どこでも晴れたらワン歩

久住高原の水田に巨大な菜の花アートが作られたと新聞に載っていたので、竹田市方面へと出かけました。
  

お家を出発したら中九州道（国道57号）を終点まで走って竹田市へ入り、竹田市街地の手前から国道442号を久住方面へと進んで、久住山が間近に見えてくる辺りから県道131号へ左折しました。標識の後ろに写っている山は久住山です。
   
   
  

県道131号をしばらく進むと、このブログでも紹介したチコちゃんの木彫りの像が道路沿いに見えてきますが、この日の目的地はもう少し先になります。
 
 


県道131号をさらに先へ進むと、田んぼに水が張られた光景が見えてきました。ここは以前訪れた時には一番奥の水が張られていない田んぼに巨大な五輪マークが描かれていたところです。そして遠くにはギザギザした特徴的な山容をした山も見えています。
  
  
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望遠で撮影した遠くの山です。この山は阿蘇五岳のひとつの根子岳です。竹田市は熊本県阿蘇市と隣接しているので、ここから阿蘇山へはすぐに行ける距離なんですが、コロナ禍の今は県を跨いでのお出かけは我が家では自粛中なので行きたくても行けないんですよね。
  
  
 

今回ここを訪れたのは地元新聞に巨大なハートマークが田んぼに描かれていると載っていたからです。このハートマークは五輪マークとは別の田んぼに描かれていましたが、縦横３０ｍもある巨大なものでした。




昨年の9月にここを訪れた時には、稲刈りが終わった田んぼの伸びてきた稲を再度刈り取って巨大な五輪マークを描いていましたが、このハートマークは水を張った田んぼに、ハートとハートを射抜く矢の形に菜の花を植えていました。




水田の横には地元の小学生によって 「交流スポット イルミネーション」 と書かれた看板も立てられていましたが、暗くなって訪れたらハートマークのイルミネーションが見れるんでしょうか？



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