食事が終わったら久住町から九重町へと移動です。
しゃも料理の鶏屋を出発したらやまなみハイウェイを通って くじゅう連山へと向かいます。ここの記事を書く時に毎回苦労するのが地名と山の名前です。ここの町名は久住町(くじゅうまち)と九重町(ここのえまち)ですが、山の名前は単独峰では久住山(くじゅうさん)、この辺り一帯の山の総称になると九重連山(くじゅうれんざん)または くじゅう連山となって訳が分からないんですよね(笑)
やまなみハイウェイへと続く国道442号線を走っていると右手に久住山が見えてきますが、この時季にしては珍しく裾野から山頂にかけて全く雪がありません。この様子ならやまなみハイウェイも冬用タイヤ無しでも走れそうですね。
そして左手には 『カフェ ボイボイ』 の看板が見えてきます。ここはワンコ同伴で食事が出来るお店で、りゅう君がいた頃にいつか寄ってみようと思いながら結局行けずじまいでした。
国道442号線を先へ進むとこんな景色が見えてきます。この季節は広葉樹も葉を落として寒々とした風景ですが、ここは二か月もすると満開の桜が見れるとっておきの場所なので春が待ち遠しいですね。その時の様子は 過去の記事 をクリックして下さいね。
瀬の本高原へ出たら大分県道11号線(やまなみハイウェイ)を別府方面へ向けて左折し、くじゅう高原の最高地点の牧ノ戸峠を目指してひたすら急坂を登って行きます。
この時季にしては珍しく雪が全く無いくじゅう高原ですが、周囲の景色は寒々としていてモノクロの景色が広がる世界ですね。
やまなみハイウェイの急な上り坂をひたすら走って最高地点の牧ノ戸峠に到着しました。ここは平地よりも10℃近くも気温が低いのでこの時間帯だと外気温は-5℃くらいでしょうか?
牧ノ戸峠の駐車場には相変わらずたくさんの登山者が車を停めていてほぼ満車状態でしたが、駐車場の一角には黄色い線で区切られた駐車帯があって、ここだけは誰も車を停めていませんでした。
登山者は長時間の駐車をしますが、この黄色で区画されたところにはこんな看板があってトイレ休憩などに立ち寄る一般の人が車を停められるのでとってもありがたいですね。
牧ノ戸峠を出発したらくじゅう連山のもう一つの登山口がある長者原を目指してやまなみハイウェイを下って行きますが、この辺りは北斜面になるのでわずかですが雪が残っていました。積雪のやまなみハイウェイは 過去の記事 をクリックして下さいね。
坂道を下ったら広い草原に出て長者原に到着です。ここではトイレ休憩とガイド犬平治号に挨拶をして出発です。
長者原を過ぎるとくじゅう連山が一望できる朝日台展望台があります。ここには以前食事をしたことのある 『朝日台レストハウス』 がありますが、この時間なのにシャッターが閉まっていました。閉店したんでしょうか?ここでの食事の様子は 過去の記事 をクリックして下さいね。
朝日台展望台を過ぎたらもう見るべき景色もあまりないので、休憩もせずに湯布院盆地まで走りました。盆地へ入ると正面には豊後富士と呼ばれる由布岳の雄大な姿が見えてきました。
湯布院盆地を抜けると、やまなみハイウェイは曲がりくねった急坂の道になって標高780mの由布岳登山口へと一気に登って行きます。
由布岳登山口の手前には湯布院盆地が一望できる 『狭霧台』 があります。ここは熊本地震で被害を受けて立入禁止になっていましたが、昨年の12月に修復工事が終わって一年八ヶ月ぶりに一般開放されるようになりました。
ここは狭霧台の名前からも分かるように秋から冬にかけて湯布院盆地にかかる朝霧を眺める事ができる絶景スポットです。湯布院の朝霧は 過去の記事 をクリックして下さいね。
ここにはとっても小さな売店もありましたが、この売店も一年八ヶ月ぶりに営業を再開していました。熊本地震直後の湯布院町の様子は 過去の記事 をクリックして下さいね。
狭霧台から望んだ湯布院盆地です。空気がきれいな時なら湯布院の町並みがはっきり見えるんですが、この日は午後から空気が霞んできたのであまり景色が良くなかったのがちょっと残念です。
そしてここからは由布岳をこんなに間近に望むことができます。
熊本地震では湯布院町にも大きな被害が出ましたが、一歩一歩修復が進んで元の姿に戻りつつあるのは嬉しいことですね。
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しゃも料理の鶏屋を出発したらやまなみハイウェイを通って くじゅう連山へと向かいます。ここの記事を書く時に毎回苦労するのが地名と山の名前です。ここの町名は久住町(くじゅうまち)と九重町(ここのえまち)ですが、山の名前は単独峰では久住山(くじゅうさん)、この辺り一帯の山の総称になると九重連山(くじゅうれんざん)または くじゅう連山となって訳が分からないんですよね(笑)
やまなみハイウェイへと続く国道442号線を走っていると右手に久住山が見えてきますが、この時季にしては珍しく裾野から山頂にかけて全く雪がありません。この様子ならやまなみハイウェイも冬用タイヤ無しでも走れそうですね。
そして左手には 『カフェ ボイボイ』 の看板が見えてきます。ここはワンコ同伴で食事が出来るお店で、りゅう君がいた頃にいつか寄ってみようと思いながら結局行けずじまいでした。
国道442号線を先へ進むとこんな景色が見えてきます。この季節は広葉樹も葉を落として寒々とした風景ですが、ここは二か月もすると満開の桜が見れるとっておきの場所なので春が待ち遠しいですね。その時の様子は 過去の記事 をクリックして下さいね。
瀬の本高原へ出たら大分県道11号線(やまなみハイウェイ)を別府方面へ向けて左折し、くじゅう高原の最高地点の牧ノ戸峠を目指してひたすら急坂を登って行きます。
この時季にしては珍しく雪が全く無いくじゅう高原ですが、周囲の景色は寒々としていてモノクロの景色が広がる世界ですね。
やまなみハイウェイの急な上り坂をひたすら走って最高地点の牧ノ戸峠に到着しました。ここは平地よりも10℃近くも気温が低いのでこの時間帯だと外気温は-5℃くらいでしょうか?
牧ノ戸峠の駐車場には相変わらずたくさんの登山者が車を停めていてほぼ満車状態でしたが、駐車場の一角には黄色い線で区切られた駐車帯があって、ここだけは誰も車を停めていませんでした。
登山者は長時間の駐車をしますが、この黄色で区画されたところにはこんな看板があってトイレ休憩などに立ち寄る一般の人が車を停められるのでとってもありがたいですね。
牧ノ戸峠を出発したらくじゅう連山のもう一つの登山口がある長者原を目指してやまなみハイウェイを下って行きますが、この辺りは北斜面になるのでわずかですが雪が残っていました。積雪のやまなみハイウェイは 過去の記事 をクリックして下さいね。
坂道を下ったら広い草原に出て長者原に到着です。ここではトイレ休憩とガイド犬平治号に挨拶をして出発です。
長者原を過ぎるとくじゅう連山が一望できる朝日台展望台があります。ここには以前食事をしたことのある 『朝日台レストハウス』 がありますが、この時間なのにシャッターが閉まっていました。閉店したんでしょうか?ここでの食事の様子は 過去の記事 をクリックして下さいね。
朝日台展望台を過ぎたらもう見るべき景色もあまりないので、休憩もせずに湯布院盆地まで走りました。盆地へ入ると正面には豊後富士と呼ばれる由布岳の雄大な姿が見えてきました。
湯布院盆地を抜けると、やまなみハイウェイは曲がりくねった急坂の道になって標高780mの由布岳登山口へと一気に登って行きます。
由布岳登山口の手前には湯布院盆地が一望できる 『狭霧台』 があります。ここは熊本地震で被害を受けて立入禁止になっていましたが、昨年の12月に修復工事が終わって一年八ヶ月ぶりに一般開放されるようになりました。
ここは狭霧台の名前からも分かるように秋から冬にかけて湯布院盆地にかかる朝霧を眺める事ができる絶景スポットです。湯布院の朝霧は 過去の記事 をクリックして下さいね。
ここにはとっても小さな売店もありましたが、この売店も一年八ヶ月ぶりに営業を再開していました。熊本地震直後の湯布院町の様子は 過去の記事 をクリックして下さいね。
狭霧台から望んだ湯布院盆地です。空気がきれいな時なら湯布院の町並みがはっきり見えるんですが、この日は午後から空気が霞んできたのであまり景色が良くなかったのがちょっと残念です。
そしてここからは由布岳をこんなに間近に望むことができます。
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