JR日田彦山線の添田駅を出発したら、行きはと逆方向で県道52号から県道34号へと進みました。
県道52号から県道34号へ入って福岡県赤村を通り過ぎて、さらに山の中の道を走っていると「フルーツ工房 えふ」と書かれた看板が見えてきました。ここは昨年の秋にりゅうママと訪れたところで、行きには全く気付きませんでしたが、この道を通るのは初めてじゃなかったんですね(笑)
県道34号をさらに先へ進んで山を越え、道路が平地へ出るとこの様な標識が見えてきました。このまま県道34号を進むと4㎞ほどで行橋市へ入るのでかなり戻ってきましたね。
標識のすぐ先には福岡県京都郡みやこ町犀川(さいがわ)の県道34号沿いにあるみやこ町農林産物直売所「よってこ 四季犀館(しきさいかん)」の看板も見えてきたのでここに車を停めました。
みやこ町農林産物直売所「よってこ 四季犀館」の全景です。この左側には田んぼが広がっていて、右側には県道34号と今川が流れていて、直売所の駐車場には普通車が30~40台ほど停められそうでした。
これが農林産物直売所「よってこ 四季犀館」の建物です。ここは周辺に田畑が広がるところですが、この建物のすぐ裏手では国道10号の抜け道として多くの車に利用される京築アグリラインが県道34号と交差していて、交差点の角にはコンビニもありました。
左側にあるこの小さな建物はうどん屋さんの「旬犀庵(しゅんさいあん)」です。
店頭にはメニュー表が張られていて、ここはセルフスタイルのお店のようで、このメニュー表を見ても分かるように、麺もトッピングの具もとてもリーズナブルなお値段でした。
うどん屋さんの横にはテイクアウトのお店もありましたが、何故か暖簾には飛騨高山の五平餅と書かれていました(笑)ここは定期的に入れ替わるお店なのかも知れませんね?
大きなテント張りの屋根?の奥に見えるのが農林産物直売所の入口です。その手前には野菜の苗などが並べられていました。
そしてここにはわずかなスペースですが、飲食・休憩コーナーもありました。
農林産物直売所の店内はこんな感じで、地元産の農産物などを中心に、弁当や総菜、ジビエ肉などの商品がたくさん並べられていて、お土産品はあまりなくて昔ながらの地方の直売所って感じでした。
敷地内から県道34号と今川を挟んだ東側を眺めると、周辺の自然豊かな景色には不似合いな教会の尖塔のような構造物が見えました。
この構造物はすぐ近くにあるJR日田彦山線の犀川駅(さいがわえき)の駅舎の一部で、この塔の中には樹齢400年で高さ16mのヒノキの巨木が立っているんですよね。
そしてこの塔は地名の犀川(さいがわ)にあやかって、サイの角をイメージしていて、駅舎全体もよく見るとサイの姿をしているんですよね。
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県道52号から県道34号へ入って福岡県赤村を通り過ぎて、さらに山の中の道を走っていると「フルーツ工房 えふ」と書かれた看板が見えてきました。ここは昨年の秋にりゅうママと訪れたところで、行きには全く気付きませんでしたが、この道を通るのは初めてじゃなかったんですね(笑)
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みやこ町農林産物直売所「よってこ 四季犀館」の全景です。この左側には田んぼが広がっていて、右側には県道34号と今川が流れていて、直売所の駐車場には普通車が30~40台ほど停められそうでした。
これが農林産物直売所「よってこ 四季犀館」の建物です。ここは周辺に田畑が広がるところですが、この建物のすぐ裏手では国道10号の抜け道として多くの車に利用される京築アグリラインが県道34号と交差していて、交差点の角にはコンビニもありました。
左側にあるこの小さな建物はうどん屋さんの「旬犀庵(しゅんさいあん)」です。
店頭にはメニュー表が張られていて、ここはセルフスタイルのお店のようで、このメニュー表を見ても分かるように、麺もトッピングの具もとてもリーズナブルなお値段でした。
うどん屋さんの横にはテイクアウトのお店もありましたが、何故か暖簾には飛騨高山の五平餅と書かれていました(笑)ここは定期的に入れ替わるお店なのかも知れませんね?
大きなテント張りの屋根?の奥に見えるのが農林産物直売所の入口です。その手前には野菜の苗などが並べられていました。
そしてここにはわずかなスペースですが、飲食・休憩コーナーもありました。
農林産物直売所の店内はこんな感じで、地元産の農産物などを中心に、弁当や総菜、ジビエ肉などの商品がたくさん並べられていて、お土産品はあまりなくて昔ながらの地方の直売所って感じでした。
敷地内から県道34号と今川を挟んだ東側を眺めると、周辺の自然豊かな景色には不似合いな教会の尖塔のような構造物が見えました。
この構造物はすぐ近くにあるJR日田彦山線の犀川駅(さいがわえき)の駅舎の一部で、この塔の中には樹齢400年で高さ16mのヒノキの巨木が立っているんですよね。
そしてこの塔は地名の犀川(さいがわ)にあやかって、サイの角をイメージしていて、駅舎全体もよく見るとサイの姿をしているんですよね。
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