平川阿蘇神社を出発したら、やまなみハイウェイを通って帰途につきます。
瀬の本高原を過ぎて大分県へ入り、やまなみハイウェイ最高地点の牧ノ戸峠を通って長者原登山口へ到着しました。この日の大分市は猛暑日で36℃の気温でしたが、牧ノ戸峠は28℃でとっても爽やかでした。
長者原登山口は相変わらず登山者の車で満車状態でしたが、空きスペースに何とか車を停めたら、まずはいつものように山岳ガイド犬の平治号の銅像に挨拶です。
今回 長者原登山口へ寄った目的は、今が見頃のヒゴタイの花を観賞するためなので、駐車場のすぐ横に広がるラムサール条約に登録されている 「 タデ原湿原 」 へと向かいました。
タデ原湿原は秋になると一面がススキの大海原になって、とっても見事な景色を見せてくれますが、今のこの季節はまだ緑一色です。秋のタデ原湿原は ここ をクリックして下さいね。
この季節のタデ原湿原は阿蘇・くじゅう の夏を代表する花で、アザミと似たきれいな瑠璃色をした球形の花を着けるヒゴタイが見頃となります。
昨年はここを訪れたのがススキの大海原が広がる10月だったので、ヒゴタイの花はすでに枯れていましたが、立ち枯れ状態で残っていたヒゴタイの群落を見つけたので、今年は見頃の時季に訪れてみました。
阿蘇・くじゅう のヒゴタイは、環境悪化や盗掘によって一時期は絶滅寸前まで減って、絶滅危惧種にも指定されて幻の花と言われていましたが、最近では植栽活動などの保護を行うことによって数を増やしているそうです。ヒゴタイの花は8月中旬から咲き始めますが、この頃になると くじゅう高原では涼しい風が吹き始めて、秋はもう目の前って感じになるんですよね。
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この季節のタデ原湿原は阿蘇・くじゅう の夏を代表する花で、アザミと似たきれいな瑠璃色をした球形の花を着けるヒゴタイが見頃となります。
昨年はここを訪れたのがススキの大海原が広がる10月だったので、ヒゴタイの花はすでに枯れていましたが、立ち枯れ状態で残っていたヒゴタイの群落を見つけたので、今年は見頃の時季に訪れてみました。
阿蘇・くじゅう のヒゴタイは、環境悪化や盗掘によって一時期は絶滅寸前まで減って、絶滅危惧種にも指定されて幻の花と言われていましたが、最近では植栽活動などの保護を行うことによって数を増やしているそうです。ヒゴタイの花は8月中旬から咲き始めますが、この頃になると くじゅう高原では涼しい風が吹き始めて、秋はもう目の前って感じになるんですよね。
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