ひとつだけ別記事を載せましたが、また山口県へ出かけた時の記事に戻ります。
道の駅「長門峡(ちょうもんきょう)」を出発したら、下松市を目指して中国山地を横断する山道をさらに先へと進みました。
しばらく山道を走っていると、山口県山口市仁保中郷の国道376号沿いにある道の駅「仁保の郷(にほのさと)」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。
道の駅「仁保の郷(にほのさと)」の全景です。ここは普通車が69台と大型車が5台停められるそうです。
ここにはこの様な標識が出ていて、国道376号は山口市街へ、県道123号はここからさらに山奥へと入って行きますが、県道26号はこの先で国道262号と合流して防府市へと続いているようでした。
道の駅からは巨大な2基のパラボラアンテナが見えました。ここには日本最大の衛星通信所があって、このパラボラアンテナは直径が34mもあるそうです。この衛星通信所には大小合わせて20基ものパラボラアンテナがあって、隣接する入館無料の「KDDIパラボラ館」では、通信の仕組みなどについて見物、学習ができるそうです。
駐車場に車を停めたらまずは敷地内を見て廻りましたが、建物はシートで覆われていてリニューアル工事が行われているようでした。
覆いで目隠しされた建物の前には看板が立てられていて、本館のリニューアル工事が終わるのは2026年2月と書かれていましたが・・・
敷地内にはこの様な看板もあって、道の駅「仁保の郷」のグランドオープンは2026年4月と書かれていました。
ここには道の駅に隣接して、JAと提携したスーパーマーケットがありました。この日はここを含めて山口県の4つの道の駅を訪れましたが、そのうち3駅には隣接してJAの直売所などがあったんですよね。
この建物はレストランと、その手前にあるテイクアウトのお店です。ここは初めて訪れるところなので詳しくは分かりませんが、建物を見た感じではすでにリニューアル工事が終わっているように見えました。
レストランの前には大きな屋根の下に飲食・休憩スペースがありました。奥のガラス窓のところがレストランで、テイクアウトのお店はこの左側にあります。
レストランは「仁保のめぐみ食堂 饗(もてなし)」と名付けられていて、定食や丼物など種類も豊富なようでした。
こちらは物産館の入口です。この入口を見る限りではリニューアル前の姿のような感じですね。
物産館内はこんな感じで、地元産野菜やお土産品、弁当、総菜類などが豊富に並べられていて、入口の雰囲気とは全く違って、すでにリニューアルされているのかな?って感じもしました。
道の駅「仁保の郷」は来年の4月にはグランドオープンするので、その頃に訪れてどのように変わったのか見てみたい気もしますが、お家からの距離を考えたら、また訪れるのはちょと厳しいですね。
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道の駅「長門峡(ちょうもんきょう)」を出発したら、下松市を目指して中国山地を横断する山道をさらに先へと進みました。
しばらく山道を走っていると、山口県山口市仁保中郷の国道376号沿いにある道の駅「仁保の郷(にほのさと)」の標識が見えてきたのでここに車を停めました。
道の駅「仁保の郷(にほのさと)」の全景です。ここは普通車が69台と大型車が5台停められるそうです。
ここにはこの様な標識が出ていて、国道376号は山口市街へ、県道123号はここからさらに山奥へと入って行きますが、県道26号はこの先で国道262号と合流して防府市へと続いているようでした。
道の駅からは巨大な2基のパラボラアンテナが見えました。ここには日本最大の衛星通信所があって、このパラボラアンテナは直径が34mもあるそうです。この衛星通信所には大小合わせて20基ものパラボラアンテナがあって、隣接する入館無料の「KDDIパラボラ館」では、通信の仕組みなどについて見物、学習ができるそうです。
駐車場に車を停めたらまずは敷地内を見て廻りましたが、建物はシートで覆われていてリニューアル工事が行われているようでした。
覆いで目隠しされた建物の前には看板が立てられていて、本館のリニューアル工事が終わるのは2026年2月と書かれていましたが・・・
敷地内にはこの様な看板もあって、道の駅「仁保の郷」のグランドオープンは2026年4月と書かれていました。
ここには道の駅に隣接して、JAと提携したスーパーマーケットがありました。この日はここを含めて山口県の4つの道の駅を訪れましたが、そのうち3駅には隣接してJAの直売所などがあったんですよね。
この建物はレストランと、その手前にあるテイクアウトのお店です。ここは初めて訪れるところなので詳しくは分かりませんが、建物を見た感じではすでにリニューアル工事が終わっているように見えました。
レストランの前には大きな屋根の下に飲食・休憩スペースがありました。奥のガラス窓のところがレストランで、テイクアウトのお店はこの左側にあります。
レストランは「仁保のめぐみ食堂 饗(もてなし)」と名付けられていて、定食や丼物など種類も豊富なようでした。
こちらは物産館の入口です。この入口を見る限りではリニューアル前の姿のような感じですね。
物産館内はこんな感じで、地元産野菜やお土産品、弁当、総菜類などが豊富に並べられていて、入口の雰囲気とは全く違って、すでにリニューアルされているのかな?って感じもしました。
道の駅「仁保の郷」は来年の4月にはグランドオープンするので、その頃に訪れてどのように変わったのか見てみたい気もしますが、お家からの距離を考えたら、また訪れるのはちょと厳しいですね。
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