今日は九重町へ美味しいものを食べにお出かけしました、
このところ戦車、潜水艦と軍事ものが続きましたが、今日は新緑の九重町へ美味しいヤマメ料理を食べに行って来ました、
九重町へは国道あるいは高速経由で行けば一時間ちょっとで行けますが、今回はナビで最短距離を設定したらお家を出発して30分も国道を走ったらいきなりこんな狭い道になりました、
そして民家も無いような山の中にはこんな不思議な建物がありました、炭焼き小屋のようにも見えるし童話の世界の小人の住んでるお家のようにも見えるし、いったい何でしょうね?
しばらく対向車とのすれ違いも厳しい道を進むと石板に文字が刻まれたこんな立派な看板が見えてきました、
ここは天然炭酸水が湧出している白水鉱泉です、出発前からここを通るのが分かっていたらペットッボトルを持ってきたんですが車内には何も容器がありません、ここでは空のペットボトルも売っていましたが容器を買ってまではねぇ~って事で水汲みはパスです、
天然炭酸水はズラリと並んだこんな蛇口から出てきます、水を汲むのには料金がかかりますがこの場で飲むのは無料です、りゅうママはさっそく一口飲んでいましたがお味は???です(笑)
白水鉱泉を出発しても狭い道は続きますが途中で二車線になったところで山肌に洞窟のようなものがあったのでちょっと車を停めました、
この洞窟のようなものは風穴(ふうけつ)といって内外の温度差によって風が通り抜ける洞窟で入り口の近くまで行ったらひんやりとしていたので洞窟内から冷たい風が出ているようでした、
ここにはたくさんの風穴があるようでこんな説明版もありました、洞窟内が冷たい事から昔は冷蔵庫代わりに利用されていたんですね、
さらに進むとまた道が狭くなって対向車とのすれ違いに苦労しながら進んで行くとこんな看板あのある場所に出ました、
看板のすぐ下には立派な滝がありました、この滝は名水の滝と言うそうです、下まで降りて飲んでみたい気もしますね、
名水の滝を過ぎると100台以上は車を停められそうな広い駐車場のある男池(おいけ)に到着です、ここは大分県ではとっても有名な名水の里です、ここでもまたペットボトルを持ってこなかった事を後悔です(笑)
ここまで曲がりくねった狭い道をお散歩もせずに進んで来たのでここでりゅう君のお散歩です、ここには広い駐車場以外にはお散歩場所がありませんがまだ時間も早くて車もほとんど停まっていないので安心してお散歩が出来そうです、車を降りたりゅう君はさっそくブルブルを始めました、
そしてブルブルが終わったら広い駐車場を軽快に歩き始めました、
男池でりゅう君のお散歩が終わって出発したらしばらくしてやまなみハイウェイに出ました、やっと広い道に出たのでホッとしました、
でもここからヤマメ料理のお店までは九重夢大吊り橋を通り過ぎて九酔渓の十三曲がりを通ります、カーナビを見てもこんなクネクネ道です、でもここは紅葉の時季には渋滞が起こるほどの紅葉の名所なんですよね、
十三曲がりを過ぎて平地に出るとこれから食事をする『渓流の味・たなべ』の看板が見えてきました、
お店はこんな感じで入り口には大きな水槽がありました、
水槽を覗いて見るとたくさんのヤマメが泳いでいました、ここではヤマメの養殖業もしているそうですから毎日新鮮なヤマメをこの水槽に入れて食事に提供しているんでしょうか?
店内に入るとすぐにお土産コーナーがありました、
ヤマメ料理のお店らしくヤマメの炭火焼や画像には写っていませんがヤマメの骨の甘露煮っていうのも売っていました、
そしてヤマメの卵の瓶詰めなどもありました、すべて自家製だそうです、さすがヤマメの養殖業をしているだけはありますね、
お食事処です、このお店は渓流沿いに建っているので渓谷を眺めながら食事が出来ます、
定食メニューのお品書きの一部です、画像に写っている以外にも定食はありましたがどれもとっても美味しそうで何を注文しようかと迷ってしまいそうです、
こちらはヤマメの単品メニューです、ヤマメの刺身がとっても美味しそうでしたが二人で食べるにはお値段がちょっと・・・
りゅうママの注文したヤマメ塩焼き定食です、想像していたよりも大きなヤマメでご飯はヤマメの炊き込みご飯でした、
私が注文したのはヤマメ背ごし定食です、背ごしになったヤマメの口が今にもパクパクと動き出しそうなほど新鮮な背ごしでした、そしてこちらもヤマメの炊き込みご飯でした、
私はヤマメの塩焼きも食べたかったので単品で塩焼きを追加注文です、でもヤマメ塩焼き定食に単品でヤマメの背ごしを付けたら1950円ですが、ヤマメ背ごし定食に単品のヤマメの塩焼きを付けたら1850円です、どちらも同じ内容なのに100円の差は何なんでしょうね?
今回は事前にHPを見てクーポン券を印刷して持って行きました、このクーポン券を出したらおまかせ小鉢一品がサービスになるそうです、
おまかせ小鉢は何だろう?って期待していたら入口のお土産コーナーにあったヤマメのハラミの味噌漬けが出てきました、初めて食べる味でしたがおかずというよりも日本酒の肴にとっても合いそうで美味でした、
ヤマメ料理を堪能したら来た道を戻って九重夢大吊り橋の周囲でりゅう君のお散歩をします、
このところ戦車、潜水艦と軍事ものが続きましたが、今日は新緑の九重町へ美味しいヤマメ料理を食べに行って来ました、
九重町へは国道あるいは高速経由で行けば一時間ちょっとで行けますが、今回はナビで最短距離を設定したらお家を出発して30分も国道を走ったらいきなりこんな狭い道になりました、
そして民家も無いような山の中にはこんな不思議な建物がありました、炭焼き小屋のようにも見えるし童話の世界の小人の住んでるお家のようにも見えるし、いったい何でしょうね?
しばらく対向車とのすれ違いも厳しい道を進むと石板に文字が刻まれたこんな立派な看板が見えてきました、
ここは天然炭酸水が湧出している白水鉱泉です、出発前からここを通るのが分かっていたらペットッボトルを持ってきたんですが車内には何も容器がありません、ここでは空のペットボトルも売っていましたが容器を買ってまではねぇ~って事で水汲みはパスです、
天然炭酸水はズラリと並んだこんな蛇口から出てきます、水を汲むのには料金がかかりますがこの場で飲むのは無料です、りゅうママはさっそく一口飲んでいましたがお味は???です(笑)
白水鉱泉を出発しても狭い道は続きますが途中で二車線になったところで山肌に洞窟のようなものがあったのでちょっと車を停めました、
この洞窟のようなものは風穴(ふうけつ)といって内外の温度差によって風が通り抜ける洞窟で入り口の近くまで行ったらひんやりとしていたので洞窟内から冷たい風が出ているようでした、
ここにはたくさんの風穴があるようでこんな説明版もありました、洞窟内が冷たい事から昔は冷蔵庫代わりに利用されていたんですね、
さらに進むとまた道が狭くなって対向車とのすれ違いに苦労しながら進んで行くとこんな看板あのある場所に出ました、
看板のすぐ下には立派な滝がありました、この滝は名水の滝と言うそうです、下まで降りて飲んでみたい気もしますね、
名水の滝を過ぎると100台以上は車を停められそうな広い駐車場のある男池(おいけ)に到着です、ここは大分県ではとっても有名な名水の里です、ここでもまたペットボトルを持ってこなかった事を後悔です(笑)
ここまで曲がりくねった狭い道をお散歩もせずに進んで来たのでここでりゅう君のお散歩です、ここには広い駐車場以外にはお散歩場所がありませんがまだ時間も早くて車もほとんど停まっていないので安心してお散歩が出来そうです、車を降りたりゅう君はさっそくブルブルを始めました、
そしてブルブルが終わったら広い駐車場を軽快に歩き始めました、
男池でりゅう君のお散歩が終わって出発したらしばらくしてやまなみハイウェイに出ました、やっと広い道に出たのでホッとしました、
でもここからヤマメ料理のお店までは九重夢大吊り橋を通り過ぎて九酔渓の十三曲がりを通ります、カーナビを見てもこんなクネクネ道です、でもここは紅葉の時季には渋滞が起こるほどの紅葉の名所なんですよね、
十三曲がりを過ぎて平地に出るとこれから食事をする『渓流の味・たなべ』の看板が見えてきました、
お店はこんな感じで入り口には大きな水槽がありました、
水槽を覗いて見るとたくさんのヤマメが泳いでいました、ここではヤマメの養殖業もしているそうですから毎日新鮮なヤマメをこの水槽に入れて食事に提供しているんでしょうか?
店内に入るとすぐにお土産コーナーがありました、
ヤマメ料理のお店らしくヤマメの炭火焼や画像には写っていませんがヤマメの骨の甘露煮っていうのも売っていました、
そしてヤマメの卵の瓶詰めなどもありました、すべて自家製だそうです、さすがヤマメの養殖業をしているだけはありますね、
お食事処です、このお店は渓流沿いに建っているので渓谷を眺めながら食事が出来ます、
定食メニューのお品書きの一部です、画像に写っている以外にも定食はありましたがどれもとっても美味しそうで何を注文しようかと迷ってしまいそうです、
こちらはヤマメの単品メニューです、ヤマメの刺身がとっても美味しそうでしたが二人で食べるにはお値段がちょっと・・・
りゅうママの注文したヤマメ塩焼き定食です、想像していたよりも大きなヤマメでご飯はヤマメの炊き込みご飯でした、
私が注文したのはヤマメ背ごし定食です、背ごしになったヤマメの口が今にもパクパクと動き出しそうなほど新鮮な背ごしでした、そしてこちらもヤマメの炊き込みご飯でした、
私はヤマメの塩焼きも食べたかったので単品で塩焼きを追加注文です、でもヤマメ塩焼き定食に単品でヤマメの背ごしを付けたら1950円ですが、ヤマメ背ごし定食に単品のヤマメの塩焼きを付けたら1850円です、どちらも同じ内容なのに100円の差は何なんでしょうね?
今回は事前にHPを見てクーポン券を印刷して持って行きました、このクーポン券を出したらおまかせ小鉢一品がサービスになるそうです、
おまかせ小鉢は何だろう?って期待していたら入口のお土産コーナーにあったヤマメのハラミの味噌漬けが出てきました、初めて食べる味でしたがおかずというよりも日本酒の肴にとっても合いそうで美味でした、
ヤマメ料理を堪能したら来た道を戻って九重夢大吊り橋の周囲でりゅう君のお散歩をします、
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Comment
1
九酔渓・・・酔わなかった?りゅうくん。
九酔渓,ここの運転は気を遣いますね〜。
ランが転げないようにしなくちゃなりませんので、
カーブは、極力スピードを落として、直線でスピードアップ!
しかし、後に追いつかれるよ横にずれて停まりますので・・・
ヤマメ定食、やはりお高いですね、立派なお値段!(汗)
100円の差は???
この前の旅行で、高森町をぶらぶらしてると、車一台分の道に入り
びびりまくり・・・でした(笑)
ランが転げないようにしなくちゃなりませんので、
カーブは、極力スピードを落として、直線でスピードアップ!
しかし、後に追いつかれるよ横にずれて停まりますので・・・
ヤマメ定食、やはりお高いですね、立派なお値段!(汗)
100円の差は???
この前の旅行で、高森町をぶらぶらしてると、車一台分の道に入り
びびりまくり・・・でした(笑)
RE.1
こんにちは、びびさん
ヤマメは値段が高いですがやっぱり美味しいですよねぇ~
ここは九酔渓にある桂茶屋さんほど有名じゃないので、この時も桂茶屋が人でいっぱいだったのにここはガラガラでした、養殖業もやっているので鮮度、味は間違いないようですが、宣伝の違いは大きいですねぇ~
こんな景色のいい道でも飛ばす車っていますよね、いったい何を目的に来てるのやら?って思っちゃいます(笑)
どうして私の苗字を知っているんですかぁ~?、実は私もびびさんの苗字を某HPを見て知っているんですが・・・(笑)
ここは九酔渓にある桂茶屋さんほど有名じゃないので、この時も桂茶屋が人でいっぱいだったのにここはガラガラでした、養殖業もやっているので鮮度、味は間違いないようですが、宣伝の違いは大きいですねぇ~
こんな景色のいい道でも飛ばす車っていますよね、いったい何を目的に来てるのやら?って思っちゃいます(笑)
どうして私の苗字を知っているんですかぁ~?、実は私もびびさんの苗字を某HPを見て知っているんですが・・・(笑)
2
えぇぇ〜、苗字???、分かりませんよ、りゅうぱぱさん。
私の苗字は・・・よく食堂やうどん屋さんにありますよ(笑)
しかし、両親とは呼び名がちがいます。
奥ボスが、変えてしまいました。
まっ、こどものときからこう呼ばれていたので、
きゅうに呼び名を戻せといわれてもねぇ〜。
両親もいい加減な感じです(大汗)
しかし、両親とは呼び名がちがいます。
奥ボスが、変えてしまいました。
まっ、こどものときからこう呼ばれていたので、
きゅうに呼び名を戻せといわれてもねぇ〜。
両親もいい加減な感じです(大汗)
RE.2
こんにちは、びびさん
そうなんですか、
びびさんのブログにコメントした返信の宛名が ”tat******” になっていたのでご存知かと思っていました、よく見たら私が送ったものも ”tat*****” になっていますね、私は入力した覚えが無いんですが・・・何なんでしょうね(笑)
某HPは昨年末に大雪の中でお泊りしたお宿ですよ、過去記事を遡っていたらランちゃんが出ていました、間違っていたらすみません(笑)
びびさんのブログにコメントした返信の宛名が ”tat******” になっていたのでご存知かと思っていました、よく見たら私が送ったものも ”tat*****” になっていますね、私は入力した覚えが無いんですが・・・何なんでしょうね(笑)
某HPは昨年末に大雪の中でお泊りしたお宿ですよ、過去記事を遡っていたらランちゃんが出ていました、間違っていたらすみません(笑)
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