今回は久しぶりに一泊で宮崎県、鹿児島県へとお出かけしました、
今回のりゅう君の指定席はセカンドシートのりゅうママの横です、長距離のドライブの時にはこの席のほうが横になったり車内をウロウロできて高齢犬のりゅう君の体への負担が少ないんですよね、
最初は立ち上がって前方を眺めていたりゅう君ですがすぐに横になってしまいました、助手席にいる時にはずっと立ったままの姿勢で横になる事もほとんど無いんですよね、
今回はお家を出発したら東九州道を通りまず宮崎県へ行きそれから鹿児島県を回りましたがこの画像は宮崎市内の宮崎PAの辺りです、九州南部では前夜からの雨が早朝にあがったばかりでこの辺りでも濃い霧が立ち込めています、
最初の目的地の日南市を目指しているとカーナビは直進を指示し高速上の標識では日南市は左になっていました、少し迷いましたがカーナビを信じてここは直進する事にしました、
直進して清武JCTから宮崎道へ入り田野ICで高速を降りたらひたすら山道を登って道の駅・田野へ着きました、道の駅にある観光案内図を見たらカーナビのルートは日南市への最短距離の山道だったようです、でも本当は海岸沿いの道路を通って日南海岸のきれいな景色を見たかったんですよね、カーナビ任せだと失敗が多いですね(笑)
道の駅・田野を出発してもひたすら山を登ってこんな標識が見えてきました、
標識に書いてあった展望台らしきところに車を停めて周囲を眺めたらきれいに植林された杉の木が見えました、これが有名な飫肥杉なんでしょうね?
展望台からは下り坂になって 『ようこそ日南市へ』 の看板が見えてきました、日南市って南国のきれいな海のイメージがあるんですがこんな山の中でこの看板を見るなんてちょっと不思議な感じと残念な気分でした(笑)
日南市へ入っても山道はしばらく続きJR日豊本線の大堂津駅前まで来たらようやく海が見えてきました、この駅舎は戦前からの建物で米軍戦闘機の機銃掃射の跡が残っているそうです、そして駅前には人魚のモニュメントがありました、
お昼ご飯を食べる予定の目井津港にある港の駅・めいつに到着です、でも事前に調べてなかったのでこの日は定休日で改装工事も行っているようでした、ここで 『日南一本釣りカツオ炙り重』 を食べるのを楽しみにしていただけに残念です、カツオ炙り重については ここ をクリックして下さいね、
りゅう君はクネクネの山道をお散歩もせずにここまで我慢していたのでここで少しだけお散歩です、
目井津漁港を出発したらひたすら南へと走って道の駅・なんごう までやって来ました、以前ここを訪れたのはりゅう君が我が家にやって来て間もない頃ですから数年ぶりになります、
道の駅・なんごうは物産館の周囲や道路の街路樹にもワシントンヤシがずらりと植えられていて南国ムード満点の道の駅です、
そして駐車場から物産館への通路にもきれいな花を咲かせた南国の植物がアーチになっていて来訪者を出迎えてくれます、
この植物のアーチはこんなきれいな花を咲かせていました、何て名前の植物なんでしょうね?
物産館の手前にはきれいな海が広がっていてウッドデッキのテラスからは絶景を眺める事ができます、でもこの辺りも先ほどまで雨が降っていたのか?ウッドデッキには水溜りがありました、
港の駅・めいつでは残念ながら食事が出来なかったのでここでお昼ご飯を食べます、これは私が注文した 『海鮮丼定食』 です、プリプリの刺身がたっぷりと入っていてとっても美味でした、
りゅうママが注文したのは 『かつお飯定食』 です、日南市は一本釣りカツオの水揚げが日本一の町ですからね、
どちらの定食にもカニの味噌汁がついていてカニの出汁がよく出ていてとっても美味しい味噌汁でした、
かつお飯定食にはカツオの腹皮を炙ったものが一品としてありお酒が欲しくなるような美味しいお味でした(笑)
りゅうママは食後のデザートにマンゴーソフトをお買い上げです、宮崎県は沖縄県に次ぐマンゴーの生産地ですからね、
食事が終わったらりゅう君のお散歩です、物産館の道路を挟んだ向かい側には展望台へと続く遊歩道があってバナナの木が植えられていましたが小さなバナナが生っている木もありました、
そしてもう12月なのにブーゲンビリアもきれいな花を咲かせていました、まさに南国ムード満点の遊歩道ですね、
遊歩道を登った展望台から眺めた道の駅・なんごうです、道の駅の周囲にはたくさんのワシントンヤシが植えられて手前にはバナナの木もあり周囲の山も緑一色で南九州はまさに亜熱帯地方ですね、
でもここまで草むらをガサゴソしながら遊歩道を登って来たりゅう君はいつの間にか体中に小さな草の種をびっしりと付けていました、この草の種は粘っこい油のようなものでりゅう君の毛にまとわりついていたので取り除くのに一苦労でした、
展望台を降りて道の駅の駐車場に戻ったらりゅう君の体をきれいに拭いて今度はりゅう君を車に乗せたままで物産館の裏手にある有用植物園へ行きます、ここは山全体にジャカランタの森やトロピカルガーデンなどのエリアが広がるとっても広大な植物園です、
途中から見下ろした光景です、すぐ下には道の駅の物産館と駐車場が小さく見えています、
以前ここを訪れた時にはりゅう君とこの遊歩道でお散歩をしましたが今回は時間が無いのでパスです、
ワンシントンヤシの間から見える海も真っ青でとってもきれいですね、
澄みきった海は岸に近いところでは海底の岩までよく見えました、そして沖に行くほど濃い青色になっていました、
そしてワシントンヤシの間から小さく見えていた小島を望遠で撮影したらこんな形をしていました、
ここには日本で唯一のジャカランタの群生林がありますが花季が6月頃なのでその頃にもう一度ここを訪れたいですね、
ここを出発したら鹿児島県へと向かい固体ロケットの発射基地がある肝付町(きもつきちょう)の内之浦を目指します。
今回のりゅう君の指定席はセカンドシートのりゅうママの横です、長距離のドライブの時にはこの席のほうが横になったり車内をウロウロできて高齢犬のりゅう君の体への負担が少ないんですよね、
最初は立ち上がって前方を眺めていたりゅう君ですがすぐに横になってしまいました、助手席にいる時にはずっと立ったままの姿勢で横になる事もほとんど無いんですよね、
今回はお家を出発したら東九州道を通りまず宮崎県へ行きそれから鹿児島県を回りましたがこの画像は宮崎市内の宮崎PAの辺りです、九州南部では前夜からの雨が早朝にあがったばかりでこの辺りでも濃い霧が立ち込めています、
最初の目的地の日南市を目指しているとカーナビは直進を指示し高速上の標識では日南市は左になっていました、少し迷いましたがカーナビを信じてここは直進する事にしました、
直進して清武JCTから宮崎道へ入り田野ICで高速を降りたらひたすら山道を登って道の駅・田野へ着きました、道の駅にある観光案内図を見たらカーナビのルートは日南市への最短距離の山道だったようです、でも本当は海岸沿いの道路を通って日南海岸のきれいな景色を見たかったんですよね、カーナビ任せだと失敗が多いですね(笑)
道の駅・田野を出発してもひたすら山を登ってこんな標識が見えてきました、
標識に書いてあった展望台らしきところに車を停めて周囲を眺めたらきれいに植林された杉の木が見えました、これが有名な飫肥杉なんでしょうね?
展望台からは下り坂になって 『ようこそ日南市へ』 の看板が見えてきました、日南市って南国のきれいな海のイメージがあるんですがこんな山の中でこの看板を見るなんてちょっと不思議な感じと残念な気分でした(笑)
日南市へ入っても山道はしばらく続きJR日豊本線の大堂津駅前まで来たらようやく海が見えてきました、この駅舎は戦前からの建物で米軍戦闘機の機銃掃射の跡が残っているそうです、そして駅前には人魚のモニュメントがありました、
お昼ご飯を食べる予定の目井津港にある港の駅・めいつに到着です、でも事前に調べてなかったのでこの日は定休日で改装工事も行っているようでした、ここで 『日南一本釣りカツオ炙り重』 を食べるのを楽しみにしていただけに残念です、カツオ炙り重については ここ をクリックして下さいね、
りゅう君はクネクネの山道をお散歩もせずにここまで我慢していたのでここで少しだけお散歩です、
目井津漁港を出発したらひたすら南へと走って道の駅・なんごう までやって来ました、以前ここを訪れたのはりゅう君が我が家にやって来て間もない頃ですから数年ぶりになります、
道の駅・なんごうは物産館の周囲や道路の街路樹にもワシントンヤシがずらりと植えられていて南国ムード満点の道の駅です、
そして駐車場から物産館への通路にもきれいな花を咲かせた南国の植物がアーチになっていて来訪者を出迎えてくれます、
この植物のアーチはこんなきれいな花を咲かせていました、何て名前の植物なんでしょうね?
物産館の手前にはきれいな海が広がっていてウッドデッキのテラスからは絶景を眺める事ができます、でもこの辺りも先ほどまで雨が降っていたのか?ウッドデッキには水溜りがありました、
港の駅・めいつでは残念ながら食事が出来なかったのでここでお昼ご飯を食べます、これは私が注文した 『海鮮丼定食』 です、プリプリの刺身がたっぷりと入っていてとっても美味でした、
りゅうママが注文したのは 『かつお飯定食』 です、日南市は一本釣りカツオの水揚げが日本一の町ですからね、
どちらの定食にもカニの味噌汁がついていてカニの出汁がよく出ていてとっても美味しい味噌汁でした、
かつお飯定食にはカツオの腹皮を炙ったものが一品としてありお酒が欲しくなるような美味しいお味でした(笑)
りゅうママは食後のデザートにマンゴーソフトをお買い上げです、宮崎県は沖縄県に次ぐマンゴーの生産地ですからね、
食事が終わったらりゅう君のお散歩です、物産館の道路を挟んだ向かい側には展望台へと続く遊歩道があってバナナの木が植えられていましたが小さなバナナが生っている木もありました、
そしてもう12月なのにブーゲンビリアもきれいな花を咲かせていました、まさに南国ムード満点の遊歩道ですね、
遊歩道を登った展望台から眺めた道の駅・なんごうです、道の駅の周囲にはたくさんのワシントンヤシが植えられて手前にはバナナの木もあり周囲の山も緑一色で南九州はまさに亜熱帯地方ですね、
でもここまで草むらをガサゴソしながら遊歩道を登って来たりゅう君はいつの間にか体中に小さな草の種をびっしりと付けていました、この草の種は粘っこい油のようなものでりゅう君の毛にまとわりついていたので取り除くのに一苦労でした、
展望台を降りて道の駅の駐車場に戻ったらりゅう君の体をきれいに拭いて今度はりゅう君を車に乗せたままで物産館の裏手にある有用植物園へ行きます、ここは山全体にジャカランタの森やトロピカルガーデンなどのエリアが広がるとっても広大な植物園です、
途中から見下ろした光景です、すぐ下には道の駅の物産館と駐車場が小さく見えています、
以前ここを訪れた時にはりゅう君とこの遊歩道でお散歩をしましたが今回は時間が無いのでパスです、
ワンシントンヤシの間から見える海も真っ青でとってもきれいですね、
澄みきった海は岸に近いところでは海底の岩までよく見えました、そして沖に行くほど濃い青色になっていました、
そしてワシントンヤシの間から小さく見えていた小島を望遠で撮影したらこんな形をしていました、
ここには日本で唯一のジャカランタの群生林がありますが花季が6月頃なのでその頃にもう一度ここを訪れたいですね、
ここを出発したら鹿児島県へと向かい固体ロケットの発射基地がある肝付町(きもつきちょう)の内之浦を目指します。
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