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バッグから出してもらったりゅう君は境内を少しだけお散歩です、


苔むした地面ってふかふかしていて柔らかいので足が悪くなった今のりゅう君にとってはとってもありがたいところです、




苔むした地面を通り過ぎて広い場所に出ました、この先の森へ入ったら本殿へと続く長い石段があります、 
 
   
 

宇佐神宮には境内にいくつもの神社があって、この苔むした屋根の神社も由緒がありそうでとってもいい感じだね、
 
 


そしてここには力石ってのもありました、3つの石がそれぞれ140、120、90kgもあるそうだけど昔の人は力持ちだったからこんな重たい石を持ち上げて力比べをしていたんだろうね?
  
   
  

ここから先は本殿まで石段の連続になります、りゅう君は石段を登る気満々で先へと進んでいますが・・・




長い石段を登る前にママとベンチで休憩です、ママはこれから重たい?りゅう君を担いで本殿までの長い石段を登るからね、
 
  
 

長い石段を登りきったところには大きな門がありました、西大門と言うそうです、
  
  
 

門をくぐって中へ入るとこんな立て札がありました、天皇陛下は毎年のように宇佐神宮に御下賜金を下賜されているんですね、
  
  
  

宇佐神宮の本殿が見えてきました、と言いたいところですが本殿は改修中で勅使門の奥にある本殿はシートに覆われていて見えませんでした、




宇佐神宮の説明文です、宇佐神宮は日本全国に4万4千社あると言われている〇〇八幡宮の総本社です、




さぁ、これからママとりゅう君はお参りです、




宇佐神宮には一之御殿から三之御殿まであってそれぞれにご祭神を祭っているから順番に参拝をしないと神様が怒っちゃうからね(笑)




りゅう君は3人の神様にお参りして満足したのか?それとも皇族でも乗り物から降りて歩く参道をバッグに入ったままで本殿まで行って優越感に浸っているのか?とっても嬉しそうな顔をしています(笑)




久しぶりに訪れた宇佐神宮ですが本殿は修復工事中で平成27年に修復が終わるまでは見る事が出来ません、でもりゅう君がそれまで元気でいたらまたここを訪れたいですね、
   
 
   

駐車場への戻りはりゅう君をバッグから出して歩かせます、りゅう君もママの顔を見て ”早くここから出してくれよぉ~” って言ってるみたいです(笑)
 
  
  

西参道には屋根の付いた立派な橋が架かっていました、この橋は呉橋と言うそうですが、屋根の付いた橋って言えば、造られた年代や時代背景はまったく違うけど熊本県の阿蘇望橋も有名です、今週末も阿蘇方面へお出かけして阿蘇望橋に寄ったので近々ブログに載せますね(笑)
 
 
 

呉橋の前まで来ました、でもこの橋は入り口の扉が閉められていて歩いて渡る事が出来ません、
 
 
 

扉の格子の隙間から中を覗いてみました、この橋ってどんな時に渡ることが出来るんでしょうね、
 
  
 

駐車場に着いて車に乗ったりゅう君です、ここを出発したらすぐ隣の中津市まで行ってパパとママは美味しいピザのお昼ごはんを食べるそうです、







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