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番匠川の河口で「佐伯 龍宮図」の鑑賞をしたら、道の駅「やよい」へと向かいました。


当初の予定ではここでお弁当でも買って、軽くお昼ご飯を済ませてから帰る予定にしていましたが・・・




弁当類はお食事処の入口に置かれているので、何気にお食事処「くうちくり」を覗いてみたら、今年も期間限定の「炙り本まぐろ丼」の写真が掲示されていました。この丼は数量限定ですぐに売り切れるので、弁当を買うのはやめて、ここで「炙り本まぐろ丼」を食べることにしました。




佐伯市ではこの時季に佐伯産の本まぐろや桜鯛、ひらめ、ふぐを使った料理の紅白対決が行われていて、今年は佐伯市内の26店舗が参加して開催されています。ちなみに昨年は1550対950で紅組(本まぐろ)が勝ったそうです。




ここがお食事処「くうちくり」の店内です。ここはとても広いお食事処で、たくさんのテーブル席の他にも、カウンター席にはズラリとイスが並んでいて一人でも入り易いところです。




お食事処は物産館と仕切り無しで繋がっていて、お食事処へ入るとこの様なカウンターがあって、ここで料理の注文と会計を行いますが、うどんなどはここで調理して提供されるようです。




そしてここにはもう一つこの様なカウンターもあって、丼物や定食などはここで番号を呼ばれて料理を受け取りに行くスタイルになっています。簡単な料理と手の込んだ料理とで厨房を分けているようですね。




しばらく待っていると料理が運ばれてきましたが、席へ着く時にお客さんが食べていた「海鮮焼うどん」をチラ見したら、具だくさんでボリュームがあってとっても美味しそうだったので、これを注文してもよかったかな?とちょっと後悔です(笑) 「炙り本まぐろ丼」は毎年のように食べていますからね。




ご飯の上にはちょっと濃い目に味付けされた炙りまぐろの切り身が数切れ乗っていて、どことなくうな丼のような感じですが、本まぐろのすり身の団子も乗っていて、これがあっさりしていてご飯によく合って二重に楽しめる丼なんですよね。




炙り本まぐろは一切れが大きく切られていて食べ応えも充分でした。




食事が終わったら物産館でブリの大きな切り身が乗った「りゅうきゅう丼」を買って帰り、この日の晩御飯で食べました。
りゅうママと一緒に食事に出かけると、ほとんど肉系の料理になるので、この日は久しぶりにたっぷりと魚を食べたって感じでした(笑)
「炙り本まぐろ丼」は期間限定なので、この時季にしか食べられませんが「海鮮焼うどん」は平日ならいつでも食べられるようなので、次にここを訪れた時には「海鮮焼うどん」を食べてみたいですね。



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