山吹水源を出発したら、池山水源の前を通って熊本県道40号へ出ましたが、池山水源はアクセスが良いので大勢の人たちで賑わっていました。
県道40号を国道57号線方面へ進むと、道路から少し下がったところに鳥居が見えてきます。画像は鳥居を通り過ぎてから撮影したので、鳥居の上を走っている県道は数kmほど進んだら、やまなみハイウェイへと出ます。
ここは 「 平川阿蘇神社 」 という阿蘇神社の摂社で、阿蘇神社の十二祭神のうちの、健磐龍命(たけいわたつのみこと)、比咩神(ひめがみ)を祀る神社です。
さっそく境内へと行ってみました。画像の建物は平川阿蘇神社の拝殿ですが、拝殿の横には樹齢800年を超えるといわれる立派な杉の御神木がありました。
御神木の上のほうを眺めたら、枝が曲がりくねって四方八方に伸びていて、まるで 「 高森殿の杉 」 のような神秘的な雰囲気がする御神木でした。
拝殿の横に行ってみると、御神木の幹には巨大なコブのようなものがあって、いつの頃からか、このコブが人の顔に見えると言われるようになったそうです。
御神木の前には説明板もあって、このコブは「 産土神 」が神社を優しく見守っているように見える と書かれていました。ちなみに産土神(うぶすながみ)とは守護神のことだそうです。
説明板の写真とほぼ同じ角度から撮影してみましたが、確かに人の横顔のように見えなくもないですね。地元ではこの杉の大木を「 人面杉 」じゃなくて 「 神面杉 」 と呼んでいるそうですが、縦が2m以上はありそうな大きなコブで、見る角度によっては色んな形に見える不思議な御神木でした。
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御神木の上のほうを眺めたら、枝が曲がりくねって四方八方に伸びていて、まるで 「 高森殿の杉 」 のような神秘的な雰囲気がする御神木でした。
拝殿の横に行ってみると、御神木の幹には巨大なコブのようなものがあって、いつの頃からか、このコブが人の顔に見えると言われるようになったそうです。
御神木の前には説明板もあって、このコブは「 産土神 」が神社を優しく見守っているように見える と書かれていました。ちなみに産土神(うぶすながみ)とは守護神のことだそうです。
説明板の写真とほぼ同じ角度から撮影してみましたが、確かに人の横顔のように見えなくもないですね。地元ではこの杉の大木を「 人面杉 」じゃなくて 「 神面杉 」 と呼んでいるそうですが、縦が2m以上はありそうな大きなコブで、見る角度によっては色んな形に見える不思議な御神木でした。
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