四季見茶屋での食事が終わったら南阿蘇鉄道の高森駅へ行きます、
ちょっと記事の掲載が遅くなってしまいましたが熊本地震以降運休していた南阿蘇鉄道が比較的被害の少なかった高森⇄中松の間で三ヶ月半ぶりに運転を再開したのでこれから見物に行きます、
四季見茶屋から10分も走ると南阿蘇鉄道の高森駅に到着です、
まずはりゅう君を車内に残して駅舎へ行ってみました、駅舎の扉のガラスには希望の光復興祈念切符や復旧記念硬貨セット販売の紙が貼られていました、
高森駅の駅舎の中にも初めて入ってみましたがログハウス風の小さな建物でとってもいい雰囲気の駅舎ですね、
そして駅舎の前には 『野の花と風薫る郷 高森町』 の看板がありました、
でもホームのほうを見に行ってみるとトロッコ列車はまだ姿を現していませんでした、トロッコ列車は高森駅が始発なのでまだ奥の車庫の中に停まっているんでしょうか?
トロッコ列車の発車時刻まで30分ほどあったので駅舎のすぐ横にある広場でりゅう君のお散歩です、高森駅にはりゅう君と何度も訪れていますがこんな広場があったなんて今まで全く知りませんでした、
しばらく炎天下の中でお散歩をしたのでりゅう君は木陰でちょっと休憩です、高森駅は小さな駅でホームとりゅう君の休憩しているこの休憩所は繋がっているのでここでトロッコ列車がホームに姿を現わすのを待ちます、
しばらく待っていると奥の車庫からトロッコ列車が出てきました、
三か月半ぶりに営業を再開してホームに着いたトロッコ列車です、
りゅう君を休憩所に残してホームへトロッコ列車の撮影に行こうとしたらりゅう君は嫌がって激しく吠え始めました、
仕方が無いのでりゅう君を横に置いて休憩所からトロッコ列車を撮影です、先頭と最後尾の機関車はDB16形ディーゼル機関車といってとっても小さなかわいらしい機関車です、
客車は3両で先頭の1号車では運転手らしき人が客車内の掃除?をしていました、画像では分かりませんが1号車には地元優先のプレートが各テーブルに貼られていました、
そして2号客車です、車体の横のデザインが1号車と違っています、各客車は 『ゆうすげ号』 というそうですが山地の草原に咲くユリ科の植物のゆうすげから名づけられたんでしょうか?
1号客車に表示されている行き先表示の案内板です、南阿蘇鉄道高森線のトロッコ列車は熊本地震の前までは立野駅から高森駅までの17.7kmで運行をしていましたが今回再開されたのは高森駅⇄中松駅の間の7.2kmです、
行き先表示標をよく見たら阿蘇大橋を崩落させたがけ崩れによって大きな被害を受けた始発駅の 『立野』 の文字が白く塗りつぶされて 『中松』 の文字が上書きされていました、
発車時刻が近づいてくると次々と観光客が乗ってきました、私たちも乗りたかったんですがトロッコ列車はワンコ禁止なんですよね、りゅうママがダメモトで駅員さんに聞いてみましたがやっぱり規則でダメと言われました、残念ですねぇ~
りゅうママと一緒にトロッコ列車を眺めるりゅう君です、
高森駅の駅票の前にはちょっとだけ色づいたヒゴタイも咲いていました、
定刻になってトロッコ列車は駅員さんの合図で発車しました、この画像はりゅうママが進行方向から撮ったものです、
そして私はホームから出発するトロッコ列車を見送りました、
トロッコ列車はあっという間に高森駅から離れて行きましたと言いたいところなんですがトロッコ列車はとってもゆっくりと進むのでホームを離れてしばらくして遠くへと去って行きました(笑)
高森駅でトロッコ列車を見送ったら道の駅・あそ望の郷くぎのへ行きましたが熊本地震の一か月後にはこの芝生広場にたくさんあった被災者のテントはもうひとつもありませんでした、
そして道の駅のレストランではこんなイベントも開催されていました、震災の一カ月後に比べたら随分と復興が進んでいるって感じですね、
りゅう君とドッグランへ行きましたがこの日はたくさんのワンちゃんがランの中にいたのでりゅう君はフェンス越しに中のワンちゃんとご挨拶です、
道の駅・阿蘇望の郷くぎのを出発したらお家へと向かいます、
熊本地震の一か月後に訪れて以来の高森町、南阿蘇村でしたが着実に復興が進んでいるって感じでした。
ちょっと記事の掲載が遅くなってしまいましたが熊本地震以降運休していた南阿蘇鉄道が比較的被害の少なかった高森⇄中松の間で三ヶ月半ぶりに運転を再開したのでこれから見物に行きます、
四季見茶屋から10分も走ると南阿蘇鉄道の高森駅に到着です、
まずはりゅう君を車内に残して駅舎へ行ってみました、駅舎の扉のガラスには希望の光復興祈念切符や復旧記念硬貨セット販売の紙が貼られていました、
高森駅の駅舎の中にも初めて入ってみましたがログハウス風の小さな建物でとってもいい雰囲気の駅舎ですね、
そして駅舎の前には 『野の花と風薫る郷 高森町』 の看板がありました、
でもホームのほうを見に行ってみるとトロッコ列車はまだ姿を現していませんでした、トロッコ列車は高森駅が始発なのでまだ奥の車庫の中に停まっているんでしょうか?
トロッコ列車の発車時刻まで30分ほどあったので駅舎のすぐ横にある広場でりゅう君のお散歩です、高森駅にはりゅう君と何度も訪れていますがこんな広場があったなんて今まで全く知りませんでした、
しばらく炎天下の中でお散歩をしたのでりゅう君は木陰でちょっと休憩です、高森駅は小さな駅でホームとりゅう君の休憩しているこの休憩所は繋がっているのでここでトロッコ列車がホームに姿を現わすのを待ちます、
しばらく待っていると奥の車庫からトロッコ列車が出てきました、
三か月半ぶりに営業を再開してホームに着いたトロッコ列車です、
りゅう君を休憩所に残してホームへトロッコ列車の撮影に行こうとしたらりゅう君は嫌がって激しく吠え始めました、
仕方が無いのでりゅう君を横に置いて休憩所からトロッコ列車を撮影です、先頭と最後尾の機関車はDB16形ディーゼル機関車といってとっても小さなかわいらしい機関車です、
客車は3両で先頭の1号車では運転手らしき人が客車内の掃除?をしていました、画像では分かりませんが1号車には地元優先のプレートが各テーブルに貼られていました、
そして2号客車です、車体の横のデザインが1号車と違っています、各客車は 『ゆうすげ号』 というそうですが山地の草原に咲くユリ科の植物のゆうすげから名づけられたんでしょうか?
1号客車に表示されている行き先表示の案内板です、南阿蘇鉄道高森線のトロッコ列車は熊本地震の前までは立野駅から高森駅までの17.7kmで運行をしていましたが今回再開されたのは高森駅⇄中松駅の間の7.2kmです、
行き先表示標をよく見たら阿蘇大橋を崩落させたがけ崩れによって大きな被害を受けた始発駅の 『立野』 の文字が白く塗りつぶされて 『中松』 の文字が上書きされていました、
発車時刻が近づいてくると次々と観光客が乗ってきました、私たちも乗りたかったんですがトロッコ列車はワンコ禁止なんですよね、りゅうママがダメモトで駅員さんに聞いてみましたがやっぱり規則でダメと言われました、残念ですねぇ~
りゅうママと一緒にトロッコ列車を眺めるりゅう君です、
高森駅の駅票の前にはちょっとだけ色づいたヒゴタイも咲いていました、
定刻になってトロッコ列車は駅員さんの合図で発車しました、この画像はりゅうママが進行方向から撮ったものです、
そして私はホームから出発するトロッコ列車を見送りました、
トロッコ列車はあっという間に高森駅から離れて行きましたと言いたいところなんですがトロッコ列車はとってもゆっくりと進むのでホームを離れてしばらくして遠くへと去って行きました(笑)
高森駅でトロッコ列車を見送ったら道の駅・あそ望の郷くぎのへ行きましたが熊本地震の一か月後にはこの芝生広場にたくさんあった被災者のテントはもうひとつもありませんでした、
そして道の駅のレストランではこんなイベントも開催されていました、震災の一カ月後に比べたら随分と復興が進んでいるって感じですね、
りゅう君とドッグランへ行きましたがこの日はたくさんのワンちゃんがランの中にいたのでりゅう君はフェンス越しに中のワンちゃんとご挨拶です、
道の駅・阿蘇望の郷くぎのを出発したらお家へと向かいます、
熊本地震の一か月後に訪れて以来の高森町、南阿蘇村でしたが着実に復興が進んでいるって感じでした。
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Comment
1
寂しいよねぇ〜。りゅうくん。
昔、佐伯市にいくとき、乗り替えだったか???
「にちりん」に乗りましたが、もちろん指定席で・・・。
すると、車両の後の6席だけが指定席となっていました。
もちろん車両は、がらがらでした。
しかし、あんな風でも良いから乗せて欲しいよね、りゅうくん(笑)
風を切って気持ち良さそうだよね。
ランでしっかりご挨拶していますよね、りゅうくん。
「にちりん」に乗りましたが、もちろん指定席で・・・。
すると、車両の後の6席だけが指定席となっていました。
もちろん車両は、がらがらでした。
しかし、あんな風でも良いから乗せて欲しいよね、りゅうくん(笑)
風を切って気持ち良さそうだよね。
ランでしっかりご挨拶していますよね、りゅうくん。
RE.1
こんにちは、びびさん
この日のトロッコ列車は一号車がガラガラだったのでもしかしたらワンコOKにしてくれるかな?と思ってりゅうママが駅員さんに聞いたんですがやっぱりダメでした(笑)
阿蘇周辺の観光地はしっかり回復しているようです、九州ふっこう割でお宿も満室状態のようです、でもお宿以外の観光施設は割引もないしちょっと不公平かなって感じがしました、
私たちも旅行社以外のクーポンのふっこう割を狙っていましたが早いもの順だったのでネットが繋がらずすべてダメでした、抽選にするなどもう少し公平にしてもらいたかったですね、
阿蘇周辺の観光地はしっかり回復しているようです、九州ふっこう割でお宿も満室状態のようです、でもお宿以外の観光施設は割引もないしちょっと不公平かなって感じがしました、
私たちも旅行社以外のクーポンのふっこう割を狙っていましたが早いもの順だったのでネットが繋がらずすべてダメでした、抽選にするなどもう少し公平にしてもらいたかったですね、
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