奥豊後グリーンロードから国道４４２号線へ出たら、再び竹田市街地へ向かい県道８号線を祖母山方面へと進みました。
この日は早くにお家を出発したので、稲葉ダムの見物が終わっても、まだ時間がたっぷりとあったので、大分市まで続いている中九州横断道路の竹田ICへは向かわずに、竹田市街地から五ケ所方面へと続く県道８号線を祖母山に向かって進んでいると、前方に県道を跨ぐように石橋が見えてきました。
この石橋は 『 明正井路第一洪石橋（めいせいいろ だいいち こうせききょう） 』 と呼ばれる水路石橋です。ここへはりゅう君とも訪れましたが、もう８年以上も前のことです。その時は鮮明だったこの看板も、８年が経って今ではすっかり色あせて文字の一部は判読できなくなっていました。
近くには新しい案内板も立てられていましたが、これによるとこの石橋は全長88.9ｍもあって六連の水路橋としては日本唯一と書かれていました。
石橋のすぐ上流にはコンクリート製の橋が架かっているので、この橋から六連石橋を眺めてみます。
コンクリート製の石橋の真ん中から眺めた六連石橋です。六連のアーチのうち川面を跨いでいるのはひとつのアーチだけなんですね。
対岸へ渡ると、水路石橋のアーチをくぐって下流へと続く小道がありました。
石橋の下流側から眺めた六連石橋です。明正井路第一洪石橋は橋の上部へは上がれませんが、六連もある水路石橋は見応え充分なので、簡単な展望所でも設けて、水が流れる部分が見れるようにしてくれたらありがたいですね。
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この日は早くにお家を出発したので、稲葉ダムの見物が終わっても、まだ時間がたっぷりとあったので、大分市まで続いている中九州横断道路の竹田ICへは向かわずに、竹田市街地から五ケ所方面へと続く県道８号線を祖母山に向かって進んでいると、前方に県道を跨ぐように石橋が見えてきました。
この石橋は 『 明正井路第一洪石橋（めいせいいろ だいいち こうせききょう） 』 と呼ばれる水路石橋です。ここへはりゅう君とも訪れましたが、もう８年以上も前のことです。その時は鮮明だったこの看板も、８年が経って今ではすっかり色あせて文字の一部は判読できなくなっていました。
近くには新しい案内板も立てられていましたが、これによるとこの石橋は全長88.9ｍもあって六連の水路橋としては日本唯一と書かれていました。
石橋のすぐ上流にはコンクリート製の橋が架かっているので、この橋から六連石橋を眺めてみます。
コンクリート製の石橋の真ん中から眺めた六連石橋です。六連のアーチのうち川面を跨いでいるのはひとつのアーチだけなんですね。
対岸へ渡ると、水路石橋のアーチをくぐって下流へと続く小道がありました。
石橋の下流側から眺めた六連石橋です。明正井路第一洪石橋は橋の上部へは上がれませんが、六連もある水路石橋は見応え充分なので、簡単な展望所でも設けて、水が流れる部分が見れるようにしてくれたらありがたいですね。
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