8月も終わろうとしていますがまだまだ暑い日が続いているので今回も涼しい場所を求めてお出かけです。
これから向かうのは宇佐の三滝といわれて宇佐市にある大きな滝の一つで九州華厳とも呼ばれている東椎屋の滝(ひがししいやのたき)です。
東椎屋の滝がある宇佐市安心院町へは別府市を経由して行きますが途中で別府国際観光港にりゅう君のお散歩に寄ったら帆船・海王丸が停泊していました。
帆船・海王丸は別府へ寄港する事が多いので過去に何度も見た事がありますが姉妹船の日本丸と並んで日本を代表する大型練習帆船でその白くて美しい船体から海の貴婦人とも呼ばれています、海王丸と日本丸については過去の記事の ここ と ここ もクリックして下さいね。
りゅう君のお散歩と帆船・海王丸の見物が終わって別府国際観光港を出発したらやまなみハイウェイ入口の国道500号線を登って行き途中から湯の花小屋で有名な明礬温泉方面へと右折します。
右折して大分道の明礬橋の下を通り過ぎると湯の花小屋が見えてきます、この辺りが明礬温泉ですが道路は急カーブの連続でしかも急な登り坂なのでりゅう君はりゅうママからしっかりと抱っこされたままです。
国道500号線は明礬温泉を過ぎるとしばらく大分道と並行して走りその先で宇佐市安心院町へ入ります、安心院町へ入るとすぐにこんな看板が見えてきました、ここが今回の最初の目的地の東椎屋の滝の入口です。
駐車場に車を停めたらさっそく東椎屋の滝を見物です、ここはワンコの立入りは自由で駐車場の管理をしていたおじさんがみんなワンコを水の中に入れて遊んでいるから是非水に浸かって涼みなさいよって言われました。
駐車場から東椎屋の滝まではしばらく山道を歩きますがこの狭い道が東椎屋の滝への入口です。
最初のうちは足場もよくてりゅう君は軽快に歩いていましたが・・・
途中からは自然の岩がゴロゴロしたような足場の悪い石段になってりゅう君はまだ歩くの?って顔をして立ち止まりこちらを振り返っています。
こんな足場の悪いところは高齢犬のりゅう君には脚への負担が大きいのでこの先はしばらく抱っこです。
石段を下って清流沿いまで来ると遊歩道は平坦な道になったのでここからまたりゅう君は歩きです。
清流では親子連れが何組も水遊びをしていました、この辺りは水深が浅くて流れも緩やかなので小さな子供を連れた人たちにとっては安心して水遊びができる格好の涼み場所ですね。
滝つぼを目指してさらに奥へと進みますが道は徐々に険しくなってきました。
りゅう君も頑張って地面にへばり付くようにして遊歩道?を歩いています。
しばらくすると東椎屋の滝が前方に見えてきました。
東椎屋の滝は落差85mのきれいな滝で日本の滝百選にも選ばれていて九州華厳の別名を持ち富貴野の滝、西椎屋の滝と並んで宇佐市の三滝といわれています。
この時季は水量はあまり多くありませんが断崖絶壁の上からはこのような勢いで水が落ちていました。
そして落差があるので滝つぼ付近ではこの様に細やかな水しぶきとなって降り注ぎとってもきれいですね。
最初は東椎屋の滝をバックに記念撮影をしていたりゅう君ですが・・・
管理人のおじさんの水に入って涼みなさいよの言葉に甘えてりゅう君はちょっとだけ水の中に入りました、涼しそうでいいですね。
滝つぼ付近で充分に涼んだら来た道を駐車場へ戻ります。
入口付近の険しい石段まで戻ってりゅう君を抱っこして石段を登ろうとしたら前からワンコを抱っこした老夫婦が石段を降りて来ました。
りゅう君はこのワンちゃんがとっても気になるようだったのでお互いに抱っこされたままでご挨拶です、
車に戻って嬉しそうな顔をしているりゅう君です、涼しい滝の見物が出来て嬉しいのか、それともワンちゃんに会えて嬉しいのかどちらなんでしょうね?ここを出発したら国道500号線をもう少し先へ進んで安心院ワイナリーでお昼ご飯にします。
これから向かうのは宇佐の三滝といわれて宇佐市にある大きな滝の一つで九州華厳とも呼ばれている東椎屋の滝(ひがししいやのたき)です。
東椎屋の滝がある宇佐市安心院町へは別府市を経由して行きますが途中で別府国際観光港にりゅう君のお散歩に寄ったら帆船・海王丸が停泊していました。
帆船・海王丸は別府へ寄港する事が多いので過去に何度も見た事がありますが姉妹船の日本丸と並んで日本を代表する大型練習帆船でその白くて美しい船体から海の貴婦人とも呼ばれています、海王丸と日本丸については過去の記事の ここ と ここ もクリックして下さいね。
りゅう君のお散歩と帆船・海王丸の見物が終わって別府国際観光港を出発したらやまなみハイウェイ入口の国道500号線を登って行き途中から湯の花小屋で有名な明礬温泉方面へと右折します。
右折して大分道の明礬橋の下を通り過ぎると湯の花小屋が見えてきます、この辺りが明礬温泉ですが道路は急カーブの連続でしかも急な登り坂なのでりゅう君はりゅうママからしっかりと抱っこされたままです。
国道500号線は明礬温泉を過ぎるとしばらく大分道と並行して走りその先で宇佐市安心院町へ入ります、安心院町へ入るとすぐにこんな看板が見えてきました、ここが今回の最初の目的地の東椎屋の滝の入口です。
駐車場に車を停めたらさっそく東椎屋の滝を見物です、ここはワンコの立入りは自由で駐車場の管理をしていたおじさんがみんなワンコを水の中に入れて遊んでいるから是非水に浸かって涼みなさいよって言われました。
駐車場から東椎屋の滝まではしばらく山道を歩きますがこの狭い道が東椎屋の滝への入口です。
最初のうちは足場もよくてりゅう君は軽快に歩いていましたが・・・
途中からは自然の岩がゴロゴロしたような足場の悪い石段になってりゅう君はまだ歩くの?って顔をして立ち止まりこちらを振り返っています。
こんな足場の悪いところは高齢犬のりゅう君には脚への負担が大きいのでこの先はしばらく抱っこです。
石段を下って清流沿いまで来ると遊歩道は平坦な道になったのでここからまたりゅう君は歩きです。
清流では親子連れが何組も水遊びをしていました、この辺りは水深が浅くて流れも緩やかなので小さな子供を連れた人たちにとっては安心して水遊びができる格好の涼み場所ですね。
滝つぼを目指してさらに奥へと進みますが道は徐々に険しくなってきました。
りゅう君も頑張って地面にへばり付くようにして遊歩道?を歩いています。
しばらくすると東椎屋の滝が前方に見えてきました。
東椎屋の滝は落差85mのきれいな滝で日本の滝百選にも選ばれていて九州華厳の別名を持ち富貴野の滝、西椎屋の滝と並んで宇佐市の三滝といわれています。
この時季は水量はあまり多くありませんが断崖絶壁の上からはこのような勢いで水が落ちていました。
そして落差があるので滝つぼ付近ではこの様に細やかな水しぶきとなって降り注ぎとってもきれいですね。
最初は東椎屋の滝をバックに記念撮影をしていたりゅう君ですが・・・
管理人のおじさんの水に入って涼みなさいよの言葉に甘えてりゅう君はちょっとだけ水の中に入りました、涼しそうでいいですね。
滝つぼ付近で充分に涼んだら来た道を駐車場へ戻ります。
入口付近の険しい石段まで戻ってりゅう君を抱っこして石段を登ろうとしたら前からワンコを抱っこした老夫婦が石段を降りて来ました。
りゅう君はこのワンちゃんがとっても気になるようだったのでお互いに抱っこされたままでご挨拶です、
車に戻って嬉しそうな顔をしているりゅう君です、涼しい滝の見物が出来て嬉しいのか、それともワンちゃんに会えて嬉しいのかどちらなんでしょうね?ここを出発したら国道500号線をもう少し先へ進んで安心院ワイナリーでお昼ご飯にします。
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