どこでも晴れたらワン歩

この日はりゅうママと一緒に宇佐市へ出かけました。


この日は私もりゅうママもそれぞれ宇佐市に目的があって、お家を出発したら国道500号を通りましたが、アフリカンサファリの前を通り過ぎてクネクネの長い坂道を下っていると、左側に ゛ザックザク カレーパン ゛と書かれた幟が何本も見えてきました。




ここは「仙人田茶屋」というお食事処と、奥に見える建物には農産物直売所がありましたが、ここ数年は営業をしていなかったところです。




お食事処は今も営業をしていませんでしたが、農産物直売所があった建物には「小麦の奴隷」というちょっと変わった名前のパン屋さんがオープンしていました。




小麦の奴隷はホリエモンのパン屋として、堀江貴文さんが発案して全国に40店舗以上を展開するフランチャイズのパン屋さんですが、「小麦の奴隷 安心院店」は今年の7月14日にオープンしたばかりのホヤホヤの新店さんです。




ここは周囲に人家などが全く無い山の中ですが、駐車場には開店前から数台の車が停まって開店を待っていました。私たちも開店のちょっと前にここへ到着して、開店と同時に店内へ入りました。店内はあまり広くはありませんが、人気ナンバー1のザックザクカレーパンの他にもいくつかのパンが置かれていました。




そしてここにはソフトクリームもあるようでした。「おいり」はあられの一種で、ソフトクリームのトッピングで乗っているのをたまに見ますが、「いなご」の文字がちょっと気になったので、一つだけ買ってみました。




メニュー写真を見た時には 「いなご」の形をしたチョコか何かをソフトクリームにトッピングしているのかと思いましたが、実際には昆虫のいなごを佃煮にしたものがトッピングされていました。りゅうママは気味悪がって食べませんでしたが、ちょっと醤油辛くてカリッと揚がったエビのような食感がする不思議な味でした。 でも次もリピートするのかと聞かれたら？？？ですね（笑）




小麦の奴隷で買って帰ったのは塩パンとザックザクカレーパンです。ザックザクカレーパンは最初からこの様な袋に個別包装されていました。




袋を開けたらこんな感じで、パンの表面にクルトンがまぶされていましたが、店頭でも袋入りのままで販売されていたので、初めて訪れた人にとっては中身が分からないのはちょっと気になりますね。




カレーパンを半部に割ったらこんな感じです。サイズは普通のカレーパンよりもちょっと大きめで、スパイスがよく効いた幟に書かれていた通りのザックザク（カリカリ？）食感のカレーパンでしたが、私個人の感想としてはクルトンがたっぷりと油を吸っていたので、ちょっと油っぽいかな？って感じがしました。でもあくまでも個人の感想ですからね（笑）



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