道の駅 竹田でガッツリ系の焼肉弁当を食べたので、腹ごなしを兼ねて少しだけ近くの散策をします。
道の駅には城原(きばる)万葉の里ウォーキングマップと書かれた看板があるので、車を道の駅に置いたままで、このルートに沿ってまずは城原神社(きばるじんじゃ)へと行ってみます。
道の駅の敷地を久住山方面へ向かって出ると、歩道の左には国道442号線が、そして水路を挟んで右側には国道442号線の旧道が並行して走っていますが、ウォーキングコースは旧道になっているので右の狭い道を進みます。
今では新しい国道442号線ができているので、集落の中を抜けるこの道を走る車はほとんどありませんが、途中の道路沿いにはバス停があったので、路線バスはこの道路を走っているようでした。
しばら旧道を歩いて行くと、道幅が狭くなって道路沿いには立派な杉並木が見えてきます。私が若かった頃は久住方面へ行くにはこの旧道しか無くて、こんな狭い道でも大型車がたくさん走っていたんですよね。
杉並木がうっそうと茂っているところには、こんなところに・・・ と思えるほど立派な神社があります。この神社がウォーキングコースに載っていた最初の目的地の城原神社(きばるじんじゃ)です。この神社は創建が西暦391年といわれる由緒ある神社です。
鳥居を潜るとすぐに立派な楼門がありますが、この楼門は平成になってから再建されたものだそうです。
楼門と鳥居の間には久住山からの清流が勢いよく流れていて、拝殿、本殿のある境内へはこの清流に架かる小さな太鼓橋を渡ります。
楼門を潜ると朱色の柱と白壁がきれいな大きな拝殿が見えます。拝殿、本殿などの社殿は竹田市の有形文化財にも指定されているそうです。
境内にはこの様なユニーク(不気味?)な顔をした狛犬もありました。久住高原といえばなだらかな草原や雄大なくじゅう連山の景色を連想しますが、こんな立派な神社が久住山の麓にあるのはちょっと意外な感じです。
旧道は車もあまり走らないので、りゅう君がいた頃には道の駅 竹田に車を停めて、ここまでお散歩をしたことも何度かあります。
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しばら旧道を歩いて行くと、道幅が狭くなって道路沿いには立派な杉並木が見えてきます。私が若かった頃は久住方面へ行くにはこの旧道しか無くて、こんな狭い道でも大型車がたくさん走っていたんですよね。
杉並木がうっそうと茂っているところには、こんなところに・・・ と思えるほど立派な神社があります。この神社がウォーキングコースに載っていた最初の目的地の城原神社(きばるじんじゃ)です。この神社は創建が西暦391年といわれる由緒ある神社です。
鳥居を潜るとすぐに立派な楼門がありますが、この楼門は平成になってから再建されたものだそうです。
楼門と鳥居の間には久住山からの清流が勢いよく流れていて、拝殿、本殿のある境内へはこの清流に架かる小さな太鼓橋を渡ります。
楼門を潜ると朱色の柱と白壁がきれいな大きな拝殿が見えます。拝殿、本殿などの社殿は竹田市の有形文化財にも指定されているそうです。
境内にはこの様なユニーク(不気味?)な顔をした狛犬もありました。久住高原といえばなだらかな草原や雄大なくじゅう連山の景色を連想しますが、こんな立派な神社が久住山の麓にあるのはちょっと意外な感じです。
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