すっぽん料理の美味求真コースを堪能した翌朝のやまさ旅館です、
朝食はラウンジでいただきましたが朝食もワンコ同伴が出来ませんでした、過去2回のお泊りでは和室のお食事処でしたが食事のワンコ同伴がダメになったり室内が禁煙になったりと以前とはかなり変わっていました、
朝食は和食でしたがフルーツやヨーグルトなどもあって前夜の深酒で弱った胃にはとってもやさしい内容でした、
そして以前は無かった桶に入った副菜も出てきました、いろんなところが微妙に変化しているようですね、
朝食が終わったら部屋に戻ってりゅう君も朝ご飯です、りゅう君の食事を済ませたらチェックアウトしてお宿の周囲でりゅう君の朝のお散歩です、
やまさ旅館の周囲は昔ながらの家並みが続いておりそれぞれの家屋には工夫を凝らした鏝絵(こてえ)が飾られています、りゅう君の歩いている正面に見える家がやまさ旅館です、
やまさ旅館の壁に飾られている鏝絵です、滝を登る鯉と甲羅干しをしているすっぽん、やまさ旅館の屋号に美味求真の文字がいい感じですね、
近くには鏝絵の説明板もありました、安心院町には明治時代に造られた鏝絵だけでも50近くがあるそうです、
この辺りには昔ながらの古い家屋がとても多くてこの家屋にも鏝絵が飾られています、
この鏝絵は 『夷・大黒・鯉の三番叟(さんばそう)』 という作品で明治28年に造られたそうです、
さらにお散歩を続けていると玄関脇に水槽が置かれていました、水槽には丸い紙が貼られていましたがこの紙に書かれている漢字一文字ですっぽんと読むそうです、そして水槽の隅っこには何やら生き物が・・・
横へ廻って水槽の中を覗いたら生きたすっぽんがいました、昨夜はこのちょっとグロテスク?なすっぽんのフルコースを食べたんですよねぇ~(笑)
さらにりゅう君のお散歩を続けていると古い建物の奥にレンガ造りの煙突が見えてきました、ここは酒蔵なんでしょうか?
正面玄関に廻ってみるとやっぱり造り酒屋さんのようでここにも鏝絵がありました、ここは大分銘醸という醸造元で 『麦焼酎・安心院蔵』 を造っているそうです、
たくさんの鏝絵を見ながらのお散歩が終わったら玖珠町方面へ向かって出発です、りゅう君はなぜかとっても嬉しそうな顔をしています、
安心院町を出発して最初に寄ったのは道の駅・院内です、院内町は石橋の町ともいわれて町内には75基もの石橋があるそうなので道の駅にも石橋のモニュメントがあります、そしてここはオオサンショウウオの九州唯一の生息地で生息南限地になっています、
物産館には水槽に入ったオオサンショウウオがいるので見に行ったらいつもは岩陰に隠れてほとんど姿を表さないオオサンショウウオが岩穴から出ていました、初めて見る光景でとてもラッキーでした、
道の駅・院内を出発したら国道387号線を玖珠町方面へ向けて山奥へと入って行きます、途中には 『宇佐のマチュピチュ展望所』 と書かれた看板があります、
展望台から見えるこの光景が 『宇佐のマチュピチュ』 です、ここは過去に訪れた事があるので ここ をクリックして下さいね、
そしてさらに先へと進んで行くと周囲には耶馬渓のような奇岩がたくさん見えてきました、この岩は男岩というそうです、なぜでしょうね?(笑)
りゅう君も男岩を見て思わず笑っているような気がします(笑)
深い山を越えて道が下り坂になるとしばらくして道の駅・童話の里くす に到着です、そろそろお昼時ですが昨日は豪華な夕食を食べたのでこの日の昼食は物産館で買ったお弁当で簡単に済ませました、
お昼ご飯を食べてりゅう君のお散歩をしているととってもかわいいワンちゃんと遭遇しました、お互いに気に入ったようで鼻をくっつけています、でもこのワンちゃんは大型犬に噛みつかれた傷が背中にあって舌も飼い主さんがハサミを使っている時にじゃれついてきてチョキンとされて舌の先っぽが欠けていました、りゅう君も気をつけないといけませんねぇ~
かわいいワンちゃんと別れたりゅう君はまたまたとっても嬉しそうな顔をしていますねぇ~、今日のりゅう君は笑顔がいっぱいですね(笑)
道の駅・童話の里くす を出発したら国道210号線を通ってお家へと向かいますが玖珠町の街中を抜ける辺りまで来たらこんな看板が見えてきてりゅうママはちょっと寄り道をしてお買い物です、このお店は 『九重のここのぱん屋』 と言うそうですが平仮名で書いたら『ここのえのここ』 って右から読んでも左から読んでも同じなんですよねぇ~(笑)
ここにはこんな看板がありました、究極のブルーベリーパン、妥協はしませんってすごい自信ですね、ここは有名なお店らしくてこの時も県外ナンバーの車が停まっていました、
りゅうママがパンを買って出発したら休憩をせずに走って湯布院まで戻って来ました、お家まではあとわずかです、
今回は県内への泊りでのお出かけだったので走行距離も短くてりゅう君は疲れていないのか?珍しくお家に着くまで全くウトウトしませんでした、
これは玖珠町の 『九重のここのぱん屋』 で買ったパンです、左が紅茶メロンパン、手前からいちじくのパン、くるみぶどうパン、そして究極のブルーベリーパンです、究極と思って食べたからか?とっても美味でした、
そしてこちらは道の駅・院内で買った日本酒と焼酎です、日本酒は夕食時に出た辛口の冷酒の 『わかぼたん・福貴野』 です、焼酎は朝のお散歩時に見た大分銘醸の 『麦焼酎・安心院蔵』 です、そして真ん中は料理の名脇役ともいえる香り豊かな柚子胡椒です、
今回はお宿がちょっと残念な事になっていましたがとっても楽しいお出かけでした。
朝食はラウンジでいただきましたが朝食もワンコ同伴が出来ませんでした、過去2回のお泊りでは和室のお食事処でしたが食事のワンコ同伴がダメになったり室内が禁煙になったりと以前とはかなり変わっていました、
朝食は和食でしたがフルーツやヨーグルトなどもあって前夜の深酒で弱った胃にはとってもやさしい内容でした、
そして以前は無かった桶に入った副菜も出てきました、いろんなところが微妙に変化しているようですね、
朝食が終わったら部屋に戻ってりゅう君も朝ご飯です、りゅう君の食事を済ませたらチェックアウトしてお宿の周囲でりゅう君の朝のお散歩です、
やまさ旅館の周囲は昔ながらの家並みが続いておりそれぞれの家屋には工夫を凝らした鏝絵(こてえ)が飾られています、りゅう君の歩いている正面に見える家がやまさ旅館です、
やまさ旅館の壁に飾られている鏝絵です、滝を登る鯉と甲羅干しをしているすっぽん、やまさ旅館の屋号に美味求真の文字がいい感じですね、
近くには鏝絵の説明板もありました、安心院町には明治時代に造られた鏝絵だけでも50近くがあるそうです、
この辺りには昔ながらの古い家屋がとても多くてこの家屋にも鏝絵が飾られています、
この鏝絵は 『夷・大黒・鯉の三番叟(さんばそう)』 という作品で明治28年に造られたそうです、
さらにお散歩を続けていると玄関脇に水槽が置かれていました、水槽には丸い紙が貼られていましたがこの紙に書かれている漢字一文字ですっぽんと読むそうです、そして水槽の隅っこには何やら生き物が・・・
横へ廻って水槽の中を覗いたら生きたすっぽんがいました、昨夜はこのちょっとグロテスク?なすっぽんのフルコースを食べたんですよねぇ~(笑)
さらにりゅう君のお散歩を続けていると古い建物の奥にレンガ造りの煙突が見えてきました、ここは酒蔵なんでしょうか?
正面玄関に廻ってみるとやっぱり造り酒屋さんのようでここにも鏝絵がありました、ここは大分銘醸という醸造元で 『麦焼酎・安心院蔵』 を造っているそうです、
たくさんの鏝絵を見ながらのお散歩が終わったら玖珠町方面へ向かって出発です、りゅう君はなぜかとっても嬉しそうな顔をしています、
安心院町を出発して最初に寄ったのは道の駅・院内です、院内町は石橋の町ともいわれて町内には75基もの石橋があるそうなので道の駅にも石橋のモニュメントがあります、そしてここはオオサンショウウオの九州唯一の生息地で生息南限地になっています、
物産館には水槽に入ったオオサンショウウオがいるので見に行ったらいつもは岩陰に隠れてほとんど姿を表さないオオサンショウウオが岩穴から出ていました、初めて見る光景でとてもラッキーでした、
道の駅・院内を出発したら国道387号線を玖珠町方面へ向けて山奥へと入って行きます、途中には 『宇佐のマチュピチュ展望所』 と書かれた看板があります、
展望台から見えるこの光景が 『宇佐のマチュピチュ』 です、ここは過去に訪れた事があるので ここ をクリックして下さいね、
そしてさらに先へと進んで行くと周囲には耶馬渓のような奇岩がたくさん見えてきました、この岩は男岩というそうです、なぜでしょうね?(笑)
りゅう君も男岩を見て思わず笑っているような気がします(笑)
深い山を越えて道が下り坂になるとしばらくして道の駅・童話の里くす に到着です、そろそろお昼時ですが昨日は豪華な夕食を食べたのでこの日の昼食は物産館で買ったお弁当で簡単に済ませました、
お昼ご飯を食べてりゅう君のお散歩をしているととってもかわいいワンちゃんと遭遇しました、お互いに気に入ったようで鼻をくっつけています、でもこのワンちゃんは大型犬に噛みつかれた傷が背中にあって舌も飼い主さんがハサミを使っている時にじゃれついてきてチョキンとされて舌の先っぽが欠けていました、りゅう君も気をつけないといけませんねぇ~
かわいいワンちゃんと別れたりゅう君はまたまたとっても嬉しそうな顔をしていますねぇ~、今日のりゅう君は笑顔がいっぱいですね(笑)
道の駅・童話の里くす を出発したら国道210号線を通ってお家へと向かいますが玖珠町の街中を抜ける辺りまで来たらこんな看板が見えてきてりゅうママはちょっと寄り道をしてお買い物です、このお店は 『九重のここのぱん屋』 と言うそうですが平仮名で書いたら『ここのえのここ』 って右から読んでも左から読んでも同じなんですよねぇ~(笑)
ここにはこんな看板がありました、究極のブルーベリーパン、妥協はしませんってすごい自信ですね、ここは有名なお店らしくてこの時も県外ナンバーの車が停まっていました、
りゅうママがパンを買って出発したら休憩をせずに走って湯布院まで戻って来ました、お家まではあとわずかです、
今回は県内への泊りでのお出かけだったので走行距離も短くてりゅう君は疲れていないのか?珍しくお家に着くまで全くウトウトしませんでした、
これは玖珠町の 『九重のここのぱん屋』 で買ったパンです、左が紅茶メロンパン、手前からいちじくのパン、くるみぶどうパン、そして究極のブルーベリーパンです、究極と思って食べたからか?とっても美味でした、
そしてこちらは道の駅・院内で買った日本酒と焼酎です、日本酒は夕食時に出た辛口の冷酒の 『わかぼたん・福貴野』 です、焼酎は朝のお散歩時に見た大分銘醸の 『麦焼酎・安心院蔵』 です、そして真ん中は料理の名脇役ともいえる香り豊かな柚子胡椒です、
今回はお宿がちょっと残念な事になっていましたがとっても楽しいお出かけでした。
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