩ビパイプを使って水を汲みます、
湧水の湧き出ているところにこの塩ビパイプを置いたらこの様に水が出てきます、でも今日はどこへ行くかも決めずにお家を出発したのでポリ容器を持ってきてないんですよね、せっかく名水の里に来たのに残念ですねぇ~
ここではトイレ休憩だけをして出発する予定でしたがこんな看板が目に入って時間もお昼前だったので急遽ここでお昼ご飯を食べる事にしました、でも事前に何も調べてなくて全く知らないお店でお値段もお昼に食べるには高そうなのでちょっと不安ですね・・・(笑)
河宇田湧水の奥にお店はありますが途中の道はこんなに狭いので車は河宇田湧水の駐車場に停めたままで歩いて行きます、
食事の間りゅう君はいつものように車でお留守番です、ここは名水を汲む場所なので到着してからもりゅう君を車から降ろしませんでしたが、りゅう君は名水を飲みたいのか?それともお腹が空いたのか?こんなに舌を出して物欲しそうな顔をしています、
お店まで続く道の横にはこんな養殖池がたくさんあってそれぞれサイズの違う魚がたくさん泳いでいました、
でも養殖池の中で泳いでいる魚を見てもヤマメなのかニジマスなのか区別がつきませんでした、どっちにしてもサケ科の魚には変わりは無いんですけどね、
養殖池の横を通りさらに奥へ行くと大きな池があって 『つりいけ』 の看板が立っていました、この池は釣堀みたいですね、そしてその奥には建物がありました、
建物の入口には御食事処の暖簾が掛かっていたのでここがこれからお昼ご飯を食べる 『お食事処・命水苑』 さんのようです、
店内に入ると広い座敷にいくつものテーブルがありましたが予約席ばかりです、そしてすでにお箸とおしぼりが用意されていました、ここは団体の観光客専用のお店のような感じですね、
窓際の席に座ると養殖池が見えました、建物の裏手にも養殖池があってこの池と繋がっているようだったのでこの建物の下を水が流れているのかも知れませんね?店内は真夏でもクーラーいらずのとっても涼しそうな雰囲気でした、
料理が運ばれてきました、でもお品書きが無かったので各料理の詳細はよく分かりませんが店員さんの説明では唐揚げはヤマメだそうです、でも塩焼きが無いんですよねぇ~、普通は川魚料理といったら塩焼きはつきものだと思うんですが・・・
これはニジマスの刺身です、肉厚で歯ごたえもあってなかなか美味でした、
そしてヤマメかニジマスの卵です、焼酎に漬けているのか?不思議な味でした、
ご飯は魚の身が入った炊き込みご飯?のお茶漬けです、料理自体はとっても美味しかったんですが九重町や日田市のヤマメ料理のお店に比べたらちょっとお高いような気も・・・
食事が終わって駐車場に戻ってこっそりと車内を覗いたらりゅう君はまだ舌をペロペロと出していました、どうしたんだろうか?とドアを開けて水入れを見たら空っぽでした、急いで水を補給してあげないと・・・
河宇田湧水を出発したらこの地図の右下に載っている日本一美しいと言われているダムで二階堂酒造の麦焼酎のCMで有名になった白水ダムへ行きます、
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