日本一美しい白水ダムを出発したら 『円形分水』 へ向かいます、
これから向かう円形分水は白水ダムと同じく農業用水を利用するために先人の知恵が凝縮されたものなので見物が楽しみです、
白水ダムを出発して谷を上り見晴らしのいい場所まで来たら水田にはすでに水が張られて田植えが行われていました、この辺りは高原地帯だからこんなところにまで水を引くために白水ダムも造られたんでしょうね、そして水田の向こうには九州では絶滅したといわれているツキノワグマが生息しているかも?といわれる祖母・傾山系が見えています、
しばらく田園風景の中を進むと円形分水の標識が見えてきました、ここは宮崎県、熊本県との県境も近いところで向こうに少しだけ見えている山を越えたらもう宮崎県高千穂町です、
円形分水に到着です、円形分水は昔から水争いの絶えなかった農家の人たちが知恵を出し合って完成したものなので 『水は農家の魂なり』 って言葉が農業に従事する人の水に対する気持ちを表していますね、
さっそくりゅう君とお散歩をしながら見学をしようとしたらりゅう君はこんな一跨ぎで渡れるような小さな水路にかかる橋を怖がってりゅうママから抱っこです、りゅう君は白水ダムで堰の上に架かる隙間の広い柵の遊歩道で怖い思いをしたのでちょっとびびっているようです(笑)
円形分水は駐車場のすぐ横にあるので水路を渡ったらもう到着です、りゅう君はここへは一度来た事があるので今回は2度目になります、でもりゅう君は好奇心旺盛なワンコなので円形分水をマジマジと眺めています(笑)
円形分水は正式名称を 『音無井路十二号分水』 といってサイフォンの原理を応用して円筒の中央部から湧き出した水を均等に分配する利水設備ですが日本に現存するものは数えるほどしかないそうです、
円形分水の見学が終わって駐車場へ戻ろうとしたらりゅう君はまたこの小さな橋の手前で固まっています、ここでもりゅうママの出番ですね(笑)
円形分水を出発したらもう少し山奥へと入って 『白水の滝』 に到着です、さっき見たのが白水(はくすい)ダムでこちらは白水(しらみず)の滝です、どちらも漢字では 『白水』 ですが、この滝は99本の流れがあって ”百” に一本足らないから ”白” だそうです、
看板によると白水の滝までは駐車場から600mほどの距離があるようですがこれから滝を目指してお散歩を開始します、
でもいきなり恐怖のグレーチングが現れてりゅう君は抱っこしてよぉ~って顔をしてこちらを振り返っています、いつもならこの程度の幅のグレーチングはひとっ飛びなんですけどねぇ~
滝へと続く道は広い車道になっていてどんどん先へ進んで行くと岩の割れ目から水が吹き出しているところがいくつもありました、
道中にはこんな看板もあってヤマメの池もあるようです、ここのお食事処・名水茶屋では料理にヤマメの塩焼きを出すので養殖をしているんでしょうか?
駐車場から200mも歩くとまた看板がありました、でも駐車場から白水の滝は600mって書いてあったのにここからは700mだそうです、滝へは一本道のはずなのにどこかに近道でもあったのかな?(笑)
滝への道は舗装してあって幅も広いので山道のように草むらを歩かなくて済むので怖いダニやヘビの心配はありませんが歩けども歩けども滝の姿が見えてきません、
広い舗装された道が終わっていよいよ山道の遊歩道になってきました、もうすぐ白水の滝が見えるのかと思ったら・・・
ここにはこんな案内図があって白水の滝はまだまだ先のようです、いったいどのくらい歩けば白水の滝に着くんでしょうね?
これから案内図に載っていた太鼓橋を渡ります、
山道を登り始めたりゅう君は大好きな階段ばかりなのでお散歩モードのスイッチが入ったのか?りゅうママを引っ張るようにして坂道を駆け始めました、
そして最初の大きな滝の前までやって来たりゅう君は足を踏ん張って滝を眺めています、
りゅう君が眺めていたのは二筋の立派な滝ですがこれは母滝といって白水の滝じゃないんですよね、
でもりゅう君はこの滝を目的の白水の滝と思ったのか?岩の上に上がってポーズをとろうとしています(笑)
さらに遊歩道を奥へ歩いて行くと一枚岩の上を清流が流れていました、真夏にここで水遊びをしたらとっても楽しそうですね、りゅう君もこんなところが大好きなんですよね、過去の記事の ここ をクリックしてみて下さいね、
遊歩道が行き止まりになり白水の滝が見えてきました、でもりゅう君はここまで坂道の連続の遊歩道を歩いて来たので暑くなったのか柵のわずかな影の上を歩いています(笑)
白水の滝は大野川の源流で河口からは100kmの距離にある38mの高さの滝ですが岩肌を99本の滝が糸のようになって流れ落ちる事から百から一を引いて白水の滝と呼ばれるようになったと言われていますが明治以降の治水工事によって水量が大幅に減ったそうです、
滝の近くは足場が悪いのでりゅう君は遊歩道の行き止まりで待機です、
今では滝が糸のように幾筋も流れるのはこの辺りだけですが昔はこの様な光景が幅100mにわたって見られる壮大な滝だったそうで日本一の飛泉と言われていたそうです、
でもちょっと横の岩肌を見たら昔の面影?を残していて小さな滝がいくつかありました、
岩の隙間を見るとものすごい勢いで水が流れているのも見れます、
白水の滝の見物が終わって駐車場に戻ったらりゅう君はおやつです、
ここを出発したら大分市方面へと戻り暗くなってから豊後大野市三重町にある稲積水中鍾乳洞で行われる白山ホタルまつりに行きますがまだ陽も高いので道中にある道の駅で時間潰しをします。
これから向かう円形分水は白水ダムと同じく農業用水を利用するために先人の知恵が凝縮されたものなので見物が楽しみです、
白水ダムを出発して谷を上り見晴らしのいい場所まで来たら水田にはすでに水が張られて田植えが行われていました、この辺りは高原地帯だからこんなところにまで水を引くために白水ダムも造られたんでしょうね、そして水田の向こうには九州では絶滅したといわれているツキノワグマが生息しているかも?といわれる祖母・傾山系が見えています、
しばらく田園風景の中を進むと円形分水の標識が見えてきました、ここは宮崎県、熊本県との県境も近いところで向こうに少しだけ見えている山を越えたらもう宮崎県高千穂町です、
円形分水に到着です、円形分水は昔から水争いの絶えなかった農家の人たちが知恵を出し合って完成したものなので 『水は農家の魂なり』 って言葉が農業に従事する人の水に対する気持ちを表していますね、
さっそくりゅう君とお散歩をしながら見学をしようとしたらりゅう君はこんな一跨ぎで渡れるような小さな水路にかかる橋を怖がってりゅうママから抱っこです、りゅう君は白水ダムで堰の上に架かる隙間の広い柵の遊歩道で怖い思いをしたのでちょっとびびっているようです(笑)
円形分水は駐車場のすぐ横にあるので水路を渡ったらもう到着です、りゅう君はここへは一度来た事があるので今回は2度目になります、でもりゅう君は好奇心旺盛なワンコなので円形分水をマジマジと眺めています(笑)
円形分水は正式名称を 『音無井路十二号分水』 といってサイフォンの原理を応用して円筒の中央部から湧き出した水を均等に分配する利水設備ですが日本に現存するものは数えるほどしかないそうです、
円形分水の見学が終わって駐車場へ戻ろうとしたらりゅう君はまたこの小さな橋の手前で固まっています、ここでもりゅうママの出番ですね(笑)
円形分水を出発したらもう少し山奥へと入って 『白水の滝』 に到着です、さっき見たのが白水(はくすい)ダムでこちらは白水(しらみず)の滝です、どちらも漢字では 『白水』 ですが、この滝は99本の流れがあって ”百” に一本足らないから ”白” だそうです、
看板によると白水の滝までは駐車場から600mほどの距離があるようですがこれから滝を目指してお散歩を開始します、
でもいきなり恐怖のグレーチングが現れてりゅう君は抱っこしてよぉ~って顔をしてこちらを振り返っています、いつもならこの程度の幅のグレーチングはひとっ飛びなんですけどねぇ~
滝へと続く道は広い車道になっていてどんどん先へ進んで行くと岩の割れ目から水が吹き出しているところがいくつもありました、
道中にはこんな看板もあってヤマメの池もあるようです、ここのお食事処・名水茶屋では料理にヤマメの塩焼きを出すので養殖をしているんでしょうか?
駐車場から200mも歩くとまた看板がありました、でも駐車場から白水の滝は600mって書いてあったのにここからは700mだそうです、滝へは一本道のはずなのにどこかに近道でもあったのかな?(笑)
滝への道は舗装してあって幅も広いので山道のように草むらを歩かなくて済むので怖いダニやヘビの心配はありませんが歩けども歩けども滝の姿が見えてきません、
広い舗装された道が終わっていよいよ山道の遊歩道になってきました、もうすぐ白水の滝が見えるのかと思ったら・・・
ここにはこんな案内図があって白水の滝はまだまだ先のようです、いったいどのくらい歩けば白水の滝に着くんでしょうね?
これから案内図に載っていた太鼓橋を渡ります、
山道を登り始めたりゅう君は大好きな階段ばかりなのでお散歩モードのスイッチが入ったのか?りゅうママを引っ張るようにして坂道を駆け始めました、
そして最初の大きな滝の前までやって来たりゅう君は足を踏ん張って滝を眺めています、
りゅう君が眺めていたのは二筋の立派な滝ですがこれは母滝といって白水の滝じゃないんですよね、
でもりゅう君はこの滝を目的の白水の滝と思ったのか?岩の上に上がってポーズをとろうとしています(笑)
さらに遊歩道を奥へ歩いて行くと一枚岩の上を清流が流れていました、真夏にここで水遊びをしたらとっても楽しそうですね、りゅう君もこんなところが大好きなんですよね、過去の記事の ここ をクリックしてみて下さいね、
遊歩道が行き止まりになり白水の滝が見えてきました、でもりゅう君はここまで坂道の連続の遊歩道を歩いて来たので暑くなったのか柵のわずかな影の上を歩いています(笑)
白水の滝は大野川の源流で河口からは100kmの距離にある38mの高さの滝ですが岩肌を99本の滝が糸のようになって流れ落ちる事から百から一を引いて白水の滝と呼ばれるようになったと言われていますが明治以降の治水工事によって水量が大幅に減ったそうです、
滝の近くは足場が悪いのでりゅう君は遊歩道の行き止まりで待機です、
今では滝が糸のように幾筋も流れるのはこの辺りだけですが昔はこの様な光景が幅100mにわたって見られる壮大な滝だったそうで日本一の飛泉と言われていたそうです、
でもちょっと横の岩肌を見たら昔の面影?を残していて小さな滝がいくつかありました、
岩の隙間を見るとものすごい勢いで水が流れているのも見れます、
白水の滝の見物が終わって駐車場に戻ったらりゅう君はおやつです、
ここを出発したら大分市方面へと戻り暗くなってから豊後大野市三重町にある稲積水中鍾乳洞で行われる白山ホタルまつりに行きますがまだ陽も高いので道中にある道の駅で時間潰しをします。
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