6連水路石橋の 『 明正井路第一洪石橋 』 を出発したら、川沿いの道を下って竹田湧水群へと向かいます。
名水の里・竹田市では至る所から名水が湧き出していますが、特に入田地区(にゅうたちく)では狭い範囲に多くの湧水地があります。そのなかでも 『 河宇田湧水(かわうだゆうすい) 』 は規模が大きくて、湧水で育てたヤマメを提供するお食事処などもあるので、いつも多くの人で賑わっています。
ここは水汲みの設備も充実していて、一度にたくさんの人が名水を汲むことができます。この日も大勢の人で賑わっていましたが、軽トラックの荷台いっぱいにペットボトルを積んでいる高齢のご夫婦もいました。満タンのペットボトルをこれだけの本数荷台に積むのはかなりの重労働だと思うので、腰を痛めなければいいですね。
河宇田湧水はたくさんの人がブログにも載せている有名なところですが、今回はすぐ近くにあるのに、ブログであまり紹介されることの無い 『 泉水湧水(せんすいゆうすい) 』 を紹介します。
泉水湧水の入口には 『 名水 竹田湧水群 』 の石碑もあります。竹田湧水群は竹田市内に50あるいは60か所以上もあるといわれる湧水地の総称ですが、日本名水百選にも選ばれたとってもきれいな湧水群です。
河宇田湧水は蛇口や塩ビ管から容器に直接名水を入れることができますが、泉水湧水は自然湧出した水が小さな池になっているような感じで、蛇口や塩ビ管などの水汲み設備はありませんでした。
池面にはびっしりとクレソンが生えていましたが、クレソンの隙間から流れ出る湧水を見たら透明度抜群で、とってもきれいな水が流れていました。
池の底にある砂もはっきりと見えて、一見すると水が無いようにも見えますが、手を入れたら底まで届かなくて、思ったよりも水深があるようでした。泉水湧水ではこんなところに容器を沈めて直接水を汲むんでしょうね。昔ながらの水汲み場って感じで風情があっていいですね。
数十か所もあるといわれる竹田湧水群のなかでも、前記事で載せた明正井路第一洪石橋の下流一帯には、長小野(塩井)、長小野(鳴瀧)、泉水、河宇田、矢原湧水と5か所もの湧水地があるので、名水巡りをするのも楽しいかもしれませんね。
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名水の里・竹田市では至る所から名水が湧き出していますが、特に入田地区(にゅうたちく)では狭い範囲に多くの湧水地があります。そのなかでも 『 河宇田湧水(かわうだゆうすい) 』 は規模が大きくて、湧水で育てたヤマメを提供するお食事処などもあるので、いつも多くの人で賑わっています。
ここは水汲みの設備も充実していて、一度にたくさんの人が名水を汲むことができます。この日も大勢の人で賑わっていましたが、軽トラックの荷台いっぱいにペットボトルを積んでいる高齢のご夫婦もいました。満タンのペットボトルをこれだけの本数荷台に積むのはかなりの重労働だと思うので、腰を痛めなければいいですね。
河宇田湧水はたくさんの人がブログにも載せている有名なところですが、今回はすぐ近くにあるのに、ブログであまり紹介されることの無い 『 泉水湧水(せんすいゆうすい) 』 を紹介します。
泉水湧水の入口には 『 名水 竹田湧水群 』 の石碑もあります。竹田湧水群は竹田市内に50あるいは60か所以上もあるといわれる湧水地の総称ですが、日本名水百選にも選ばれたとってもきれいな湧水群です。
河宇田湧水は蛇口や塩ビ管から容器に直接名水を入れることができますが、泉水湧水は自然湧出した水が小さな池になっているような感じで、蛇口や塩ビ管などの水汲み設備はありませんでした。
池面にはびっしりとクレソンが生えていましたが、クレソンの隙間から流れ出る湧水を見たら透明度抜群で、とってもきれいな水が流れていました。
池の底にある砂もはっきりと見えて、一見すると水が無いようにも見えますが、手を入れたら底まで届かなくて、思ったよりも水深があるようでした。泉水湧水ではこんなところに容器を沈めて直接水を汲むんでしょうね。昔ながらの水汲み場って感じで風情があっていいですね。
数十か所もあるといわれる竹田湧水群のなかでも、前記事で載せた明正井路第一洪石橋の下流一帯には、長小野(塩井)、長小野(鳴瀧)、泉水、河宇田、矢原湧水と5か所もの湧水地があるので、名水巡りをするのも楽しいかもしれませんね。
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