石のかざぐるまがある一本松公園を出発したら、県道9号を北へ向かって走りました。
しばらく県道9号を走ったら、不動岩の裏側に廻り込むように県道18号へと左折してさらに先へ進みました。県道18号は人家もあまりない山の中を走る県道で、山奥へ向かって8㎞ほど走ると集落が見えてきてその手前には「岳間渓谷(たけまけいこく)」と書かれた標識が立っていたのでここを右折しました。
ここには市の指定文化財になっている石橋で岩野川に架かる「田中橋(たんなかばし)」もありました。この橋は1858年(安政5年)に架けられた石橋で、鹿北地域では最古の石橋だそうです。
県道18号を岳間渓谷の方向へ右折すると、すぐに岩野川に架かる小さな橋があるのでここを左折して岩野川を渡り、200mほ山道を登って行くとこの様な看板が見えてきます。
ここがこの日ランチに訪れた熊本県山鹿市鹿北町多久1678-1にあるオーガニックカフェの「岳間の間(たけまのま)」の玄関です。母屋は建物全体が緑に覆われてほとんど見えませんが、とても雰囲気のいい隠れ家のようなお店でした。
ここは玄関前に数台の車が停められる駐車場もありますが、私たちは数十mほど手前にある第二駐車場に車を停めました。ここは初めて訪れるところだったので、最初に見えてきた駐車場の看板を見てつい車を停めてしまったんですよね(笑)
開店時間の11時になったらさっそく店内へ入りました。店内は古民家を改装したような造りでこの様なテーブル席や、ワンコ同伴で食事ができるテラス席もありました。
私たちは予約をして訪れたので、この様な個室に案内されました。ここは基本的には予約制のお店ですが、空席があれば予約をしていなくても入れるようです。
個室には薪ストーブもありましたが、この辺りはかなり山深いところなので冬にはかなり気温が下がって雪も積もるんでしょうね。
岳間の間のランチメニューは1種類だけのコース料理になっていて、メインディッシュのみが選べるようになっているので、りゅうママは「希少部位の和牛ステーキ」を、私は和牛ステーキとローストポークの2種類のお肉が味わえる「ハーフ&ハーフ」を注文しました。
最初に運ばれてきたのはタワーのように盛り付けられた「命のサラダ」です。画像は二人分ですが、30種類もの野菜や果物が盛り付けられていて、初めて聞く名前の野菜などもたくさんありました。メインディッシュが出てくるまではこの野菜タワー?をりゅうママと二人で崩しながら食べましたが、これだけで腹八分目って感じになってしまいました(笑)
次に運ばれてきたのはシルクスイートとカボチャのスープです。紫色をした泡のようなものはツルムラサキだそうです。
野菜の小鉢はサツマイモのハニーマスタード和えです。
メインディッシュのお肉と雑穀米?です。
こちらは私が注文したハーフ&ハーフです。希少部位の和牛ステーキを4時間かけてじっくりと低温調理したものと、熊本県産りんどうポークを使ったローストポークです。どちらのお肉もビックリするほど柔らかくてとても美味でしたが、特にローストポークは脂身が無くて見た目は鶏の胸肉のような感じで、味もあっさりしていて今までに食べたことのない美味しいローストポークでした。
りゅうママが注文した希少部位の和牛ステーキです。どちらの牛肉も同じものでしたが、こちらは量が2倍ほどありました。
食後のデザートその1?の赤ワインのグラニテです。
次に出てきたデザートはチョコレートシフォン、珈琲ゼリー、セミフレッド、自家製りんごのアイスクリームでした。食後のデザートにしてはボリュームがありますね。
そして最後に出てきたのはカボスとキンカンのかき氷でした。小食の人だったらこのデザートだけでお腹いっぱいになりそうですね(笑)
この時は入店する前から看板犬?らしきワンちゃんの声が聞こえていたので、一目見てから帰ろうと思っていましたが、ゆっくり食事をしていたら2時間近くかかってしまい、次のお客さんの予約時間が迫ってきたのでワンちゃんを見ることができませんでした。ここは山深い自然豊かなところで、美味しい料理を食べながらゆったりした時間を過ごせるので、お家から4時間かけてでも訪れる価値のあると思える素敵なお店でした。
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しばらく県道9号を走ったら、不動岩の裏側に廻り込むように県道18号へと左折してさらに先へ進みました。県道18号は人家もあまりない山の中を走る県道で、山奥へ向かって8㎞ほど走ると集落が見えてきてその手前には「岳間渓谷(たけまけいこく)」と書かれた標識が立っていたのでここを右折しました。
ここには市の指定文化財になっている石橋で岩野川に架かる「田中橋(たんなかばし)」もありました。この橋は1858年(安政5年)に架けられた石橋で、鹿北地域では最古の石橋だそうです。
県道18号を岳間渓谷の方向へ右折すると、すぐに岩野川に架かる小さな橋があるのでここを左折して岩野川を渡り、200mほ山道を登って行くとこの様な看板が見えてきます。
ここがこの日ランチに訪れた熊本県山鹿市鹿北町多久1678-1にあるオーガニックカフェの「岳間の間(たけまのま)」の玄関です。母屋は建物全体が緑に覆われてほとんど見えませんが、とても雰囲気のいい隠れ家のようなお店でした。
ここは玄関前に数台の車が停められる駐車場もありますが、私たちは数十mほど手前にある第二駐車場に車を停めました。ここは初めて訪れるところだったので、最初に見えてきた駐車場の看板を見てつい車を停めてしまったんですよね(笑)
開店時間の11時になったらさっそく店内へ入りました。店内は古民家を改装したような造りでこの様なテーブル席や、ワンコ同伴で食事ができるテラス席もありました。
私たちは予約をして訪れたので、この様な個室に案内されました。ここは基本的には予約制のお店ですが、空席があれば予約をしていなくても入れるようです。
個室には薪ストーブもありましたが、この辺りはかなり山深いところなので冬にはかなり気温が下がって雪も積もるんでしょうね。
岳間の間のランチメニューは1種類だけのコース料理になっていて、メインディッシュのみが選べるようになっているので、りゅうママは「希少部位の和牛ステーキ」を、私は和牛ステーキとローストポークの2種類のお肉が味わえる「ハーフ&ハーフ」を注文しました。
最初に運ばれてきたのはタワーのように盛り付けられた「命のサラダ」です。画像は二人分ですが、30種類もの野菜や果物が盛り付けられていて、初めて聞く名前の野菜などもたくさんありました。メインディッシュが出てくるまではこの野菜タワー?をりゅうママと二人で崩しながら食べましたが、これだけで腹八分目って感じになってしまいました(笑)
次に運ばれてきたのはシルクスイートとカボチャのスープです。紫色をした泡のようなものはツルムラサキだそうです。
野菜の小鉢はサツマイモのハニーマスタード和えです。
メインディッシュのお肉と雑穀米?です。
こちらは私が注文したハーフ&ハーフです。希少部位の和牛ステーキを4時間かけてじっくりと低温調理したものと、熊本県産りんどうポークを使ったローストポークです。どちらのお肉もビックリするほど柔らかくてとても美味でしたが、特にローストポークは脂身が無くて見た目は鶏の胸肉のような感じで、味もあっさりしていて今までに食べたことのない美味しいローストポークでした。
りゅうママが注文した希少部位の和牛ステーキです。どちらの牛肉も同じものでしたが、こちらは量が2倍ほどありました。
食後のデザートその1?の赤ワインのグラニテです。
次に出てきたデザートはチョコレートシフォン、珈琲ゼリー、セミフレッド、自家製りんごのアイスクリームでした。食後のデザートにしてはボリュームがありますね。
そして最後に出てきたのはカボスとキンカンのかき氷でした。小食の人だったらこのデザートだけでお腹いっぱいになりそうですね(笑)
この時は入店する前から看板犬?らしきワンちゃんの声が聞こえていたので、一目見てから帰ろうと思っていましたが、ゆっくり食事をしていたら2時間近くかかってしまい、次のお客さんの予約時間が迫ってきたのでワンちゃんを見ることができませんでした。ここは山深い自然豊かなところで、美味しい料理を食べながらゆったりした時間を過ごせるので、お家から4時間かけてでも訪れる価値のあると思える素敵なお店でした。
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