どこでも晴れたらワン歩

臼杵石仏公園でハスの花を観賞したら、臼杵市街地へと向かいランチにします。


臼杵市観光交流プラザに車を停めたら、昔ながらの古い町並みが残る狭い通りへと向かいました。画像は臼杵せんべいを販売する後藤製菓・新町店です。ここには名物おばあちゃんがいて、以前はよくテレビに出演していましたが、今でも健在なら100歳を超えているはずなんですが・・・、これからランチをいただくお店はこの狭い通りにあります。




後藤製菓・新町店のある十字路を北に向かうと、昔ながらの古い家屋が立ち並ぶ中に、ちょっと不釣り合いなレンガ造りの三階建ての建物が見えてきます。ここがこれからランチをいただく洋食屋さんです。




この洋食屋さんは「グルメ 若木屋（わかきや）」といって創業51年の臼杵市内では有名な老舗店ですが、我が家のすぐ近くにも創業41年の同じ名前のお店があって、臼杵店はお兄さんが、大分店は弟さんが経営されているそうです。




店内はこんな感じで、カウンター席のほかに洋食屋さんにして珍しく小上がり席が大部分を占めていました。




洋食屋さんというとテーブル席が一般的ですが、このお店ではテーブル席はこのひとつだけのようでした。




私たちは一番乗りで入店したので、どの席でもどうぞと言われたので、ちょっと広めのカウンター席に座りました。席に着いたらさっそく料理の注文ですが、りゅうママは平日限定でサラダ、ライス、コーヒー付きの「Aランチ」を注文しました。




そして私はグルメ 若木屋が創業してからずっと一番人気で、ボリュームたっぷりの「若木屋ランチ」を注文です。




しばらく待っていると料理が運ばれてきました。手前が私の注文した「若木屋ランチ」で、奥がりゅうママの注文した「Aランチ」です。




Aランチはハンバーグ、とり天、魚フライとサラダがセットになっていましたが、かなりボリューミーな内容でした。




こちらは私が注文した「若木屋ランチ」ですが、こちらはさらにボリューミーで、りゅうママの注文したAランチにプラスでエビフライ3匹とポークピカタが付いていました。画像ではちょっと分かりませんが、これらの料理を盛り付けたお皿はカレー皿ほどの大きさがありました。このお店では食べ切れなければお持ち帰りもできるそうですが、どの料理もとても美味しかったので、気付いた時には完食していました（笑）



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