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港の駅・めいつ での食事、買物が終わったらりゅう君のお散歩です、


りゅうママから抱えられたりゅう君は早くお散歩がしたいのか地面を眺めてワサワサして今にもりゅうママの手をすり抜けて飛び降りそうな勢いです、




港の駅・めいつ のすぐ前の岸壁ではお散歩をしているワンちゃんがいました、この岸壁にはたくさんの車が停まっていますがほとんどが港の駅・めいつ のお客さんの車です、この飼い主さんも食後のお散歩中なんでしょうか?




12月にここを訪れた時には気付きませんでしたが港の駅のすぐ横には芝生広場があってワンコのお散歩もできるようでした、




 やっぱり海を眺めながら緑地でのお散歩っていいですね、ここへは12月に2度訪れていますが最初に訪れた時にはこの広場を知らずに雨上がりの岸壁でお散歩をしたんですよね、
 
 
 

芝生広場でのお散歩が終わったら道路沿いの歩道を通って駐車場へ戻ります、画像中央上に写っている黒っぽい建物が港の駅・めいつ です、
 
 
   

港の駅・めいつを出発したら来た道を戻って鵜戸神宮へ行きます、ここへはりゅう君が我が家にやって来る前にも何度か訪れた事があっていつもこの赤い鳥居を横に見ながらこの先にある広い駐車場へ行っていました、




ここがいつも車を停めていた駐車場です、でもここからは鵜戸神宮の本殿まではかなりの距離を歩くんですよね、




今回は事前に下調べをしたら赤い鳥居をくぐって海岸沿いの道路を進むと本殿のすぐ近くまで行ける事が分かったのでこちらの道を進みます、




でもこの道はとっても狭くて鳥居のすぐ先の集落付近では車同士がすれ違えない場所もあります、




集落を抜けたら海岸沿いの道になります、右には鬼の洗濯板が見えていますがここではこの奇岩を鵜戸千畳敷奇岩というそうです、




海沿いの狭い道をしばらく進むと赤い鳥居と鵜戸神宮が見えてきました、この道を通るとこんなに近くまで来れるんですね、今まで何度もここを訪れているのに全く知りませんでした、でもこんなに楽をしたら御利益が無いかも?(笑)

 
 

ここはワンコの立入りは禁止じゃないのでりゅう君をバッグに入れて鵜戸神宮の本殿を目指して歩きます、




歩き始めて最初に目に付いたのが 『神犬石(いぬいし)』 です、向こうに見えている大きな岩が神犬石なんでしょうか?




最初の門をくぐったら次の門には日南海岸国定公園指定60周年の看板が掲げられていました、




2番目の門をくぐったらさらに先へと進みます、ここではりゅう君をバッグから降ろしませんでしたが本殿まではかなりの距離があるので入口でワンコの立入りの確認をした時に歩かせていいのか聞けばよかったです、




こんなものもありました、神社には神様の使者となる特定の動物(神使)がいますがここではウサギが神使でした、




鵜戸神宮では素焼きの運玉を投げて岩の窪みに入ると幸運が訪れるといわれているのでこれから運玉を投げに向かいます、ここにも運玉がありますがこんな大きな運玉はとても投げれませんよね(笑)




しばらく進むと参道は急な下りの階段になってこの先で行き止まりになっていて下ではすでに数人の人が運玉を投げているようでした、鵜戸神宮の本殿は画像左に見える岸壁に空いた洞窟の中にあります、




階段を下ったところはもう波打ち際で辺り一面がこんな奇岩ばかりでした、
 

 

そして画像中央の注連縄が置かれている岩は霊石 亀石といってこの岩の窪みの中へ運玉を投げ入れて運よく入ったら願いが叶うそうです、

  
 

若い人もおじいちゃん、おばあちゃんも一生懸命に運玉を霊石 亀石の窪み目がけて投げ入れていました、




私たちもさっそく運玉を買いました、




運玉は男は左手、女は右手で投げ入れるそうです、でも私は左利きなんですが利き腕で投げてもいいんでしょうか?




亀石の窪みにはすでにいくつもの運玉が入っていて私たちもさっそく投げましたが私もりゅうママも全部外れました、私は利き腕で投げたんですけどねぇ~(笑)




運玉投げが終わったらすぐ横の洞窟内にある鵜戸神宮本殿を参拝します、




本殿は波打ち際にある岸壁の洞窟内にありましたが台風の時などは大波が打ち寄せそうですがどうするんでしょうね?ちょっと気になりますねぇ~




本殿はぐるりと一回りできるように通路がありました、




そして本殿の裏手には 『御乳岩(おちちいわ)』 がありました、




これはここへ来る途中で 『おちちアメ湯』 を売っていたところにあった看板です、御乳岩から滴り落ちた水でおちちアメ湯を作っているんですね、




鵜戸神宮の参拝を終えたら日南海岸ロードパークをさらに北上して青島へと向かいます。











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