昨日は三ヵ月ぶりに大分県を脱出して熊本県阿蘇市へと出かけました。
足の傷はまだ完治はしていませんが、昨日は久しぶりにりゅうママと阿蘇市へ美味しいものを食べに出かけました。お家を出発したら国道57号を走って竹田市街地を過ぎて彼岸花の名所の七ツ森古墳群の辺りまでやって来たら、「七ツ森直売所」と書かれた大型トラックの荷台部分が見えてきましたが、すぐ横にある電光掲示板には外気温が20℃と表示されていました。平地ではまだ真夏と変わらないほどの猛暑ですが、この辺りは標高の高い高原なので季節はすっかりの秋のようですね。
七ツ森直売所と書かれたところを過ぎるとすぐに大分県の彼岸花の名所として知られている七ツ森古墳群があります。彼岸花はこの時季に見頃を迎えるので、この日最初に寄ったのは七ツ森古墳群です。この時季にここを訪れたら絶対に外せない場所ですからね。
駐車場に車を停めると、周辺に広がる畑との間にある畔には彼岸花が見事に咲いていました。そして遠くにはユネスコ エコパークにも指定されている手付かずの大自然が残る祖母・傾山系の山々も見えました。ここからは振り返ると阿蘇・くじゅう国立公園の久住山なども間近に望むことができるんですよね。
駐車場の周辺に咲いている彼岸花を撮影したら七ツ森古墳群へと向かいました。例年だと20万本ともいわれる彼岸花が古墳の周囲に真紅の絨毯のように咲き誇っている光景が見えるはずなんですが、今年は猛暑の影響なのか?この様な状況で彼岸花はほとんど咲いていませんでした。
近くまで行ってみると彼岸花はポツポツと芽を出していましたが、20万本には程遠い状況でした。
わずかに芽を出している彼岸花のなかにはこの様にきれいに咲いている彼岸花もありましたが・・・
ほとんどの彼岸花はすでに盛りを過ぎて枯れ始めていました。そして地面を見廻してみても、これから新たに芽が出るような様子は全くありませんでした。今年の彼岸花はもうダメなのかもしれませんね。
この画像は昨年の同じ時季に七ツ森古墳群を訪れた時のものですが、狭い通路の両側には無数の彼岸花がびっしりと咲いて、高原にひと足早い秋の訪れを告げる光景として、毎年ここを訪れるのは楽しみにしていただけに残念ですね。
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七ツ森直売所と書かれたところを過ぎるとすぐに大分県の彼岸花の名所として知られている七ツ森古墳群があります。彼岸花はこの時季に見頃を迎えるので、この日最初に寄ったのは七ツ森古墳群です。この時季にここを訪れたら絶対に外せない場所ですからね。
駐車場に車を停めると、周辺に広がる畑との間にある畔には彼岸花が見事に咲いていました。そして遠くにはユネスコ エコパークにも指定されている手付かずの大自然が残る祖母・傾山系の山々も見えました。ここからは振り返ると阿蘇・くじゅう国立公園の久住山なども間近に望むことができるんですよね。
駐車場の周辺に咲いている彼岸花を撮影したら七ツ森古墳群へと向かいました。例年だと20万本ともいわれる彼岸花が古墳の周囲に真紅の絨毯のように咲き誇っている光景が見えるはずなんですが、今年は猛暑の影響なのか?この様な状況で彼岸花はほとんど咲いていませんでした。
近くまで行ってみると彼岸花はポツポツと芽を出していましたが、20万本には程遠い状況でした。
わずかに芽を出している彼岸花のなかにはこの様にきれいに咲いている彼岸花もありましたが・・・
ほとんどの彼岸花はすでに盛りを過ぎて枯れ始めていました。そして地面を見廻してみても、これから新たに芽が出るような様子は全くありませんでした。今年の彼岸花はもうダメなのかもしれませんね。
この画像は昨年の同じ時季に七ツ森古墳群を訪れた時のものですが、狭い通路の両側には無数の彼岸花がびっしりと咲いて、高原にひと足早い秋の訪れを告げる光景として、毎年ここを訪れるのは楽しみにしていただけに残念ですね。
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