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お昼ごはんも済んだのでそろそろ出発します、


お昼ごはんを食べた場所から車で数十秒も走ると石橋の里・院内を代表する石橋があるのでそこでりゅう君のお散歩をします、




おやつのお店から国道500号線に出て宇佐別府道路の下をくぐって右へ曲がるとすぐに橋脚がすらりと伸びたきれいな石橋が見えてきます、




この石橋は鳥居橋と言って院内町の玄関口を飾る5連アーチの優雅な石橋で石橋の貴婦人とも言われています、説明文のままですね・・・(笑)




鳥居橋横の駐車場に車を停めたらさっそくりゅう君のお散歩です、車を降りたりゅう君はいきなりかっ飛びです、 ほんとに最近のりゅう君はどうしちゃったんだろうね?病院に連れて行ったほうがいいのかな(笑)

 


お散歩をしているとコスモスが咲いていました、今年は昨年の猛暑とはうって変わって涼しい夏だったからもう秋の気配がやって来ているんですね、
 
 
 

りゅう君も早々と咲いたコスモスの花を身を乗り出すようにして鑑賞中です(笑)
 
 
 

鳥居橋を渡り中のりゅう君です、すぐ上流にはコンクリートで出来た新鳥居橋が見えています、
 
 
 

この石橋は大正時代に名工で石橋王と言われた松田新之助が大正5年に造った石橋ですが、今でも生活道路として車が通れるほど丈夫な石橋です、
 
 
 

鳥居橋を渡って対岸へ行くと石橋の下へ降りられます、




でも石橋の下の川に降りるにはこんなに急な階段があります、りゅう君もどうしようかと迷っているみたいです、




でもここはりゅうママの出番です、りゅう君をひょいっと抱えたら一気に階段を駆け降りて行きました、




 途中からは階段も緩やかになったのでりゅう君はここから先は歩きです、
 
 
 

階段を降りたら広場になっていて鳥居橋がこんなに間近に見えます、
 
 
 

そして鳥居橋が架かる清流の恵良川の中では鮎が泳いでいました、

 
 

川の中を泳いでいる鮎をしばらく眺めていたら後ろからりゅう君の吠える声が聞こえて来ました、




そして吠え声はだんだんと大きくなり最後のほうはヒステリーを起こしたような凄い声になりました、りゅう君をほったらかしにして鮎を眺めていたから無視されたと思って怒っているのかな?(笑)




あまりにりゅう君がうるさいので石橋の足元付近でしばらくお散歩を続けていたら暑くなってきたので石橋の下の日陰に入ってちょっとだけ休憩です、




鳥居橋の見物が終わったらコンクリート製の新鳥居橋を渡って駐車場へ戻ります、りゅう君は ”ママ、早く来ないかなぁ~” って感じで後ろを振り返っています、




しばらくしてママがりゅう君に追いついたら、りゅう君はとっても嬉しそうな顔をしてこちらを向きました、でもりゅう君とっても態度がでかいよね・・・(笑)




駐車場の近くからの景色です、手前から石造りの鳥居橋、コンクリート製の新鳥居橋そしてその奥には宇佐別府道路の院内IC付近が見えています、




車に戻ったりゅう君は暑さのためにハァ、ハァと荒い息をしていますが、3年ぶりに石橋の貴婦人・鳥居橋を見れて満足したのか?とっても嬉しそうな顔をしています、でもりゅう君の後ろには大好物のサツマイモ入りの石垣餅が紙袋の中に入っているのにはまだ気付いていません、




運転席を向いたりゅう君は紙袋に気付いてガン見中です(笑)エンジンをかけてもこの体勢のまま動こうとしません、お腹が空いてるようなので出発前にお家から持ってきたお芋をりゅう君にあげます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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