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八面山平和公園のツツジはちょっと残念な結果でしたが、次に向かったのは青の洞門がある本耶馬渓です。


八面山平和公園を出発して県道675号、国道212号を通って本耶馬渓までやって来たらこの様な標識が見えてきます。今回は標識に書かれた「道の駅 耶馬トピア」や、羅漢寺にある「古羅漢」にも寄りましたが、まずは青の洞門の前に咲いている満開のネモフィラの観賞です。




ここへは行きと帰りで2度寄りましたが、画像は帰りのほうが順光できれいに撮影できたので、帰りに撮影したものを中心に紹介します。帰り道でネモフィラ畑に隣接する広い駐車場に到着すると、すでに満車状態で車を停めるのにもひと苦労するほどでした。




この広い駐車場には以前は「レストハウス 洞門」という大きなレストランがありましたが、2年ほど前に閉店となって、最近では駐車場も進入禁止になっていましたが、ネモフィラの咲くこの時季だけは駐車場を開放しているようでした。




しばらく駐車場に空きが出るのを待って何とか車を停めたらネモフィラの観賞です。画像には幟が3本写っていますが、真ん中の幟には「限定販売 ネモフィラソフト」と書かれていました。りゅうママが一緒だったら絶対に食べていたでしょうね(笑)




ネモフィラの咲くこの時季にはほぼ毎年ここを訪れていますが、この日は特に観光客が多くてネモフィラ観賞用の通路は人でごった返していました。そして駐車場に停まっている車の半分以上は北九州ナンバーの車でした。ここは福岡県との県境が近いところですからね。




ネモフィラ畑の中には可愛らしいお坊さんがいましたが、このお坊さんは青の洞門を掘った「禅海和尚」なんでしょうね。




この画像はネモフィラ畑から駐車場の方向を撮影したものですが、帰りに寄った時には駐車場が満車でしたが・・・




同じ場所から午前中に撮影した時には駐車場はガラガラでした。午前中の早い時間帯に訪れると余裕で車を停められますが、この時間帯は太陽が競秀峰のすぐ上辺りに来るので、奇岩秀峰とネモフィラを同時に撮影しようとしたら逆光になるんですよね。




この画像が午後から撮影した競秀峰を背景にしたネモフィラ畑です。




そしてこちらは青の洞門を背景にしたネモフィラ畑です。
昨年ネモフィラ観賞にここを訪れたのは今回と同じ土曜日でしたが、その時はほとんど訪れている人がいなかったのに、最近は新型コロナ感染者が増減を繰り返しながらも横ばい状態になっているからなのか? あるいは慣れっこになってしまったからなのか? この日は新型コロナ以前の本耶馬渓に戻ったと思えるほど多くの観光客で賑わっていました。



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