籾山八幡社でパワーをもらえそうな巨木の見物をしたら、次の目的地へと向かいました。
籾山八幡社の先は道路が二手に分かれていて、分岐点にはこの様な標識が立っていますが、これから向かうのは右の道を進んだ先にある「清滝(きよたき)公園」です。
籾山八幡社の駐車場を出発して狭い道を1kmも進むと、広域農道の奥豊後グリーンロードへ出ますが、そこから久住高原方面へ数百mも進むと、「清滝 」と書かれた標識が見えてきます。ガードレールの切れているところには駐車場もあったのでここに車を停めました。
ここにはレンガ造りの公衆トイレだけがポツンとありましたが、ここが「清滝公園」なんでしょうか?トイレの前には案内板が立てられていて、「清滝」の近くまで車で行けると書かれていましたが・・・
入口から百mほど下見をしてみると、この様な狭い道で車同士のすれ違いも厳しそうだったので、歩いて清滝まで向かうことにしました。この日はりゅうママもいないし、2kmほどならいい運動になりますからね(笑)
清滝へ向かう道路沿いには樹木が繁っていて、清流の仲村川が流れているので、車道は木陰でひんやりしていて、全く汗をかかずに道の中ほどまでやって来ました。ここには駐車スペースのように広くなったところがあったので、ここに車を停めてもいいかもしれませんね。
ここには滝まであと900mと書かれた案内表示もありました。広域農道から滝までは2kmと書かれていたので、ここはほぼ中間地点ですね。
駐車スペースのある中間地点を過ぎると、道路の片側には斜面から流れ落ちた枯れ木や小石などが堆積していて道幅はさらに狭くなり、しばらくすると行き止まりにある広場へ出ました。ここには数台ほどの車が停められそうでした。
清滝まではここから遊歩道を200mほど歩きますが、足場はあまり悪くないので、普段履きの靴でも問題なく滝壺まで行くことができます。
遊歩道を数分も歩くと滝が見えてきました。滝壺の前には見物用のウッドデッキがあって、靴が汚れることも無く滝壺の直近まで行くことができました。普通の滝は滝壺が近づくに連れて水音が大きくなるので、滝壺が近いのが分かりますが、この滝は全く水音がしないので、突然視界が開けて滝が現れるような感じでした。
清滝は落差が40mありますが、豪快に流れ落ちる滝じゃなくて、岩肌を滑らかに音も無く滑り落ちるように水が流れる優雅な滝なので、「清滝」という名前がピッタリですね。
滝の上部を見るとミストのように降り注いだ水滴が下の岩や草木に当たって、そのまま岩肌を流れ落ちていました。
奥豊後グリーンロードに立てられていた標識には清滝まで2kmと書かれていたので、最初は徒歩で行くのを躊躇しましたが、実際に歩いてみた感覚では1.5kmも無いような気がして、30分もかからずに滝に到着したので、森林浴を兼ねて歩いて行くのもいいかもしれませんね。
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籾山八幡社の先は道路が二手に分かれていて、分岐点にはこの様な標識が立っていますが、これから向かうのは右の道を進んだ先にある「清滝(きよたき)公園」です。
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ここにはレンガ造りの公衆トイレだけがポツンとありましたが、ここが「清滝公園」なんでしょうか?トイレの前には案内板が立てられていて、「清滝」の近くまで車で行けると書かれていましたが・・・
入口から百mほど下見をしてみると、この様な狭い道で車同士のすれ違いも厳しそうだったので、歩いて清滝まで向かうことにしました。この日はりゅうママもいないし、2kmほどならいい運動になりますからね(笑)
清滝へ向かう道路沿いには樹木が繁っていて、清流の仲村川が流れているので、車道は木陰でひんやりしていて、全く汗をかかずに道の中ほどまでやって来ました。ここには駐車スペースのように広くなったところがあったので、ここに車を停めてもいいかもしれませんね。
ここには滝まであと900mと書かれた案内表示もありました。広域農道から滝までは2kmと書かれていたので、ここはほぼ中間地点ですね。
駐車スペースのある中間地点を過ぎると、道路の片側には斜面から流れ落ちた枯れ木や小石などが堆積していて道幅はさらに狭くなり、しばらくすると行き止まりにある広場へ出ました。ここには数台ほどの車が停められそうでした。
清滝まではここから遊歩道を200mほど歩きますが、足場はあまり悪くないので、普段履きの靴でも問題なく滝壺まで行くことができます。
遊歩道を数分も歩くと滝が見えてきました。滝壺の前には見物用のウッドデッキがあって、靴が汚れることも無く滝壺の直近まで行くことができました。普通の滝は滝壺が近づくに連れて水音が大きくなるので、滝壺が近いのが分かりますが、この滝は全く水音がしないので、突然視界が開けて滝が現れるような感じでした。
清滝は落差が40mありますが、豪快に流れ落ちる滝じゃなくて、岩肌を滑らかに音も無く滑り落ちるように水が流れる優雅な滝なので、「清滝」という名前がピッタリですね。
滝の上部を見るとミストのように降り注いだ水滴が下の岩や草木に当たって、そのまま岩肌を流れ落ちていました。
奥豊後グリーンロードに立てられていた標識には清滝まで2kmと書かれていたので、最初は徒歩で行くのを躊躇しましたが、実際に歩いてみた感覚では1.5kmも無いような気がして、30分もかからずに滝に到着したので、森林浴を兼ねて歩いて行くのもいいかもしれませんね。
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