先週に引き続き今週も熊本県へお出かけです、
これからりゅうママの父のお墓参りに熊本県宇城市へ向けて出発ですが実際にお家を出発したのはまだ夜が明ける前の5時頃だったのでこの画像は明るくなってからのものです、
熊本県へはいつものように途中まで中九州横断道路を通りましたが終点の朝地IC付近まで来た頃にようやく辺りが明るくなってきました、平地では連日のように熱帯夜が続いていますがさすがに内陸部のこの辺りまで来ると朝は涼しいですね、
中九州横断道路を降りて道の駅・朝地に寄ったらいつの間にかこんな建物が完成していました、前記事でも載せましたがここは訪れる観光客が増えたので駐車場も広くなって無料高速終点の恩恵をモロに受けているようですね(笑)
熊本県宇城市まではお家から200kmほどあるので道の駅・朝地を出発したら先を急いで次の休憩場所は道の駅・すごう です、ここでりゅう君のお散歩をしましたがこの頃になってようやく朝日が昇り始めお散歩をするりゅう君にもこんなに長い影が出来ています、
お散歩が終わって駐車場に戻ったりゅう君はペロリと舌を出したのでここを出発する前にりゅう君は朝ごはんです、
道の駅・すごう を出発したらすぐに熊本県へ入りますが先週はそのまま阿蘇盆地まで下ってから阿蘇山を廻る道を通って高森町へと出ましたが今回は熊本県へ入ったらすぐに左折して阿蘇望橋を通るルートで高森町を目指します、
途中から国道265号線へ出ると阿蘇根子岳が見えてきますが奥に見える根子岳とその手前の山は山肌が白く削り取られたようになっていて熊本地震の激しさを物語っています、
国道265号線から国道325号線へと出てしばらく走ると熊本市へと向かう県道39号線へ左折します、
県道39号線は途中からグリーンロード南阿蘇と呼ばれる山越えの道になります、ここは熊本地震によって通行止めとなった国道57号線のう回路のひとつで阿蘇外輪山を廻るミルクロードと並んで今では熊本市内への重要な幹線道路になっています、
グリーンロード南阿蘇は農業道路のような県道なので一応は2車線ですが道幅も狭くて急坂と急カーブが連続する険しい道です、早く国道57号線が復旧するといいですね、
グリーンロードの途中にある展望所へ寄ったら大きな写真パネルのようなものがありましたがどこかで見た事があるような気がすると思ったら・・・
道の駅・あそ望の郷くぎの のマスコットのかなばあちゃんにそっくりでした、もしかしたらこの写真のおばあちゃんがかなばあちゃんのモデルなんでしょうか?
展望所を出発してさらに曲がりくねった山道を延々と進み南阿蘇村から西原村へ入りました、
グリーンロード南阿蘇の最高地点を過ぎて下り坂になると 『阿蘇ミルク牧場』 の看板が見えてきました、まだ時間が早くて開園前だったので寄れませんでしたがここは熊本県酪農業協同組合連合会の直営施設で 『らくのうマザーズ』 のブランド名で有名なところです、
長い下り坂をしばらく走って平地へ出ると前方にはブルーシートに覆われたたくさんの家屋が見えてきました、この辺りは熊本地震で最大の被害を受けた益城町です、
益城町の中心部が近づくにつれて被災家屋は増えてきました、左に見える建物も基礎部分が崩れて人が住んでいないように見えました、
それでも建物の階段付近には気持ちを奮い立たせるようにこんな貼り紙がありました、
義父のお墓がある宇城市へ行くにはこの先で国道443号線へと曲がって御船方面へ行きますが熊本地震から四カ月も経って各地では復興が進んでいるのにこんな光景を目の当りにしたらとっても辛い気分になりますね、
観光地の阿蘇市などでは目に見えて復興が進んでいますがこの辺りではまだまだ被災した家屋がたくさんあって震災直後のような状態です、
益城町は熊本地震でも最大の被害を受けた地区のひとつですが観光地じゃないので国の復興支援策の九州ふっこう割の恩恵を受ける事も無くて復興も遅々として進んでいないような感じでしたがどうにかならないんでしょうか?
益城町を過ぎたら御船ICから九州道に乗って緑川PAでりゅう君はやっとお散歩です、長い時間お散歩をしていないりゅう君は早くお散歩がしたくてワサワサと暴れています、
緑川PAには狭い緑地しかありませんがグリーンロード南阿蘇で長い時間急坂、急カーブに揺られたりゅう君は大喜びで駆け回っています、
りゅう君のお散歩が終わってPAを出発すると本線との合流部のすぐ手前には熊本地震で崩落した橋の基礎部分が撤去されずに残っていました、
今回はゆっくり出来ないので移動中の車内でりゅう君はお芋のおやつです、義父のお墓に着いたらまたしばらくは車内で留守番になるのでりゅう君の機嫌をとっておかないと・・・(笑)
お腹いっぱいお芋を食べて大満足のりゅう君です、これでしばらくは車内でおとなしく留守番をしてくれるはずです、
お腹いっぱいになったりゅう君はウトウトし始めました、
松橋ICで高速を降りたら九州道沿いにある狭い道を通って義父のお墓へと向かいますが初めてここへ来た時にはこんな狭い道を車が通れるんだろうか?と不安でしたが今ではすっかり慣れてしまいました、でも対向車と出会った時には大変なんですよねぇ~(笑)
この日は気温が37℃もあってこれからこの炎天下の中でお墓掃除と周囲の草刈りを長時間かけて行いますが熱中症に要注意ですね。
これからりゅうママの父のお墓参りに熊本県宇城市へ向けて出発ですが実際にお家を出発したのはまだ夜が明ける前の5時頃だったのでこの画像は明るくなってからのものです、
熊本県へはいつものように途中まで中九州横断道路を通りましたが終点の朝地IC付近まで来た頃にようやく辺りが明るくなってきました、平地では連日のように熱帯夜が続いていますがさすがに内陸部のこの辺りまで来ると朝は涼しいですね、
中九州横断道路を降りて道の駅・朝地に寄ったらいつの間にかこんな建物が完成していました、前記事でも載せましたがここは訪れる観光客が増えたので駐車場も広くなって無料高速終点の恩恵をモロに受けているようですね(笑)
熊本県宇城市まではお家から200kmほどあるので道の駅・朝地を出発したら先を急いで次の休憩場所は道の駅・すごう です、ここでりゅう君のお散歩をしましたがこの頃になってようやく朝日が昇り始めお散歩をするりゅう君にもこんなに長い影が出来ています、
お散歩が終わって駐車場に戻ったりゅう君はペロリと舌を出したのでここを出発する前にりゅう君は朝ごはんです、
道の駅・すごう を出発したらすぐに熊本県へ入りますが先週はそのまま阿蘇盆地まで下ってから阿蘇山を廻る道を通って高森町へと出ましたが今回は熊本県へ入ったらすぐに左折して阿蘇望橋を通るルートで高森町を目指します、
途中から国道265号線へ出ると阿蘇根子岳が見えてきますが奥に見える根子岳とその手前の山は山肌が白く削り取られたようになっていて熊本地震の激しさを物語っています、
国道265号線から国道325号線へと出てしばらく走ると熊本市へと向かう県道39号線へ左折します、
県道39号線は途中からグリーンロード南阿蘇と呼ばれる山越えの道になります、ここは熊本地震によって通行止めとなった国道57号線のう回路のひとつで阿蘇外輪山を廻るミルクロードと並んで今では熊本市内への重要な幹線道路になっています、
グリーンロード南阿蘇は農業道路のような県道なので一応は2車線ですが道幅も狭くて急坂と急カーブが連続する険しい道です、早く国道57号線が復旧するといいですね、
グリーンロードの途中にある展望所へ寄ったら大きな写真パネルのようなものがありましたがどこかで見た事があるような気がすると思ったら・・・
道の駅・あそ望の郷くぎの のマスコットのかなばあちゃんにそっくりでした、もしかしたらこの写真のおばあちゃんがかなばあちゃんのモデルなんでしょうか?
展望所を出発してさらに曲がりくねった山道を延々と進み南阿蘇村から西原村へ入りました、
グリーンロード南阿蘇の最高地点を過ぎて下り坂になると 『阿蘇ミルク牧場』 の看板が見えてきました、まだ時間が早くて開園前だったので寄れませんでしたがここは熊本県酪農業協同組合連合会の直営施設で 『らくのうマザーズ』 のブランド名で有名なところです、
長い下り坂をしばらく走って平地へ出ると前方にはブルーシートに覆われたたくさんの家屋が見えてきました、この辺りは熊本地震で最大の被害を受けた益城町です、
益城町の中心部が近づくにつれて被災家屋は増えてきました、左に見える建物も基礎部分が崩れて人が住んでいないように見えました、
それでも建物の階段付近には気持ちを奮い立たせるようにこんな貼り紙がありました、
義父のお墓がある宇城市へ行くにはこの先で国道443号線へと曲がって御船方面へ行きますが熊本地震から四カ月も経って各地では復興が進んでいるのにこんな光景を目の当りにしたらとっても辛い気分になりますね、
観光地の阿蘇市などでは目に見えて復興が進んでいますがこの辺りではまだまだ被災した家屋がたくさんあって震災直後のような状態です、
益城町は熊本地震でも最大の被害を受けた地区のひとつですが観光地じゃないので国の復興支援策の九州ふっこう割の恩恵を受ける事も無くて復興も遅々として進んでいないような感じでしたがどうにかならないんでしょうか?
益城町を過ぎたら御船ICから九州道に乗って緑川PAでりゅう君はやっとお散歩です、長い時間お散歩をしていないりゅう君は早くお散歩がしたくてワサワサと暴れています、
緑川PAには狭い緑地しかありませんがグリーンロード南阿蘇で長い時間急坂、急カーブに揺られたりゅう君は大喜びで駆け回っています、
りゅう君のお散歩が終わってPAを出発すると本線との合流部のすぐ手前には熊本地震で崩落した橋の基礎部分が撤去されずに残っていました、
今回はゆっくり出来ないので移動中の車内でりゅう君はお芋のおやつです、義父のお墓に着いたらまたしばらくは車内で留守番になるのでりゅう君の機嫌をとっておかないと・・・(笑)
お腹いっぱいお芋を食べて大満足のりゅう君です、これでしばらくは車内でおとなしく留守番をしてくれるはずです、
お腹いっぱいになったりゅう君はウトウトし始めました、
松橋ICで高速を降りたら九州道沿いにある狭い道を通って義父のお墓へと向かいますが初めてここへ来た時にはこんな狭い道を車が通れるんだろうか?と不安でしたが今ではすっかり慣れてしまいました、でも対向車と出会った時には大変なんですよねぇ~(笑)
この日は気温が37℃もあってこれからこの炎天下の中でお墓掃除と周囲の草刈りを長時間かけて行いますが熱中症に要注意ですね。
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Comment
1
りゅうくん、お腹が膨れると眠たくなるよねぇ~。
よく見ると、新しい感じのお家が、倒れていると、
本当に、地震の凄さがわかりますね。
みんな地震保険には、入っていたのかなぁ~???
あのメインの道路と阿蘇大橋が生命線ですからね、
早くしていただきたいのですが、計画も練らなきゃですので
仕方がないですね。
よく高速の横の狭い道がありますが、あの狭さは行くのが怖いですよね(汗)
本当に、地震の凄さがわかりますね。
みんな地震保険には、入っていたのかなぁ~???
あのメインの道路と阿蘇大橋が生命線ですからね、
早くしていただきたいのですが、計画も練らなきゃですので
仕方がないですね。
よく高速の横の狭い道がありますが、あの狭さは行くのが怖いですよね(汗)
RE.1
こんにちは、びびさん
九州道の嘉島JCTがまだ通行規制中なので義父のお墓へ行くには阿蘇方面からだと必ず益城町を通る事になりますが今回のルートは最も被害の酷かったと思われる辺りを通ったので実際には画像に写っている以上にひどい状況で阿蘇方面の復興状況とは比べようもありませんでした、
お墓へと続くあの狭い道は私の車だと本当にギリギリなので今回は伐採した竹の切株でちょっと車体を傷つけてしまいました(笑)
お墓へと続くあの狭い道は私の車だと本当にギリギリなので今回は伐採した竹の切株でちょっと車体を傷つけてしまいました(笑)
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