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道の駅でりゅう君のお散歩が終わったら宮崎県へと向かいます。
 

道の駅を出発する前にりゅう君はお昼ご飯です、私たちはイセエビの豪華なお昼ご飯を食べましたがりゅう君のお昼ご飯はおイモなのでお金もあまりかかりません、りゅう君はほんとうに飼い主孝行のワンコですね(笑)
 
 
 

これから東九州道に乗って宮崎県へ向かいますがまずは蒲江ICの次の波当津ICで一旦高速を降ります、東九州道は佐伯ICから延岡南ICまでは無料区間なので何度でも乗り降りが自由に出来ますからね。
 
 
 

蒲江ICの手前まで来たら 『かまえインターパーク』 に寄って少しだけ休憩です。
 
 
 

物産館の前に置いてあるイケスにこれからが旬のイセエビがたくさん入っていました、ここのレストラン 『笑魚(わらいよ)』 も東九州伊勢えび海道の協賛店のひとつなんですよね。
 
 
 

物産館の店内へ入ってみるとこんなものがありました、「なんだコイツは、干潟のエイリアン・・・」 と書かれていましたが、これって有明海で獲れる珍魚のワラスボの事ですよね。
 
 
 

そしてすぐ下の商品棚では干しワラスボ、干しムツゴウロなどが売られていました、これも熊本地震復興支援の一環なんでしょうか?
 
 
 

かまえインターパークを出発したら東九州道に乗りましたがりゅう君は座ったままでウトウトしています、高速道路は信号機が無いしカーブも緩やかなのでりゅう君はとってもリラックスできるようです。
 
 
 

蒲江ICから10分も走ると波当津ICの標識が見えてきます、向こうに見えているトンネルを抜けると宮崎県延岡市の北浦ですが一旦ここで高速を降ります。
 
 
 

高速を降りるとすぐに県道122号線と合流します、県道122号線は車同士のすれ違いが厳しい狭いところが何箇所もあって東九州道が開通するまでは波当津やここから宮崎県北浦まで行くには相当の覚悟?が必要だったんですよね(笑)
 
 


今では東九州道が開通してわずかな時間で行き来が出来るようになってしかも通行料も無料なので本当に便利になったものです。
 
  
  

波当津海岸は日本の白砂青松百選にも選ばれている大分県の最南端にあるとってもきれいな海岸で波で洗われて細かくなったサンゴが砂の上でこんなにきれいな模様を描いています。
 
 
 

ここは県南の海水浴場では珍しい遠浅で夏には多くの海水浴客で賑わいますが9月に入るとさすがに泳いでいる人はひとりもいませんでした。
 
 
 

りゅう君はさっそく砂浜の横の防波堤の上をお散歩開始です。
 



防波堤のすぐ横の砂浜もとってもきれいな模様を描いていますね。 
 



ここは短い防波堤なのですぐに防波堤の行き止まりが見えてきました、波当津地区は大分県の最南端に位置していて以前は陸の孤島ようなところだったのでこの防波堤には定期船が 着いていましたが今はどうなっているんでしょうね?
 
 


防波堤の行き止まりまで来ました、りゅう君の向こうに見えている海はどこまでも果てしなく続く太平洋です。
 
 
 

防波堤の上をウロウロしていたりゅう君ですがしばらくしたらいきなりこんな顔をしました、どうやら狭い防波堤の上でのお散歩に飽きて次の場所へ移動したいようです。
 
 
 

 波当津海岸を出発したら再び東九州道に乗って宮崎県へ入り最初のインタチェンジの北浦で高速を降ります。
 
 
 

高速を降りるとすぐにこんな横断幕が見えてきます、宮崎県延岡市北浦も蒲江町と同じように漁業が盛んな町なんですね。




高速を降りたら5分ほどで北浦臨海パークに到着です、東九州道の大分県から宮崎県にかけては170kmほどの区間にPAがひとつもありませんがICの近くにこれらの施設があるので食事やトイレなどにとっても便利です。




駐車場に車を停めたらさっそくりゅう君のお散歩です。




前回ここを訪れた時には向こうに見えている物産館の裏手でお散歩をしましたが今回は物産館の前に広がる漁港の空き地でお散歩です、ここはワンコのお散歩にも便利なんですよね、以前の記事は ここ をクリックして下さいね。




りゅう君のお散歩が終わったら物産館へ入ってお買い物です、今回買ったのは宮崎県銘菓の 『チーズ饅頭』 や北浦町の特産で魚のすり身を低温でじっくりと火を通した 『北浦あげみ』 そして海の珍味などです。
 



この魚は目が光っている事からメヒカリと呼ばれる深海性の魚でこの辺りではよく食べられているそうですが大分県ではまず目にする事ができない珍しい魚です、天ぷらにして食べましたがこんなお安い値段なのに身がホクホクで感動するほど美味でした。




そしてこちらはウツボのタタキ?です、ウツボは白身のあっさりした味でポン酢で食べましたがこれもめったに食べる事が出来ない食材ですがとっても美味でした。




北浦臨海パークでお買い物を済ませたら佐伯ICまでは無料高速を走ってそこから一般道へ降りてお家へ帰ります、りゅう君は今回も大満足したようにリラックスしています、お家へ着いたら今回買った海の珍味をりゅうママに調理してもらい一杯です、お家へ着くのが楽しみですね。










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