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王司PA下りを出発したら中国道をさらに九州方面へ進みました。


しばらくすると壇之浦PAの標識が見えてきたのでここに車を停めました。中国道はこの2㎞ほど手前の下関ICまでで、その先は関門海峡を渡った門司ICまで関門道になりますが、関門道はわずか9kmほどの距離でそのまま九州道へと繋がっています。




壇之浦PAの全景です。このPAは関門橋のたもとにあるので、全景を撮影すると関門橋がこの様に写ります。関門道には壇之浦PAとめかりPAがありますが、壇之浦PAは本州側の下り車線だけで、めかりPAは九州側の上り車線だけにあるんですよね。




この建物に売店やお食事処が入っていますが、館内へ入る前にまずは建物の屋上へ行ってみました。




屋上はこの様な広い展望所になっていて、ここからは関門海峡や対岸の門司港レトロなどが一望できます。




展望所から眺めた関門橋と関門海峡です。本州方面へ出かけ時にはいつもこの光景を見て、やっと九州まで戻って来たとホッとするんですが、実際にはまだ本州にいてお家までは百数十kmもあるんですよね(笑)




ここからは先日訪れたばかりの門司港レトロの街並みも見えました。




望遠で撮影すると高層マンションの最上階に「門司港レトロ展望所」があるレトロハイマートがこんなに間近に見えました。関門海峡は最も狭いところではわずか数百mしかないですからね。




こちらは関門海峡の反対側の景色です。足元に見えるのはPAの駐車場ですが、駐車場の向こうには2つの建物が見えていて、右側はPAの敷地内にある自販機コーナーの建物で、左側の建物はPAに隣接する宿泊施設です。




この宿泊施設は「ファミリーロッジ旅籠屋(はたごや)」というアメリカのモーテルを参考にした全国チェーンのホテルで、PAからはホテル専用の駐車場へ車を乗り入れることができます。旅籠屋は過去に2度広島と鹿児島で泊まったことがありますが、清潔でシンプルなお部屋で低料金のとても印象のいいお宿でした。




展望所からの景色を眺めたら売店、お食事処のある建物内へ入ってみました。ここは「海饗市場 壇之浦」と名付けられていました。




館内はこんな感じで、お土産品などが所狭しと並べられていました。ここは本州で最後のPAになるので、買い忘れたお土産などはここで買えますね。壇之浦PAは何度訪れているところですが、いつも展望所へ行くだけで、館内へはほとんど入ったことが無いので、今まで気付きませんでしたが、天井には鯨のようなオブジェがぶら下がっていました。




近くまで行って眺めてみると、巨大なクジラのオブジェが天井を泳いでいました(笑)




そしてクジラの泳いでいる辺りが「海饗 KITCHEN」というお食事処になっていて、券売機やメニュー写真などがありました。






お食事処は大きな窓に面したとても明るいスペースで、窓越しには関門海峡や対岸の門司港レトロそして関門橋なども一望出来ました。こんな抜群のロケーションで食事をしたら何を食べても美味しいでしょうね。



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