これから新緑の耶馬渓へ向けてお家を出発です、
この季節は一年で最も新緑がきれいなのでこれから耶馬渓へ向かって出発です、でも最近めっきり暑くなってきたのでりゅう君も少しだけ髪を切ってすっきりと顔が見えるようになりました、もう間もなくしたらサマーカットですね、
耶馬渓へは一般道を通って行きますが別府市街地の手前まで来たら前方には左から由布岳、鶴見岳、鞍ヶ戸岳が見えてきましたがそれぞれの山に白い筋のようなものが見えて何だかいつもと景色が違うような気がします、
この画像はちょうど一年前に撮影したものですが上の画像と比べると白い筋のようなものは無くて明らかに上の画像とは違いますね、
別府市街地を抜けてやまなみハイウェイへ入ると前方には鶴見岳が間近に見えてきますが山肌には土砂崩れの痕のような白い筋がいくつも見えました、
やまなみハイウェイから国道500号線へ入るとこんな表示が出ていました、大分県内ではもう地震は発生していませんがこの辺りは熊本地震の時には大分県内では湯布院と並んで最も地震が多発したところなんですよね、
国道500号線へ入るとすぐにクネクネした急坂の上りになって藁葺き屋根の湯の花小屋で有名な明礬温泉がありますがお土産屋さんの屋根にはブルーシートが掛けられたままでした、
明礬温泉を通り過ぎて急坂を上り切ったら別府市街地から四国までが見渡せる絶景ポイントの十文字原展望台に到着です、りゅう君はここで少しだけお散歩をします、
ここからは鶴見岳も間近に望めますが手前に見える扇山のきれいな緑の斜面と比べたら鶴見岳の山肌は明らかに景色が違っていてやっぱり土砂崩れが発生しているように見えます、でも新聞などでは全く報道されていないので私の勘違いなんでしょうか?
しばらくりゅう君のお散歩をしながら十文字原展望台を下って国道沿いまで来ました、国道500号線を挟んだ向こう側にある緑の草原が広がっているところが十文字原です、
でも望遠で撮影するとこの草原には迷彩服を着た多くの人たちがいました、ここは陸上自衛隊の演習地になっていて一般の人は立入禁止なんですよね、熊本地震では全国からたくさんの自衛隊員が熊本に集まってスコップを手にして救助活動を行いましたがここでは自動小銃を持っています、これが本来の自衛隊の姿なんですね、
十文字原展望台でりゅう君のお散歩が終わったら先を急いで安心院町にある里の駅・小の岩の庄までやって来ました、
りゅう君は里の駅の裏手にある津房川(つぶさがわ)沿いをお散歩です、
安心院町はスッポンの町として有名ですがこの津房川には天然のスッポンが生息しているそうです、どこかにスッポンはいないかと目を凝らして探しましたが残念ながら見つけられませんでした、
川の中にはスッポンの罠でしょうか?こんなものがありました、
でもこの辺り一帯は禁猟区なんですよね、罠を仕掛けてもいいのかな?
りゅう君のお散歩が終わって里の駅・小の岩の庄を出発して200mほど走ったところで何気なく津房川の川面を見たらキラリと何かが光りました、
道路脇に車を停めて見に行ってみるとこんな看板がありました、
そしてキラリと光ったのは小岩の上で甲羅干しをしているスッポンでした、
望遠で撮影してみると尖がった鼻とヌメヌメした甲羅が特徴的なカメで間違いなく天然のスッポンでした、この甲羅が車から見た時に光っていたんですね、
こちらの岩には3匹のスッポンが仲良く並んで甲羅干しをしていました、でもこんなかわいいスッポンのフルコースを食べに私たちは安心院町へ3回もお泊りで行っているんですよねぇ~(笑) その時の記事は ここ をクリックして下さいね、
このスッポンはこれから甲羅干しをするのか?ちょうど岩に上がろうとしているところでした、濡れた甲羅がキラキラと輝いてますね、
岩に上がりました、スッポンなどカメの仲間は変温動物なので朝日が昇ると太陽の光で体温を上げて血液の循環をよくするために甲羅干しをするそうです、それにしても一度に5匹もの野生スッポンの甲羅干しが見れるなんてさすがスッポンの町安心院ですね、
安心院町で天然スッポンの甲羅干しを生まれて初めて見れてりゅう君も嬉しそうです(笑) ここを出発したらさらに先へと進んで新緑のきれいな耶馬渓を目指します。
この季節は一年で最も新緑がきれいなのでこれから耶馬渓へ向かって出発です、でも最近めっきり暑くなってきたのでりゅう君も少しだけ髪を切ってすっきりと顔が見えるようになりました、もう間もなくしたらサマーカットですね、
耶馬渓へは一般道を通って行きますが別府市街地の手前まで来たら前方には左から由布岳、鶴見岳、鞍ヶ戸岳が見えてきましたがそれぞれの山に白い筋のようなものが見えて何だかいつもと景色が違うような気がします、
この画像はちょうど一年前に撮影したものですが上の画像と比べると白い筋のようなものは無くて明らかに上の画像とは違いますね、
別府市街地を抜けてやまなみハイウェイへ入ると前方には鶴見岳が間近に見えてきますが山肌には土砂崩れの痕のような白い筋がいくつも見えました、
やまなみハイウェイから国道500号線へ入るとこんな表示が出ていました、大分県内ではもう地震は発生していませんがこの辺りは熊本地震の時には大分県内では湯布院と並んで最も地震が多発したところなんですよね、
国道500号線へ入るとすぐにクネクネした急坂の上りになって藁葺き屋根の湯の花小屋で有名な明礬温泉がありますがお土産屋さんの屋根にはブルーシートが掛けられたままでした、
明礬温泉を通り過ぎて急坂を上り切ったら別府市街地から四国までが見渡せる絶景ポイントの十文字原展望台に到着です、りゅう君はここで少しだけお散歩をします、
ここからは鶴見岳も間近に望めますが手前に見える扇山のきれいな緑の斜面と比べたら鶴見岳の山肌は明らかに景色が違っていてやっぱり土砂崩れが発生しているように見えます、でも新聞などでは全く報道されていないので私の勘違いなんでしょうか?
しばらくりゅう君のお散歩をしながら十文字原展望台を下って国道沿いまで来ました、国道500号線を挟んだ向こう側にある緑の草原が広がっているところが十文字原です、
でも望遠で撮影するとこの草原には迷彩服を着た多くの人たちがいました、ここは陸上自衛隊の演習地になっていて一般の人は立入禁止なんですよね、熊本地震では全国からたくさんの自衛隊員が熊本に集まってスコップを手にして救助活動を行いましたがここでは自動小銃を持っています、これが本来の自衛隊の姿なんですね、
十文字原展望台でりゅう君のお散歩が終わったら先を急いで安心院町にある里の駅・小の岩の庄までやって来ました、
りゅう君は里の駅の裏手にある津房川(つぶさがわ)沿いをお散歩です、
安心院町はスッポンの町として有名ですがこの津房川には天然のスッポンが生息しているそうです、どこかにスッポンはいないかと目を凝らして探しましたが残念ながら見つけられませんでした、
川の中にはスッポンの罠でしょうか?こんなものがありました、
でもこの辺り一帯は禁猟区なんですよね、罠を仕掛けてもいいのかな?
りゅう君のお散歩が終わって里の駅・小の岩の庄を出発して200mほど走ったところで何気なく津房川の川面を見たらキラリと何かが光りました、
道路脇に車を停めて見に行ってみるとこんな看板がありました、
そしてキラリと光ったのは小岩の上で甲羅干しをしているスッポンでした、
望遠で撮影してみると尖がった鼻とヌメヌメした甲羅が特徴的なカメで間違いなく天然のスッポンでした、この甲羅が車から見た時に光っていたんですね、
こちらの岩には3匹のスッポンが仲良く並んで甲羅干しをしていました、でもこんなかわいいスッポンのフルコースを食べに私たちは安心院町へ3回もお泊りで行っているんですよねぇ~(笑) その時の記事は ここ をクリックして下さいね、
このスッポンはこれから甲羅干しをするのか?ちょうど岩に上がろうとしているところでした、濡れた甲羅がキラキラと輝いてますね、
岩に上がりました、スッポンなどカメの仲間は変温動物なので朝日が昇ると太陽の光で体温を上げて血液の循環をよくするために甲羅干しをするそうです、それにしても一度に5匹もの野生スッポンの甲羅干しが見れるなんてさすがスッポンの町安心院ですね、
安心院町で天然スッポンの甲羅干しを生まれて初めて見れてりゅう君も嬉しそうです(笑) ここを出発したらさらに先へと進んで新緑のきれいな耶馬渓を目指します。
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