紅葉の用作公園を出発したら竹田市を目指します、
用作公園から国道57号線を竹田市方面へと進んでると、P竹楽の看板が道路沿いにいくつも出ていました、
案内板に従って進むと大分県豊肥振興局ってところに着きました、それにしてもここのカエデは見事に紅葉してるよね、
ここからは竹楽の会場までシャトルバスが出てるんだけど、まだ周囲も明るく竹楽を見るには時間も早いので歩いてメイン会場のJR豊後竹田駅を目指すことにしました、
大分県豊肥振興局の前の道路を渡るとすぐにこんな看板がありました、犬のおまわりさんの歌で有名な童謡作詞家の佐藤義美記念館です、この人は竹田市の出身だったんだね、だから国道57号線を熊本から大分に入ると犬のおまわりさんが立ってるんだね、過去の記事は ここ をクリックしてみてね、
豊後竹田駅までは稲葉川沿いの整備された歩道を歩きます、
大分と熊本を繋ぐJR豊肥線の鉄橋とその下を流れる稲葉川です、前日からの雨の影響でしょうか?すごい濁流となっていました、今は河川改修が進んでいますが、ここは背後に祖母山系などの山々があり過去には何度も大水害が発生した事があるそうです、
JR豊後竹田駅が目の前に見えてきました、
駅舎は滝廉太郎の作曲した荒城の月のモデルと言われてる岡城を模して造られてるんだって、そして国鉄の時代から列車が到着すると荒城の月の曲が流れてるんだよ、駅舎の裏には落門の滝っていう落差40mの滝があってここからでも見えるんだよ、
この日は変な天気で、雨があがった午後から急に気温が上がって夕方なのに22℃もありました、
まだちょっと明るいけど 『竹楽』 散策開始だよ、
まだ明るいから人通りもそんなに多くないよね、でも道路沿いにはいろんなお店が出てました、大分名物とりのからあげがあるよ、僕の大好物なんだよね、
こっちには大分の郷土料理の ”やせうま” があるよ、平たい麺にきな粉をまぶして食べるんだって、食べる時には やせ、うま、うま、って言うんだよ(笑)
竹田市の観光名所って言えば荒城の月のモデルとなった岡城址が有名だけど、この辺りだけでもいろんな見所があるんだね、
ここは十六羅漢だよ、階段の上までものすごい数の竹灯篭が置かれてるよ、暗くなるのが楽しみだよね、
いろんな場所でミニコンサートも行われていました、18日にはここに樋口了一さんも来たんだね、
あたりはだんだんと暗くなり始めて、竹灯篭に火が灯され始めていました、ここは西の宮神社だよ、
西の宮神社の前には竹田市出身の明治の海軍軍人・廣瀬武夫の銅像もあります、
そういえば、NHKドラマ 『坂の上の雲』 でロシア駐在武官時代の廣瀬武夫の恋人アリアズナ役を演じたロシア人女優が来日して、廣瀬武夫を祀ってる廣瀬神社にお参りしたって、18日のNHKの全国ニュースで報道されてたよね、
こんな看板もありました、へぇ~滝廉太郎って竹田の出身じゃないんだね、しかも竹田には2年半しか住んでなかったんだ、それなのに岡城址をイメージして荒城の月を作曲したんだから、よっぽど印象深かったんだろうね、滝廉太郎は24歳の若さで大分市内で亡くなったんだよ、終焉の地の碑が大分市遊歩公園にあるから ここ をクリックしてみてね、
廉太郎トンネルを通り抜けてさらに先へと進みます、
かなり暗くなってきました、竹灯篭の明かりがきれいに見えるようになってきたね、
ここでは邦楽の演奏が行われていました、他の場所でもいろんな演奏や合唱などが行われていました、
カエデもライトアップされていました、とってもきれいだね、
ますます暗くなってきて、これからが竹楽の本番だよ、
これは何かの文字をかたどってるのかな?
うわっ、怖いよぉ~、ここは切支丹礼拝堂だよ、
切支丹礼拝堂らしく竹灯篭も十字架だよ、ここでは賛美歌(?)のミニコンサートも行われていました、
もう完全に真っ暗になりました、竹灯篭が坂の上へと続いて灯っています、
幻想的でとっても素敵な光景だよね、
竹楽の見学に1時間半かかってやっと豊後竹田駅へと戻ってきました、パパもママももう歩く気力が無いらしく、駐車場まではシャトルバスに乗って戻りました、僕はずっとバッグの中だったからほんとうは歩きたかったんだけどなぁ、これから来た道を戻って用作公園のライトアップされた紅葉を見てお家へ帰ります、
ランキングに参加しています
ブログ更新の励みになるのでワンクリックにご協力をお願いします。
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
用作公園から国道57号線を竹田市方面へと進んでると、P竹楽の看板が道路沿いにいくつも出ていました、
案内板に従って進むと大分県豊肥振興局ってところに着きました、それにしてもここのカエデは見事に紅葉してるよね、
ここからは竹楽の会場までシャトルバスが出てるんだけど、まだ周囲も明るく竹楽を見るには時間も早いので歩いてメイン会場のJR豊後竹田駅を目指すことにしました、
大分県豊肥振興局の前の道路を渡るとすぐにこんな看板がありました、犬のおまわりさんの歌で有名な童謡作詞家の佐藤義美記念館です、この人は竹田市の出身だったんだね、だから国道57号線を熊本から大分に入ると犬のおまわりさんが立ってるんだね、過去の記事は ここ をクリックしてみてね、
豊後竹田駅までは稲葉川沿いの整備された歩道を歩きます、
大分と熊本を繋ぐJR豊肥線の鉄橋とその下を流れる稲葉川です、前日からの雨の影響でしょうか?すごい濁流となっていました、今は河川改修が進んでいますが、ここは背後に祖母山系などの山々があり過去には何度も大水害が発生した事があるそうです、
JR豊後竹田駅が目の前に見えてきました、
駅舎は滝廉太郎の作曲した荒城の月のモデルと言われてる岡城を模して造られてるんだって、そして国鉄の時代から列車が到着すると荒城の月の曲が流れてるんだよ、駅舎の裏には落門の滝っていう落差40mの滝があってここからでも見えるんだよ、
この日は変な天気で、雨があがった午後から急に気温が上がって夕方なのに22℃もありました、
まだちょっと明るいけど 『竹楽』 散策開始だよ、
まだ明るいから人通りもそんなに多くないよね、でも道路沿いにはいろんなお店が出てました、大分名物とりのからあげがあるよ、僕の大好物なんだよね、
こっちには大分の郷土料理の ”やせうま” があるよ、平たい麺にきな粉をまぶして食べるんだって、食べる時には やせ、うま、うま、って言うんだよ(笑)
竹田市の観光名所って言えば荒城の月のモデルとなった岡城址が有名だけど、この辺りだけでもいろんな見所があるんだね、
ここは十六羅漢だよ、階段の上までものすごい数の竹灯篭が置かれてるよ、暗くなるのが楽しみだよね、
いろんな場所でミニコンサートも行われていました、18日にはここに樋口了一さんも来たんだね、
あたりはだんだんと暗くなり始めて、竹灯篭に火が灯され始めていました、ここは西の宮神社だよ、
西の宮神社の前には竹田市出身の明治の海軍軍人・廣瀬武夫の銅像もあります、
そういえば、NHKドラマ 『坂の上の雲』 でロシア駐在武官時代の廣瀬武夫の恋人アリアズナ役を演じたロシア人女優が来日して、廣瀬武夫を祀ってる廣瀬神社にお参りしたって、18日のNHKの全国ニュースで報道されてたよね、
こんな看板もありました、へぇ~滝廉太郎って竹田の出身じゃないんだね、しかも竹田には2年半しか住んでなかったんだ、それなのに岡城址をイメージして荒城の月を作曲したんだから、よっぽど印象深かったんだろうね、滝廉太郎は24歳の若さで大分市内で亡くなったんだよ、終焉の地の碑が大分市遊歩公園にあるから ここ をクリックしてみてね、
廉太郎トンネルを通り抜けてさらに先へと進みます、
かなり暗くなってきました、竹灯篭の明かりがきれいに見えるようになってきたね、
ここでは邦楽の演奏が行われていました、他の場所でもいろんな演奏や合唱などが行われていました、
カエデもライトアップされていました、とってもきれいだね、
ますます暗くなってきて、これからが竹楽の本番だよ、
これは何かの文字をかたどってるのかな?
うわっ、怖いよぉ~、ここは切支丹礼拝堂だよ、
切支丹礼拝堂らしく竹灯篭も十字架だよ、ここでは賛美歌(?)のミニコンサートも行われていました、
もう完全に真っ暗になりました、竹灯篭が坂の上へと続いて灯っています、
幻想的でとっても素敵な光景だよね、
竹楽の見学に1時間半かかってやっと豊後竹田駅へと戻ってきました、パパもママももう歩く気力が無いらしく、駐車場まではシャトルバスに乗って戻りました、僕はずっとバッグの中だったからほんとうは歩きたかったんだけどなぁ、これから来た道を戻って用作公園のライトアップされた紅葉を見てお家へ帰ります、
ランキングに参加しています
ブログ更新の励みになるのでワンクリックにご協力をお願いします。
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
PR