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渓流の味たなべ を出発したら国道210号線へと出ます。
 

国道210号線へ出たら玖珠町へ向かいますが、最初に寄ったのは 里の駅・九重ふるさと館 です。ここへは昨年の夏にも訪れて、その時に食べた 『ここのえ夢ポーク丼』 がとっても美味しかったのを思い出しました。
 

 

里の駅・九重ふるさと館を出発して次に寄ったのは道の駅・童話の里くす です。ここは何度も訪れた事のあるところですが、道の駅の横を戦車が演習場へ向けて通るのでりゅう君とお散歩をしながらよく戦車を眺めたものです。過去の記事の ここ をクリックしてみて下さいね。
  
  
 

道の駅を出発したら国道387号線を通り、宇佐市院内町を経由してお家へと向かいますが、途中には耶馬渓のようなこんな奇岩が見えてきます。
 
 
  

そしてしばらくしたら人家も無い山の中にポツンと一軒だけある農産物直売所の看板が見えてきました。




でも残念な事にこの日は農産物直売所は営業をしていませんでした。昨年の冬にここを訪れた時には冬季休業中でしたが、今回は平日でお休みでした。残念ですねぇ~




農産物直売所のすぐ横には高台があって、りゅう君はこの急な坂を勢いよく駆け上がったんですよね。




農産物直売所からさらに先へ進むと 『西椎屋の滝 入口』 と書かれた看板が見えてきます。




 看板を右折して狭い道を少し走るとダム湖が見えてきます。画像の左端には堰堤がわずかに見えていますが、このダムは日出生(ひじゅう)ダムです。




日出生ダムを通り過ぎると道路は車同士がすれ違えないほど狭くなりますが、すぐに西椎屋の滝が見える展望所の駐車場に到着します。展望所は駐車場から少し下ったところにあります。




展望所から見た西椎屋の滝です。西椎屋の滝は落差83mの滝で 東椎屋の滝福貴野の滝 とともに宇佐の三滝と呼ばれているそうです。でもこのすぐ上にある日出生ダムの建設で景観が損なわれて昔の面影は無くなったそうです。




そして滝の下流側にはこんな光景が広がっています。この辺りはとっても山深いところなんですね。




西椎屋の滝を出発して次に寄ったのは宇佐のマチュピチュ展望所です。
 
 
 

昨年の冬にここを訪れた時にはまだ工事中だった展望台に登って宇佐のマチュピチュを眺めてみます。
 
 
 

展望台から眺めた宇佐のマチュピチュです。ペルーにあるインカ帝国の遺跡のマチュピチュに景色が似ている事から名付けられたそうですが、いったい誰が最初にこの景色を発見したんでしょうね?
 
 
 

最後に寄ったのは道の駅・院内です。院内町には日本一を誇る75基もの石橋が残っていて、道の駅にも石橋のモニュメントがあります。




ここではソフトクリームを買いました。いつもはりゅうママだけが食べることの多いソフトクリームですが、この日はとっても暑かったので私もあっさり系のゆずソフトを食べました。でもソフトが大好きだったりゅう君は柑橘系のソフトだけは苦手だったんですよね(笑)




道の駅・院内ではソフトクリームを食べただけでしたが、オスプレイを見に大分空港へ行った帰りにもここへ寄ってその時はお昼ご飯を食べたので次回はその記事を載せますね。








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