世の中はGWの真っ最中ですが、我が家では昨年に続き今年も人出の多い連休中は巣ごもりの予定なので、連休前に出かけた記事を小分けにしてせっせと載せています(笑)
久住高原の水田に現れた巨大なハートマークを見物したら、再び国道57号へ戻って熊本方面へ進みます。
竹田市街地へ入って国道57号沿いに大型量販店などが建ち並ぶ辺りまで来たら、右側に 「扇森稲荷神社」 の大きな赤い鳥居が見えてくるので、この鳥居の下を車で潜った先にある200台以上は停められそうな広い駐車場に車を停めました。ちなみにこの鳥居は高さが17mもあるそうです。
駐車場の先にはまた赤い大きな鳥居があるので、ここを歩いて潜り坂道を登ると左には急な石段が、そして右には車道が見えてきます。右の車道を車で登れば拝殿のすぐ近くまで行けますが・・・
今回は久しぶりに訪れる扇森稲荷神社なので、車で拝殿の近くまで行っても御利益がなさそうなので、この急な石段を歩いて登ります。
真っ直ぐで急な石段を息を切らして登り切ったところは踊り場のように広くなっていて、右側にはさらに急で這って登るような石段が拝殿へと続いています。
踊り場からは赤い鳥居がズラリと並んだ参道もあるので、この鳥居の下を通って拝殿へと向かいます。踊り場には鳥居についての説明板があって、鳥居の語源は 「通り入る」 だそうで、鳥居の下を通って神社に参拝するのが正式な儀式と書かれていました。車で拝殿の横まで行かなくて正解でしたね(笑)
無数の赤い鳥居の下を通って行くと、拝殿の前にある大きな赤い鳥居が見えてきました。
鳥居に渡されている注連縄を見たら、金色に輝いてとてもきれいでした。
鳥居の先には一対の狛犬がいますが、向かって右の阿形の狛犬の舌は赤く塗られていました。
扇森稲荷神社の境内です。正面の奥が拝殿で、向かって右に見える建物は神楽殿です
まずは神楽殿へ行ってみましたが、極彩色の見事な絵が描かれたとても美しい神楽殿でした。
こちらが拝殿です。拝殿の前には一対の狐の像がありましたが、狛狐とでも呼ぶんでしょうか?(笑)
扇森稲荷神社は 「こうとうさま(狐頭様)」 と呼ばれて地元で親しまれている神社で、国道57号を走っていても赤くて大きな鳥居が目に飛び込んできますが、何故かいつも素通りをしていて、ここを訪れるのは二十数年ぶりなんですよね。
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久住高原の水田に現れた巨大なハートマークを見物したら、再び国道57号へ戻って熊本方面へ進みます。
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駐車場の先にはまた赤い大きな鳥居があるので、ここを歩いて潜り坂道を登ると左には急な石段が、そして右には車道が見えてきます。右の車道を車で登れば拝殿のすぐ近くまで行けますが・・・
今回は久しぶりに訪れる扇森稲荷神社なので、車で拝殿の近くまで行っても御利益がなさそうなので、この急な石段を歩いて登ります。
真っ直ぐで急な石段を息を切らして登り切ったところは踊り場のように広くなっていて、右側にはさらに急で這って登るような石段が拝殿へと続いています。
踊り場からは赤い鳥居がズラリと並んだ参道もあるので、この鳥居の下を通って拝殿へと向かいます。踊り場には鳥居についての説明板があって、鳥居の語源は 「通り入る」 だそうで、鳥居の下を通って神社に参拝するのが正式な儀式と書かれていました。車で拝殿の横まで行かなくて正解でしたね(笑)
無数の赤い鳥居の下を通って行くと、拝殿の前にある大きな赤い鳥居が見えてきました。
鳥居に渡されている注連縄を見たら、金色に輝いてとてもきれいでした。
鳥居の先には一対の狛犬がいますが、向かって右の阿形の狛犬の舌は赤く塗られていました。
扇森稲荷神社の境内です。正面の奥が拝殿で、向かって右に見える建物は神楽殿です
まずは神楽殿へ行ってみましたが、極彩色の見事な絵が描かれたとても美しい神楽殿でした。
こちらが拝殿です。拝殿の前には一対の狐の像がありましたが、狛狐とでも呼ぶんでしょうか?(笑)
扇森稲荷神社は 「こうとうさま(狐頭様)」 と呼ばれて地元で親しまれている神社で、国道57号を走っていても赤くて大きな鳥居が目に飛び込んできますが、何故かいつも素通りをしていて、ここを訪れるのは二十数年ぶりなんですよね。
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