大分農業文化公園を出発したら宇佐市安心院(あじむ)町へ向かいます、
これから3年ぶりにすっぽん料理で有名な 『料亭やまさ旅館』 へ向かいお泊りですっぽん料理を堪能です、
大分農業文化公園の出口にはこんな標識があります、左へ行けばすぐに東九州道の大分農業文化公園ICがあります、そして右へ行けば安心院町で料亭やまさ旅館までは10kmほどです、
安心院町へ入って県道716号線を走り少し右に入ったところにこんな看板が見えてきます、宿へチェックインするにはまだ少し時間が早かったのでちょっと寄り道です、
ここでは道路沿いにストーンサークルを見る事ができます、画像では4本の石柱しか写っていませんが周囲にはまだたくさんの石柱があります、いったい誰がいつどんな目的でこんな石柱を立てたんでしょうね?
ストーンサークルの見物が終わって出発するとすぐに欄干にスッポンのモニュメントがある橋を渡って料亭やまさ旅館の駐車場に到着です、
宿へチェックインする前にりゅう君は安心院町内を流れている天然のスッポンも棲息する川の河川敷で今日最後のお散歩です、
りゅう君のお散歩が終わったら足をきれいに拭いてからチェックインです、
今回のお部屋は洋室の桜の間です、ここを訪れるのは3回目ですが最初にここを訪れた時が桜の間で次は和室の由布の間そして今回はまた桜の間でした、
やまさ旅館は老舗の料亭旅館にしては珍しく洋室が2部屋あって和室に比べると洋室はあまり広くありませんが室内にはテーブルとイスもありここで寛げるようになっています、
やまさ旅館にはちょっと小さめですが男女別の大浴場があるので和室にはお風呂が付いていませんが2室だけある洋室にはユニットバスが付いています、私たちはゆったりと入れる大浴場を利用したのでここは使いませんでしたがありがたい設備ですね、
でも以前は室内でタバコが吸えましたが今回訪れたら部屋は禁煙になっていて部屋を出たすぐ横の廊下の突き当りでしかタバコが吸えませんでした、喫煙者にとっては辛いですねぇ~(笑) 左側に見えているドアが私たちの泊まった部屋です、
部屋に入ったりゅう君はソファーの上にりゅう君専用の毛布を敷いたら力尽きたように倒れ込んでお休みです、大分農業文化公園で思いっきりお散歩をしたのでお疲れなんでしょうね?
でもりゅう君の今夜の寝床はここなので毛布を敷き直しです、
りゅう君の寝床を敷き直してお風呂にも入ったらお楽しみの夕食です、今回はお食事処での夕食でしたが以前とは違って和室にイスとテーブルがあるスタイルに変わっていました、そしてワンコ同伴も出来なくなっていました、残念ですねぇ~、でもここではタバコを吸えました、前回泊まった時にりゅう君同伴で食事をした時の記事は ここ をクリックして下さいね、
すっぽん料理には日本酒が合うので今回は地元宇佐市のお酒で麦焼酎いいちこで有名な三和酒類の 『わかぼたん・福貴野』 と大分を代表する清酒メーカー萱島酒造の 『西の関・花さらさ』 を注文です、福貴野は辛口、花さらさはちょっと甘口の冷酒でした、
さっそく料理が運ばれてきました、左からすっぽんの甲羅の縁の柔らかい部分を刻んだエンペラの湯引き、生の卵、生き血、そして中が見えませんが生レバーの酢和えです、今回注文した料理は 『美味求真コース』 ですが以前は 『ふるふるコース』 って名前でした、
すっぽんの生レバーの酢和えは蓋を開けたらこんな感じで入っていました、レバーは人によって好き嫌いが分かれますが全く生臭みがなくてコリコリ感もあって個人的にはこれがお酒の肴に最高でした、
ジュンサイが入ったコラーゲンたっぷりのすっぽんのスープです、
刺身はすっぽんの甲羅に乗って出てきました、ちょっと歯ごたえのある鶏刺しのような味でとっても美味でした、
すっぽんの身が入った茶碗蒸しです、
香ばしく炭火焼きにされたすっぽんです、これはいくつかあるコースの中でも美味求真コースだけに付いています、
すっぽんの唐揚げです、ここは唐揚げ発祥の地・宇佐市ですからこれは外せませんよねぇ~(笑)
すっぽんの肝焼きです、
すっぽん鍋の中にもたくさんのすっぽんの身が入っていました、見るからにコラーゲンたっぷりって感じですね、
次々と出てくる料理を食べ終えたらすっぽん鍋へ白菜、シイタケなどの野菜を入れていただきましたがすっぽんのエキスが出たスープがとっても美味でりゅうママはスープだけをたくさん飲んでいました(笑)
すっぽん鍋に入っているすっぽんの身は味が凝縮した鶏の水炊きのような感じでポン酢に柚子胡椒を入れて食べたらとっても美味でした、
すっぽん鍋を食べ終えたら次は雑炊ですが私はここでもう満腹になって退場したので雑炊は食べませんでした(笑)、りゅうママも満腹になってすっぽん鍋のスープをたくさん飲んだだけで〆のすっぽんのシャーベットをいただきました、
一人で早めにお部屋に戻るとベッドカバーが外されて冷たい水も用意されていました、そしてりゅう君はぐっすりとお休みでした、翌朝女将さんの話では留守番中のりゅう君はおとなしく床に敷いた毛布の上に座っていたそうです、
料亭やまさ旅館への訪問は3度目でしたが代替わり?して食事処へのワンコ同伴がダメになったり部屋が禁煙になったりとちょっと残念なところもありましたがすっぽん料理の味は以前と変わらずとても美味しくて大満足でした。
これから3年ぶりにすっぽん料理で有名な 『料亭やまさ旅館』 へ向かいお泊りですっぽん料理を堪能です、
大分農業文化公園の出口にはこんな標識があります、左へ行けばすぐに東九州道の大分農業文化公園ICがあります、そして右へ行けば安心院町で料亭やまさ旅館までは10kmほどです、
安心院町へ入って県道716号線を走り少し右に入ったところにこんな看板が見えてきます、宿へチェックインするにはまだ少し時間が早かったのでちょっと寄り道です、
ここでは道路沿いにストーンサークルを見る事ができます、画像では4本の石柱しか写っていませんが周囲にはまだたくさんの石柱があります、いったい誰がいつどんな目的でこんな石柱を立てたんでしょうね?
ストーンサークルの見物が終わって出発するとすぐに欄干にスッポンのモニュメントがある橋を渡って料亭やまさ旅館の駐車場に到着です、
宿へチェックインする前にりゅう君は安心院町内を流れている天然のスッポンも棲息する川の河川敷で今日最後のお散歩です、
りゅう君のお散歩が終わったら足をきれいに拭いてからチェックインです、
今回のお部屋は洋室の桜の間です、ここを訪れるのは3回目ですが最初にここを訪れた時が桜の間で次は和室の由布の間そして今回はまた桜の間でした、
やまさ旅館は老舗の料亭旅館にしては珍しく洋室が2部屋あって和室に比べると洋室はあまり広くありませんが室内にはテーブルとイスもありここで寛げるようになっています、
やまさ旅館にはちょっと小さめですが男女別の大浴場があるので和室にはお風呂が付いていませんが2室だけある洋室にはユニットバスが付いています、私たちはゆったりと入れる大浴場を利用したのでここは使いませんでしたがありがたい設備ですね、
でも以前は室内でタバコが吸えましたが今回訪れたら部屋は禁煙になっていて部屋を出たすぐ横の廊下の突き当りでしかタバコが吸えませんでした、喫煙者にとっては辛いですねぇ~(笑) 左側に見えているドアが私たちの泊まった部屋です、
部屋に入ったりゅう君はソファーの上にりゅう君専用の毛布を敷いたら力尽きたように倒れ込んでお休みです、大分農業文化公園で思いっきりお散歩をしたのでお疲れなんでしょうね?
でもりゅう君の今夜の寝床はここなので毛布を敷き直しです、
りゅう君の寝床を敷き直してお風呂にも入ったらお楽しみの夕食です、今回はお食事処での夕食でしたが以前とは違って和室にイスとテーブルがあるスタイルに変わっていました、そしてワンコ同伴も出来なくなっていました、残念ですねぇ~、でもここではタバコを吸えました、前回泊まった時にりゅう君同伴で食事をした時の記事は ここ をクリックして下さいね、
すっぽん料理には日本酒が合うので今回は地元宇佐市のお酒で麦焼酎いいちこで有名な三和酒類の 『わかぼたん・福貴野』 と大分を代表する清酒メーカー萱島酒造の 『西の関・花さらさ』 を注文です、福貴野は辛口、花さらさはちょっと甘口の冷酒でした、
さっそく料理が運ばれてきました、左からすっぽんの甲羅の縁の柔らかい部分を刻んだエンペラの湯引き、生の卵、生き血、そして中が見えませんが生レバーの酢和えです、今回注文した料理は 『美味求真コース』 ですが以前は 『ふるふるコース』 って名前でした、
すっぽんの生レバーの酢和えは蓋を開けたらこんな感じで入っていました、レバーは人によって好き嫌いが分かれますが全く生臭みがなくてコリコリ感もあって個人的にはこれがお酒の肴に最高でした、
ジュンサイが入ったコラーゲンたっぷりのすっぽんのスープです、
刺身はすっぽんの甲羅に乗って出てきました、ちょっと歯ごたえのある鶏刺しのような味でとっても美味でした、
すっぽんの身が入った茶碗蒸しです、
香ばしく炭火焼きにされたすっぽんです、これはいくつかあるコースの中でも美味求真コースだけに付いています、
すっぽんの唐揚げです、ここは唐揚げ発祥の地・宇佐市ですからこれは外せませんよねぇ~(笑)
すっぽんの肝焼きです、
すっぽん鍋の中にもたくさんのすっぽんの身が入っていました、見るからにコラーゲンたっぷりって感じですね、
次々と出てくる料理を食べ終えたらすっぽん鍋へ白菜、シイタケなどの野菜を入れていただきましたがすっぽんのエキスが出たスープがとっても美味でりゅうママはスープだけをたくさん飲んでいました(笑)
すっぽん鍋に入っているすっぽんの身は味が凝縮した鶏の水炊きのような感じでポン酢に柚子胡椒を入れて食べたらとっても美味でした、
すっぽん鍋を食べ終えたら次は雑炊ですが私はここでもう満腹になって退場したので雑炊は食べませんでした(笑)、りゅうママも満腹になってすっぽん鍋のスープをたくさん飲んだだけで〆のすっぽんのシャーベットをいただきました、
一人で早めにお部屋に戻るとベッドカバーが外されて冷たい水も用意されていました、そしてりゅう君はぐっすりとお休みでした、翌朝女将さんの話では留守番中のりゅう君はおとなしく床に敷いた毛布の上に座っていたそうです、
料亭やまさ旅館への訪問は3度目でしたが代替わり?して食事処へのワンコ同伴がダメになったり部屋が禁煙になったりとちょっと残念なところもありましたがすっぽん料理の味は以前と変わらずとても美味しくて大満足でした。
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