霧島ファクトリーガーデンを出発したら日南市を目指します、
これから日南市へ向かい今回の旅で3食目となる宮崎新・OMOTENASHI(おもてなし)ご当地グルメの 『日南一本釣りカツオ炙り重』 を食べます、
霧島ファクトリーガーデンを出発して日南市へと向かっていたらJR都城駅が見えてきました、これでいよいよ都城市ともお別れです、
都城市街地を抜けるとこんな標識が見えてきます、日南市と都城市は国道222号線で繋がっていて一年ほど前に一度通った事がありますがカーブの連続する山道なんですよね、
しばらくクネクネした山道を走ると日南市の標識が見えてきました、でも山道はまだまだ続きます、
下り坂となって視界が開けたところで横を見ると今通って来た道が深い谷の向こう側に見えました、ここはとっても山深いところを国道が走っているんですよね、
カーブだらけの山道なのでりゅう君もりゅうママからしっかりと抱えられて転げないようにしています、りゅうママに抱っこされていると今までのように足を踏ん張って耐えなくていいのでりゅう君も楽でしょうね、
日南市に入ってしばらくすると道の駅・酒谷に到着しました、ここは人家も無い山奥にポツンとあるような道の駅でりゅう君のお散歩ができる場所もあまり無いのでトイレ休憩と買い物を済ませたら出発です、
道の駅・酒谷を出発するとすぐに日南ダムが見えてきます、昨年日南市からこの道を通って都城へ行った時にはここでりゅう君のお散歩をしましたがこのすぐ先にはちょっとした緑地帯があるのでそこまでりゅう君はもう少しの我慢です、
展望台から見下ろした日南ダムです、半円形をした堰を越えて落ちる水が特徴的なダムですね、
日南ダム展望台を少し下ったところには道路に沿って緑地があるのでりゅう君はここでやっとお散歩です、向こうのほうには日南ダムが見えています、
りゅう君は朝のお散歩から4時間あまり車に乗りっぱなしだったので大喜びでりゅうママを引っ張るようにしてお散歩を開始です、りゅう君の頭上には真っ赤に色づいたきれいな木もあっていい感じですね、
近づいてよく見たら真っ赤な小さい実が枝にびっしりと生っていました、この木はピラカンサでしょうか?
そして緑地帯の隅っこにはバナナの木が半分枯れたような状態で植えられていました、
そしてよく見たら小さくて青いバナナが生っていました、バナナが雑草のように生っているなんてさすが南国の宮崎県ですね、でもこの時季ですからこのまま枯れてしまうんでしょうね、
りゅう君のお散歩が終わって出発し30分も走ると 『港の駅・めいつ』 に到着です、先月鹿児島旅行の途中で寄った時には定休日でしたが今回はちゃんと調べてから来たので開店していました、でも改修工事はまだ続いているようです、
霧島ファクトリーガーデンの見学にちょっと時間がかかったのでここへ到着したのはちょうどお昼時の12時だったので店内はほぼ満席でした、でもこの日は平日だったのに随分と人気のお店ですね、
店内にはこんなものも飾られていました、ここは町村合併で日南市になりましたがそれまでは南那珂郡南郷町と言っていたそうです、ちなみに 『めいつ』 は漢字では 『目井津』 と書くそうです、
メニュー表です、日南市南郷町はカツオ、マグロの町村別の水揚げ量が日本一だそうですから料理もカツオ、マグロばかりですね、でも私達は迷わずにご当地グルメの 『日南一本釣りカツオ炙り重』 を注文です、
別のメニュー表を見ると珍しいものがあったので 『ウツボのたたき』 と 『ハリセンボンの唐揚げ』 も注文しました、
最初に運ばれてきたのはハリセンボンの唐揚げです、大きなハリセンボンを唐揚げにしてるのかと思っていましたが出てきたのは長さが7~8cmほどの小さなハリセンボンを丸ごと唐揚げにしたものでカリッと揚っていて骨まで全部食べられました、
次に運ばれてきたのはウツボのたたきです、皮の模様がウツボそのものですがちょっと歯ごたえのある白身の魚って感じでした、
日南一本釣りカツオ炙り重も運ばれて来ました、日南市で水揚げされた一本釣りカツオを醤油ダレと塩ダレで漬けにしていてまず最初に生で食べて次に七輪で炙って食べて最後はお茶漬けで食べるというルール?があるそうです、
これはカツオのカツです、副菜については各店オリジナルで一昨年日南市を訪れた時に油津の 『みどりや』 さんで食べたものとは全く違っていました、その時の記事は ここ をクリックして下さいね、
これはマグロのあら煮です、
そしてマグロのあら汁です、
ルールに従って漬けのカツオをそのまま食べた後は七輪で炙って食べました、
そして〆は出汁の効いたお汁をかけてお茶漬けで頂きました、ちなみにお重のご飯を食べきったらお茶碗でご飯を持ってきてくれるそうです、
食事が終わったらりゅう君もお昼ご飯です、
港の駅めいつ を出発したら日南海岸沿いを走る国道220号線を通り途中で道の駅フェニックスに寄ってから宮崎ICまで行きそこからは東九州道を通ってお家へ向かいます。
これから日南市へ向かい今回の旅で3食目となる宮崎新・OMOTENASHI(おもてなし)ご当地グルメの 『日南一本釣りカツオ炙り重』 を食べます、
霧島ファクトリーガーデンを出発して日南市へと向かっていたらJR都城駅が見えてきました、これでいよいよ都城市ともお別れです、
都城市街地を抜けるとこんな標識が見えてきます、日南市と都城市は国道222号線で繋がっていて一年ほど前に一度通った事がありますがカーブの連続する山道なんですよね、
しばらくクネクネした山道を走ると日南市の標識が見えてきました、でも山道はまだまだ続きます、
下り坂となって視界が開けたところで横を見ると今通って来た道が深い谷の向こう側に見えました、ここはとっても山深いところを国道が走っているんですよね、
カーブだらけの山道なのでりゅう君もりゅうママからしっかりと抱えられて転げないようにしています、りゅうママに抱っこされていると今までのように足を踏ん張って耐えなくていいのでりゅう君も楽でしょうね、
日南市に入ってしばらくすると道の駅・酒谷に到着しました、ここは人家も無い山奥にポツンとあるような道の駅でりゅう君のお散歩ができる場所もあまり無いのでトイレ休憩と買い物を済ませたら出発です、
道の駅・酒谷を出発するとすぐに日南ダムが見えてきます、昨年日南市からこの道を通って都城へ行った時にはここでりゅう君のお散歩をしましたがこのすぐ先にはちょっとした緑地帯があるのでそこまでりゅう君はもう少しの我慢です、
展望台から見下ろした日南ダムです、半円形をした堰を越えて落ちる水が特徴的なダムですね、
日南ダム展望台を少し下ったところには道路に沿って緑地があるのでりゅう君はここでやっとお散歩です、向こうのほうには日南ダムが見えています、
りゅう君は朝のお散歩から4時間あまり車に乗りっぱなしだったので大喜びでりゅうママを引っ張るようにしてお散歩を開始です、りゅう君の頭上には真っ赤に色づいたきれいな木もあっていい感じですね、
近づいてよく見たら真っ赤な小さい実が枝にびっしりと生っていました、この木はピラカンサでしょうか?
そして緑地帯の隅っこにはバナナの木が半分枯れたような状態で植えられていました、
そしてよく見たら小さくて青いバナナが生っていました、バナナが雑草のように生っているなんてさすが南国の宮崎県ですね、でもこの時季ですからこのまま枯れてしまうんでしょうね、
りゅう君のお散歩が終わって出発し30分も走ると 『港の駅・めいつ』 に到着です、先月鹿児島旅行の途中で寄った時には定休日でしたが今回はちゃんと調べてから来たので開店していました、でも改修工事はまだ続いているようです、
霧島ファクトリーガーデンの見学にちょっと時間がかかったのでここへ到着したのはちょうどお昼時の12時だったので店内はほぼ満席でした、でもこの日は平日だったのに随分と人気のお店ですね、
店内にはこんなものも飾られていました、ここは町村合併で日南市になりましたがそれまでは南那珂郡南郷町と言っていたそうです、ちなみに 『めいつ』 は漢字では 『目井津』 と書くそうです、
メニュー表です、日南市南郷町はカツオ、マグロの町村別の水揚げ量が日本一だそうですから料理もカツオ、マグロばかりですね、でも私達は迷わずにご当地グルメの 『日南一本釣りカツオ炙り重』 を注文です、
別のメニュー表を見ると珍しいものがあったので 『ウツボのたたき』 と 『ハリセンボンの唐揚げ』 も注文しました、
最初に運ばれてきたのはハリセンボンの唐揚げです、大きなハリセンボンを唐揚げにしてるのかと思っていましたが出てきたのは長さが7~8cmほどの小さなハリセンボンを丸ごと唐揚げにしたものでカリッと揚っていて骨まで全部食べられました、
次に運ばれてきたのはウツボのたたきです、皮の模様がウツボそのものですがちょっと歯ごたえのある白身の魚って感じでした、
日南一本釣りカツオ炙り重も運ばれて来ました、日南市で水揚げされた一本釣りカツオを醤油ダレと塩ダレで漬けにしていてまず最初に生で食べて次に七輪で炙って食べて最後はお茶漬けで食べるというルール?があるそうです、
これはカツオのカツです、副菜については各店オリジナルで一昨年日南市を訪れた時に油津の 『みどりや』 さんで食べたものとは全く違っていました、その時の記事は ここ をクリックして下さいね、
これはマグロのあら煮です、
そしてマグロのあら汁です、
ルールに従って漬けのカツオをそのまま食べた後は七輪で炙って食べました、
そして〆は出汁の効いたお汁をかけてお茶漬けで頂きました、ちなみにお重のご飯を食べきったらお茶碗でご飯を持ってきてくれるそうです、
食事が終わったらりゅう君もお昼ご飯です、
港の駅めいつ を出発したら日南海岸沿いを走る国道220号線を通り途中で道の駅フェニックスに寄ってから宮崎ICまで行きそこからは東九州道を通ってお家へ向かいます。
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