「道の駅 すごう」 を出発して、国道57号を少し先へ進むと熊本県へ入りますが、我が家では県を跨いでの外出を自粛しているので、県境にある熊本県の標識だけを見てここからUターンします。
熊本県へは昨年の10月に復旧工事が完了して開通したばかりの国道57号を走ったのが最後で、それ以降は熊本県へは義父のお墓参りを含めて半年以上も出かけてないんですよね。早く新型コロナが収束して県外へ自由に行けるようになって欲しいものですね。
国道57号をUターンしたら、「道の駅 すごう」 の手前から国道57号と谷を挟んで並行するように走る県道135号へと左折して、しばらく竹田市街地方面へ進んで 「高鼻公園」 へ寄りました。この標識は竹田市街地側から撮影したもので、熊本方面から来ると標識は無いんですよね。
「高鼻公園」 には谷を挟んだ国道57号からも見える巨大な馬頭観音像が建っているので、公園の駐車場に車を停めたら、さっそく遊歩道を歩いて馬頭観音像を見に行きます。
遊歩道を数分も歩くと前方に巨大な馬頭観音像が見えてきて、その足元の台座や背後には無数の小さな観音像がありました。
この小さな観音像は馬頭観音を取り囲むように無数にありましたが、全部で何体あるんでしょうね?
巨大な馬頭大観音像を正面から見たところです。台座部分を含めるとかなりの高さがありましたが、ここには説明板が無かったので高さは不明です。でも感覚的には20m近くはありそうでした。
馬頭大観音像の顔のアップです。馬頭観音は観音菩薩が変化した姿だそうですが、観音像といえば女性的な優しい顔をしていますが、馬頭観音は牙をむいた憤怒の表情をしていて頭には馬が乗っていました。そして馬の鼻先には優しい顔をした小さな観音様が鎮座していました。
この馬頭観音像は台座部分が展望台のようになっているので、像の足元まで登ることができますが、台座にある銘板が表も裏も外れていて大きな穴が開いて向こう側が見えていました。そして馬頭大観音と刻まれた銘板は割れて下に置かれていました。
台座部分まで登ると久住連山が一望できました。この反対方向には祖母・傾山系の山々がそびえていますが、反対側は樹木が茂って視界が悪く、祖母・傾山系を望むことはできませんでした。
久住山の麓よりも手前を望遠で撮影したら、画像の中央下辺りには国道57号が走っているのが小さく見えました。この辺りは国道57号が竹田市街地を過ぎて長い登り坂となったところですが、この道路沿いからも馬頭観音像は見えるほど巨大なんですよね。
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熊本県へは昨年の10月に復旧工事が完了して開通したばかりの国道57号を走ったのが最後で、それ以降は熊本県へは義父のお墓参りを含めて半年以上も出かけてないんですよね。早く新型コロナが収束して県外へ自由に行けるようになって欲しいものですね。
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「高鼻公園」 には谷を挟んだ国道57号からも見える巨大な馬頭観音像が建っているので、公園の駐車場に車を停めたら、さっそく遊歩道を歩いて馬頭観音像を見に行きます。
遊歩道を数分も歩くと前方に巨大な馬頭観音像が見えてきて、その足元の台座や背後には無数の小さな観音像がありました。
この小さな観音像は馬頭観音を取り囲むように無数にありましたが、全部で何体あるんでしょうね?
巨大な馬頭大観音像を正面から見たところです。台座部分を含めるとかなりの高さがありましたが、ここには説明板が無かったので高さは不明です。でも感覚的には20m近くはありそうでした。
馬頭大観音像の顔のアップです。馬頭観音は観音菩薩が変化した姿だそうですが、観音像といえば女性的な優しい顔をしていますが、馬頭観音は牙をむいた憤怒の表情をしていて頭には馬が乗っていました。そして馬の鼻先には優しい顔をした小さな観音様が鎮座していました。
この馬頭観音像は台座部分が展望台のようになっているので、像の足元まで登ることができますが、台座にある銘板が表も裏も外れていて大きな穴が開いて向こう側が見えていました。そして馬頭大観音と刻まれた銘板は割れて下に置かれていました。
台座部分まで登ると久住連山が一望できました。この反対方向には祖母・傾山系の山々がそびえていますが、反対側は樹木が茂って視界が悪く、祖母・傾山系を望むことはできませんでした。
久住山の麓よりも手前を望遠で撮影したら、画像の中央下辺りには国道57号が走っているのが小さく見えました。この辺りは国道57号が竹田市街地を過ぎて長い登り坂となったところですが、この道路沿いからも馬頭観音像は見えるほど巨大なんですよね。
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