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今回は九重町へ渓流の女王といわれるヤマメ料理を食べに出かけました。
 

食事処は九重町の九酔渓にあるお店ですが、お昼まで時間があるのでちょっと足を伸ばして長者原まで行きました。最近はPM2.5の影響で空気の霞んでいる日が多いので、こんなきれいな くじゅう連山を見るのは久しぶりです。
 
 
 

長者原ビジターセンターへ到着したら 『平治号』 の銅像にご挨拶です。りゅう君もあっちで平治号と駆け回っているかも知れませんね。
 
 


長者原ビジターセンターを出発したら大分県道40号線を下って食事処へ行きますが、途中の九酔渓にある 『桂茶屋』 にちょっとだけ寄りました。 
 
  
 

九酔渓は大分県内でも屈指の紅葉の名所ですが、この時季はまだ緑一色の景色です。紅葉の季節はまだまだ先ですがこの深緑もきれいですね。




桂茶屋ではワンコ同伴で食事も出来ます。昨年の秋にはりゅう君とここで食事をしたので 過去の記事 をクリックして下さいね。




桂茶屋を過ぎるとすぐにこんな看板が見えてきます。大分県道40号線は熊本地震で大きな被害を受けましたが、その後の大雨でも大規模な土砂崩れを起こしたので観光シーズンなどを除いて治山工事のために通行止めになっています。




この日は幸いにも交互通行で通れましたが、秋の紅葉シーズンまでには工事が完了しそうにありませんね。




工事区間を過ぎるとすぐにこれから食事をする 『渓流の味 たなべ』 に到着します。ここを訪れるのは一昨年の春以来2度目になります。
 
 
 

ここはヤマメ料理が自慢のお店でヤマメの養殖もしているので、店頭にある水槽の中にも大きなヤマメがたくさん泳いでいました。
 
 
 

店内の様子です。前回はこのテーブル席で渓谷を眺めながら食事をいただきましたが、この季節は流しソーメンの器がテーブルの上に置かれていました。過去の記事 もクリックして下さいね。
 
 
 

今回は事前に予約していたので座敷席に座るとあまり待つこともなく料理が運ばれてきました。


  

今回私たちが食べたのは事前予約が必要なヤマメのコース料理です。いろんなヤマメ料理が出ましたが、まずは定番のヤマメの塩焼きです。




そしてヤマメの刺身です。右下にあるのはヤマメの腹身に細かく刻んだ大葉を絡めたものです。そして赤い色をした刺身もありますが、これは餌の違いよってこんな色になるそうです。




ヤマメと季節の野菜の天ぷらです。ヤマメはカリッと揚がっていて頭から中骨まで全て食べられました。




ヤマメの南蛮漬けです。とっても大きなヤマメの切り身でしたが、できれば一匹のままを塩焼きで食べてみたかったです(笑)




ヤマメの炊き込みご飯です。




前回ここを訪れた時の記事にも書いたように、ホームページから印刷したクーポン券を持参すれば一品がサービスになりますが、今回は白子の天ぷらでした。料理はその他にもヤマメのホイル焼き、すり身のお吸い物なども出てヤマメ料理をたっぷりと堪能しました。
 
 
 

食事が終わって渓流の味たなべ を出発したら国道210号線へ出て、道の駅・童話の郷くす へ寄ってから宇佐市を廻ってお家へと向かいます。








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