どこでも晴れたらワン歩

今回はりゅうママも一緒なので「グルメ 若木屋」でのランチを済ませたら、同じ臼杵市内のカフェへ食後のデザートを食べに向かいました。


この日訪れたのは臼杵市大野588-1にある 癒しの風とカフェとお食事の店「ココ エスポ（CoCo ESPO）」です。




このお店は大分市のトキハ本店の3階、4階にあった「ティーサロン フォンタナ」と「カフェ 銀次郎」が店名を変えてここへ移転し、6月に新装オープンしたばかりの新店さんです。




ここは以前も別のカフェがあったそうですが、敷地の奥は芝生広場になっていて、子供の遊具や機関車トーマスなどが置かれていて、一見すると保育園か幼稚園の様な雰囲気ですが、左に見えているテラス席でお茶をしながら小さな子供を遊ばせるにはいいかも知れませんね。




駐車場に車を停めたらさっそく店内へ入ります。入り口にはおすすめ人気ランチメニューの写真がありましたが、何故かパスタなどと並んで「まぐろのひゅうが丼」もありました。




店内には空席もありましたが、多くのお客さんで混んでいたので、私たちは密にならずにのんびりできる外のテラス席を選びました。




席に座ったらさっそく注文ですが、りゅうママは事前に電話で確認していた旬の桃を使った「桃と紅茶ゼリーのパフェ」を、私は「コーヒーゼリーのシンフォニー」を注文しました。




しばらく待っていると注文したものが同時に運ばれてきました。手前が「桃と紅茶ゼリーのパフェ」で、奥が「コーヒーゼリーのシンフォニー」です。




「桃と紅茶ゼリーのパフェ」は、桃の時季が短いので、この時季限定のメニューになりますが、甘い香りのする桃の下には、バニラアイスと紅茶ゼリーが入っていて、桃を一口食べさせてもらったら、とても甘くて柔らかい桃でした。メニュー表には ゛桃が最も美味しい産地から入荷が可能になりました ゛と書かれていましたが、桃が最も美味しい産地って山梨県のことなんでしょうか？




こちらは私の注文した「コーヒーゼリーのシンフォニー」です。これは季節に関係なく通年提供されているメニューのようでしたが、コーヒーゼリーのほのかな苦みとバニラアイスの甘さがマッチしていて、パフェをほとんど食べない私でも美味しくいただけました。
一人で出かけた時にはおにぎり弁当など質素な食事で済ませますが、りゅうママと一緒に出掛けた時は、いつもお昼ご飯をガッツリ食べて食後にスイーツまで食べるので、いつもカロリーオーバーです。今回も帰ったらさっそく一時間ほどウォーキングですね（笑）



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