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鵜戸神宮の参拝と運玉投げが終わり駐車場へ戻って来ました、
 

ここまでりゅう君はずっとバッグの中だったので駐車場で少しだけお散歩をしてから国道220号線を大分県方面へと北上して12月に宮崎県を訪れた時に寄れなかった青島を目指します、でもりゅう君はもうお疲れなのか?立ったままで眠っています(笑)
 
 
 

青島付近まで来たら 『青島参道南広場』 と書かれた看板が見えてきました、青島へはりゅう君が我が家にやって来てからだけでも数回は訪れていますがこの看板を見るのは初めてです、




そしてこの青島参道南広場には駐車場もあって日中であれば無料で駐車できるようでした、




今までは青島参道のすぐ前にある有料駐車場に車を停めていてこの日も数台の車が停まっていましたが青島参道南広場の駐車場からここまではほんの僅かな距離なんですよね、


 

駐車場には空きスペースがあったので私たちはこちらの無料駐車場に車を停めました、駐車場の奥は緑がたくさんあって看板のようなものが見えています、




近づいてみると宮崎県立亜熱帯植物園のリニューアル工事の看板でした、ここを横切ったら青島参道なので青島からとっても近いところに無料駐車場があったんですね、




そして駐車場の横では重機でがれきの処理を行っていました、これって12月に都城市へ旅行に行った帰り道に青島PAの展望台から見たビルの解体工事現場のようです、その時の様子は ここ をクリックして下さいね、




道路沿いの歩道を歩いて青島参道へ向かおうとしたらりゅう君は反対方向を向いてヤダヤダをしています、




そうなんです、りゅう君の向いていた方向にはお散歩に最適そうな芝生広場(青島参道南広場)が広がっていました、




さっそく芝生広場を駈け始めたりゅう君は地元のワンちゃんと遭遇です、でもりゅう君はワンちゃんを気にしながらもそのまま一気に海岸沿いの遊歩道まで駆け抜けて行きました、




海岸沿いの遊歩道には日本神話のモニュメントがありました、登場人物はニニギノミコトとコノハナサクヤヒメ、3人の子供のホオリ(山幸彦)、ホスセリ、ホデリ(海幸彦)だそうです、




海岸沿いの遊歩道は亜熱帯植物園の横を通って青島まで続いていました、




りゅう君もさっそく青島を目指して遊歩道を駆けて行きます、
 
 
 

亜熱帯植物園の中にはたくさんの南国の植物やきれいな花などがあってお散歩には最適なところなんですがリニューアル工事中で園内に入れないのが残念ですね、亜熱帯植物園の詳細は ここ をクリックして下さいね、
 
 
 

青島へと渡る橋の手前までやって来ました、ここには初めて見る黄色いポストと向こうには三輪自動車が停まっていました、
 
 
 

このポストは幸せの黄色いポストといって2014年7月に登場したそうですが私たちはこのポストが設置されるちょっと前の5月にここを訪れたのでこのポストを見るのは初めてです、




そしてこの三輪自動車はタイなどの東南アジアでタクシーとして使われているトゥクトゥクと呼ばれる乗り物です、青島地域活性化事業として無料で乗せてくれるそうですがチップ箱があってお金を入れる人も少なくないそうです、このトゥクトゥクは2011年からあるそうですが何故か今回初めて見たんですよね、
 
 
 

今回は時間があまり無かったのでトゥクトゥクには乗らず青島にも渡りませんでしたがりゅう君のお散歩はまだまだ続きます、でもこの時季は観光客がほとんどいませんね、




海岸にはこんなものもありました、この絵は青木繁画伯の描いた 『わだつみのいろこの宮』 という作品で海幸山幸神話の山幸彦が無くした釣り針を探して海底へ降りて行って豊玉姫と出会う場面を描いています、




 青島参道にある亜熱帯植物園の入口も工事の真っ最中でした、3月末のリニューアルオープンが待ち遠しいですね、
 
 
 

青島参道を通って駐車場へ戻りますが通りにはほとんど人がいなくて店舗のシャッターも閉まっています、ここは宮崎県を代表する観光地なんですが寂しいですねぇ~、右にはホテルのような立派な建物も見えていますが・・・
 
 
 

正面玄関へ行ってみると営業していないようで個人の表札が架かっていました、それにしてもホテルが個人のお宅?なんてすごいですね(笑)
 
 
 

青島参道を通り過ぎて国道沿いへと出ます、
 
 
 

国道沿いには宮崎県で誕生した宮崎県人なら誰でも知っているといわれるチーズ饅頭のお店がありました、
 
 
 

このお店は先日テレビの旅番組でも紹介されていたのでりゅうママはさっそく宮崎名物のチーズ饅頭をお買い上げです、
 
 
 

今回は時間の都合もあって青島へは渡りませんでしたが亜熱帯植物園がリニューアルオープンしたらまた訪れたいですね、
ここを出発したら宮崎県を代表するもうひとつのお菓子の 『なんじゃこら大福』 を販売している 『お菓子の日高』 へ寄ってからお家へと向かいます。
 
 
 
 
 



 
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