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長者原登山口を出発したら九重夢大吊橋へと向かいます。


長者原登山口からは県道621号線を九重IC方面へと進みます。長者原の周辺にはカエデなどの紅葉する木はほとんどありませんが、道路沿いには名前も知らない樹木がきれいに色づいていました。




しばらく進むと道路は県道40号線と合流します。ここを左折すると筋湯温泉や九州電力の八丁原地熱発電所を通って瀬の本高原へ出ますが、九重夢大吊橋へはこのまま真っ直ぐに進みます。八丁原地熱発電所は日本最大の地熱発電所なので 過去の記事 もクリックしてみて下さいね。




県道40号線へ入ってしばらくしたら九重夢大吊橋に到着です。
 

 

駐車場から九重夢大吊橋の架かる鳴子川渓谷を眺めてみましたが、紅葉にはまだちょっと早いようですね。 
 
 
 

そしてこの日は平日だったからなのか?吊橋を渡っている人もあまり多くありませんでした。
 
 
 

九重夢大吊橋が架かる鳴子川渓谷の紅葉はまだちょっと早いようでしたが、駐車場の隅っこに植えられているこのカエデは例年早く紅葉するので、今回訪れた時にも一足早くきれいに色づいていました。




観光案内所の前にはこんな看板が立てられていました。もうすぐ11百万人ってことは日本人の10人に1人が訪れたことになりますが、実際にはお隣の国からの観光客もかなり含まれているんでしょうね(笑)




ここにはこんなポスターも貼られていました。11月23日が紅葉フェスタのようですが、この頃にはさすがにもう紅葉は終わっているでしょうね。




九重夢大吊橋を出発したら九酔渓へと向かいますが、途中には地鶏の炭火焼が美味しい 『峠の茶屋』 があります。ここでの食事ついては 過去の記事 をクリックして下さいね。




峠の茶屋を通り過ぎるとクネクネと曲がった下り坂の九酔渓です。ここは大分県屈指の紅葉の名所として有名ですが、ピークにはまだ早いようですね。




急カーブをいくつか曲がると 『桂茶屋』 が見えてきましたが、キツネの化粧をしたおじさんが暇そうに?花壇の手入れをしていました。ここは紅葉のピーク時には駐車待ちの車で急カーブの狭い道が大渋滞するところなんですよね。




桂茶屋を過ぎても九酔渓のクネクネ道は続きます。ここは通称十三曲がりと言われるヘアピンカーブが連続する道なんですよね。




カーブの途中には何ヶ所か紅葉も見れましたが、ピーク時の山が真っ赤に染まる頃に比べるとまだまだって感じですね。




九酔渓の十三曲がりを過ぎて川沿いの平地の道に出ると、何度か食事に訪れたことのある 『渓流の味 たなべ』 が見えてきます。ここはヤマメ料理の美味しいお店なので 過去の記事 をクリックして下さいね。




渓流の味 たなべを過ぎるとすぐにもう一つのお店が見えてきます。今は営業をしていますが・・・




ここは熊本地震でお店の裏手の崖が崩れて、崩落した大きな岩でお店の一部が崩壊してしばらくは営業をしていませんでした。無事に営業を再開できて良かったですね。




今回は残念ながら紅葉にはちょっと早かったようですが、このブログを載せる頃には見頃になっているかもしれませんね。



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